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株式会社金井酒造店

金井酒造店、銘酒「白笹鼓」を通じて、丹沢秦野テロワールを世界へ発信

(PR TIMES) 2022年08月30日(火)14時15分配信 PR TIMES

白笹鼓のブランドステートメントと新しいボトルデザインを発表。ブランド特設ページを開設。

神奈川県秦野市に蔵を構え創業154年を迎える株式会社金井酒造店(代表取締役:佐野 博之、以下当社)は、主力ブランド「白笹鼓」の目指す姿、大切にしている価値観を含むブランドステートメントを公表しました。併せて、「シンプル、ローカル、カラフル」をテーマとしてボトルデザインのリニューアルを実施致します。
[画像1: https://prtimes.jp/i/89585/13/resize/d89585-13-25b8cb4e11fc9559357d-0.jpg ]

金井酒造店 「白笹鼓」ブランドページ:https://www.kaneishuzo.co.jp/pages/shirasasatsuzumi

■白笹鼓ブランドの目指す姿
白笹鼓というブランド名の由来は、神奈川県秦野市にある商売繁盛、豊作、厄除及び交通安全にご利益があると言われる関東三大稲荷「白笹稲荷神社」境内の笹が丹沢の清らかな風に吹かれ笹鳴りしている様を鼓の音に喩えたことと伝わっています。長きにわたり、同神社の奉納酒として、地酒として地元の人々に親しまれて参りました。

これからの白笹鼓が目指す方向性は、豊かな自然によって白笹鼓という御酒(おさけ)を育んできた、私たちの地元丹沢秦野の魅力を世界まで届けること。そして、日本酒のビギナーからエキスパートまで、幅広い層の人たちに、私たちの奏でる「丹沢秦野テロワール*」を愉しんで頂くことです。この実現のため、当蔵が今日まで磨き上げてきた伝統の技術と情熱を昇華させ、より良い酒づくりに挑戦していきます。

*テロワール:もともとは「土地」を意味するフランス語terre。土壌・気候・地形・技術がもたらすその土地特有の性格や影響をあらわす言葉で、人間の制御だけではない、自然の要素について表現しています。
[画像2: https://prtimes.jp/i/89585/13/resize/d89585-13-3fdf774410945cda7241-1.jpg ]

■白笹鼓ブランドが大切にしている価値観

大地を聞く「全国屈指の名水 丹沢伏流水」
土壌やそこで育まれる水や米、微生物の働きによって御酒(おさけ)は生まれます。全国屈指の名水「丹沢山系伏流水」により醸すことができることへ感謝し、丹沢山系の自然の恵みを未来へ守り伝える酒蔵でありたいと思っています。

伝統と革新「モダンジャパニーズ」
伝統を継承し、革新と挑戦の姿勢を貫く価値観を大切にしていきます。越後杜氏より伝わり長年に亘り磨き上げてきた醸造技術や酒質等に対する固定概念に甘んじることなく、時代や環境、ニーズの変化にも応え、日本が誇る無形文化遺産たる伝統的酒造りの新たな可能性に挑戦します。

心が躍る「多様なニーズにフィット」
各種お料理に寄り添う上質な食中酒で食卓を和やかに彩り、飲むと楽しくなる御酒(おさけ)を目指します。普段使いの酒から贈答用の酒として、「飲んで嬉しい、贈られて嬉しい顧客体験」の提供を追求しています。


■ボトル・デザインに込めた想い

SIMPLE(シンプル)
老若男女、国内外、すべての人に愛される御酒(おさけ)に生まれ変わるために。古くから使用している「白笹鼓」の書体と、今年刷新した金井酒造店のロゴマークを組み合わせた、シンプルでオーセンティックな意匠としました。

LOCAL(ローカル)
名水の里・秦野に育まれた酒蔵であることが、我々の大きな誇りでありアイデンティティです。ラベルに「丹沢秦野」の落款を酒名のすぐ側に置き、丹沢秦野を代表するブランドとしてモノづくりをしていく強い覚悟を示しました。

COLORFUL(カラフル)
奥深い日本酒の世界。でも、入り口は今日の洋服を選ぶようにカジュアルに。白笹鼓の個性を10種類のカラーで表現し、日本酒の入門者の方でも気分に合わせて選んで頂けるようにしました。


会社名:株式会社金井酒造店
所在地:〒259-1304 神奈川県秦野市
代表者: 代表取締役社長 佐野 博之 (六代目蔵元)
創業: 明治元年(1868年)
公式HP: https://www.kaneishuzo.co.jp/pages/about
公式Twitter:https://twitter.com/kaneishuzo
公式instagram:@kaneishuzo
公式Facebook:https://www.facebook.com/Kaneishuzou



プレスリリース提供:PR TIMES

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