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駐大阪韓国文化院

大阪で韓国学生メディアアート公募展 初開催

(PR TIMES) 2022年07月04日(月)09時45分配信 PR TIMES

韓国より来日した学生10人が、参加型作品やメタバース展示など、韓国の最新コンテンツを披露

大阪韓国文化院(院長 鄭泰九)は韓国国立の芸術大学「韓国芸術総合学校」の学生たちのメディアアート作品を紹介する公募展<2022 K-Arts in Osaka: コミュニケーション>を開催する。

[画像1: https://prtimes.jp/i/89890/13/resize/d89890-13-381439a7745677ab910c-0.jpg ]


今回の展示は、未だ日韓間の自由な往来が制限される中、最新の文化コンテンツを通じて両国の文化交流促進を図るとともに、新たな交流の形を模索する場を作ることを目的として企画された。

「コミュニケーション」を主題とする本公募展には、韓国芸術総合学校から選ばれた5つのチームが参加し、オーディオビジュアル、パフォーマンス、ゲームなどの多様な形式の作品を日本で初めて披露する。 また、韓国芸術総合学校ATラボの協力による「メタバース展示」も同時期に進行し、観客は移動の制限を超えて、仮想空間においても本展示を体験することができる。
[画像2: https://prtimes.jp/i/89890/13/resize/d89890-13-65b1a991480c84ab5ff9-1.png ]


韓国文化院に展示されるメディアアート作品は、観客が直接願い事を祈ることが出来る「村、願い、神堂」、参加と関係性を探求する「私たちに」、人をげようと実験するプロジェクト「線に線をつないで」等、日本の人たちと直接コミュニケーションする作品が3点。そして、データを通じて身体とサウンドを実験する「HEAD&BODY」、「Non-verbal Sound」、インタラクティブオーディオビジュアル設置作品の「milk 'n fridge」の計6点で構成され、これらの作品を通じて、観客は韓国の最新メディアアートを体験できる。
[画像3: https://prtimes.jp/i/89890/13/resize/d89890-13-340a6cad42f18a561257-2.jpg ]

[画像4: https://prtimes.jp/i/89890/13/resize/d89890-13-8f7d161d3fee16436e2a-3.jpg ]

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大阪韓国文化院の鄭泰九(ジョン・テグ)院長は、「今後、文化芸術の楽しみ方と国家間の文化交流の形態も多様になるだろう。 大阪韓国文化院で初めて開催する今回のメディアアート公募展が、日韓の新しい世代による、新しいコミュニケーション方法の糸口となることを願う。」と話した。

大阪韓国文化院での展示は7月1日(金)から7月8日(金)まで開催、メタバース展示は7月1日(金)から7月15日(金)まで大阪文化院ホームページ(k-culture.jp)で体験できる。

◆韓国メディアアート公募展 <2022 K-Arts in Osaka: コミュニケーション>
・会期: 2022年7月1日(金)〜7月8日(金) (10:00〜18:00) ※会期中 休館日なし (3日・日曜も開館)
★メタバース展示: 2022年7月1日(金)〜7月15日(金) http://k-culture.jp
★オープニング行事(パフォーマンス、アーティストトークなど): 7月1日(金) (17:00〜18:00)
・会場: 大阪韓国文化院 ミリネギャラリー・ヌリホール
・主催: 駐大阪韓国文化院
・協力: 韓国芸術総合学校 ATラボ)



プレスリリース提供:PR TIMES

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