プレスリリース
〜脱炭素社会の実現を目指して〜
東京、大阪、名古屋で印刷事業を展開する株式会社光陽社(本社:東京都文京区湯島 代表取締役:犬養 岬太)は、株式会社ゼロボードが提供するクラウドサービスの「zeroboard」を導入いたしました。
「zeroboard」を利用し、企業活動やサプライチェーンからのGHG(温室効果ガス)排出量を「見える化」することでその削減に努めて、脱炭素社会の実現を目指します。
東京、大阪、名古屋で印刷事業を展開する株式会社光陽社(本社:東京都文京区湯島 代表取締役:犬養 岬太)は、株式会社ゼロボードが提供するクラウドサービスの「zeroboard」を導入いたしました。
このサービスを利用し、企業活動やサプライチェーンからのGHG(温室効果ガス)排出量を、GHGプロトコルに基づいて算定・可視化してまいります。弊社は、GHG排出量を「見える化」することでその削減に努めて、脱炭素社会の実現を目指します。
今回の導入により、昨年よりさらに正確な数値(サプライチェーン排出量(Scope1〜3))を
「サステナビリティ報告書2022」に記載しております。
また、日本サステナブル印刷協会の会員様よりGHG排出量の算定及び削減のご要望を多くいただいたため、株式会社ゼロボードとはパートナーシップ形成を進め、会員様への「zeroboard」導入をはじめ、GHG排出量の算定から削減支援でも連携してまいります。
「zeroboard」とは
[画像: https://prtimes.jp/i/88984/13/resize/d88984-13-eb082ebdbb14a1d6045f-2.png ]
企業活動やそのサプライチェーン由来のGHG(温室効果ガス)排出量を、国際基準であるGHGプロトコルに基づき、算定・可視化できるクラウドサービスです。
・膨大なデータ処理が必要なサプライチェーン排出量(Scope1-3)や製品ごとの排出量の算定
・視認性の高いダッシュボードによる排出量の削減管理やコスト対効果のシミュレーション機能
・GHGプロトコル等の国際的な開示形式に加え、国内の各種環境法令の報告形式にも対応したアウトプット専門的な知識を必要としないユーザーフレンドリーな操作性
・国際審査・認証機関がシステムの妥当性を保証済み(ISO14064-3(※)に準拠した検証)
(※)ISO14064-3:国際標準化機構(ISO)が定めたGHGに関する主張の妥当性確認及び検証のための仕様・手引き
【株式会社光陽社】
株式会社光陽社は、東京に本社を持つ創業74年の印刷会社です。長年培ったデータ加工技術を磨き上げるとともに、24時間年中無休で稼働する、先進の環境対応型カーボンゼロ印刷工場とCO2排出量算定サービスで、お客様の加速するビジネスをサポートいたします。
URL:https://www.koyosha-inc.co.jp/
【日本サステナブル印刷協会】
事務局所在地 : 東京都文京区湯島2-16-16 ヒラヤマビルディング 株式会社光陽社内
URL : https://www.spa-jp.org/
アドバイザー :一般社団法人日本LCA推進機構(理事長:稲葉 敦)
プレスリリース提供:PR TIMES