プレスリリース
2022年2月震災対策技術展から、地震・災害への日頃の「備え」を開始しませんか? 巨大地震や、台風・ゲリラ豪雨に立ち向かうための答えがここに。
防災×DX、ローリングストック、SDGs未来都市・横浜の取組、大規模接種会場での新型コロナ感染症対処、等、防災・減災の多様化に対し、60を超える団体・専門家による最新の災害対策セミナーを実施
第26回「震災対策技術展」/ 第13回「振動技術展」来場登録はこちらから
https://www.shinsaiexpo.com/yokohama/
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最新の防災・減災対策の製品やソリューション等、130を超える企業・団体が出展予定
来る、2022年2月3日(木)〜4日(金)の2日間、横浜国際平和会議場(パシフィコ横浜)、第26回「震災対策技術展」/第13回「振動技術展」が開催されます。
2021年も地震・自然災害が数多く発生した年となりました。新型コロナウイルス感染症による緊急事態宣言が3度発令(第1回:2021年1月8日・月〜3月21日・日 [73日間]、第2回:2021年4月25日・日〜6月20日・日[57日間]、第3回:2021年7月12日・月〜9月30日・木 [81日間])されましたが、この間に、7月初めに東海地方・関東地方南部を中心とした大雨、8月中旬には、西日本から東日本の広い範囲で大雨が発生し、日本各地で洪水・豪雨被害が発生。被害を受けた人々は、避難所での生活をすることとなりましたが、コロナウイルスの影響により、避難所内では感染症を予防する対策も求められたため、分散避難が推奨される環境下で避難生活を強いられる等、感染症と自然災害の両方の対策、複合災害対応が求められるようになりました。
複合災害への対応が求められる中、日本の地震や自然災害を推進する技術見本市である「震災対策技術展」と「振動技術展」、「防災食品展」が、来年2月に開催されます。展示会では、耐震グッズや地震・土木工法技術、災害トイレ、防災グッズ、非常食、避難所や在宅勤務に使える感染症対策製品、止水板や水位計等の豪雨・洪水対策製品、緊急地震速報等、最新の製品やテクノロジーが、約130社・団体もの規模で展示されます。
企業・団体による最新技術の出展と共に、国・地方自治体、防災に係る企業や研究機関の専門家による最新の地震や自然災害セミナーが開催されます。セミナー内容は多岐にわたり、国土交通省からは「大規模災害に対する国土交通省の取組について」、文部科学省からは「地震調査研究推進本部の取組と評価の利活用について」等、64セッションもの規模で開催。この災害対策セミナーは、全て「無料」でご聴講いただくことが可能です。
ぜひ、会場内で最先端の「防災」を見て、聴いて、体験して、次なる甚大化する地震や自然災害への備えを推進する機会としてご活用ください。
第26回「震災対策技術展」/ 第13回「振動技術展」概要
会 期:2022年2月3日(木)〜 4日(金)
時 間:10:00〜17:00
会 場:パシフィコ横浜 Dホール
H P :https://www.shinsaiexpo.com/yokohama/
・第26回「震災対策技術展」/ 第13回「振動技術展」セミナー 聴講登録はこちらから
https://www.shinsaiexpo.com/yokohama/seminar2022/
・来場登録はこちらから
※ 本展示商談会は、事前登録制です。お一人様ずつの事前登録制が必要です。
URL : https://www.shinsaiexpo.com/yokohama/visit/
・出展者情報はこちらから
URL : https://www.shinsaiexpo.com/yokohama/exhibit/
地震・自然災害対策セミナー1. 工学院大学 建築学部 まちづくり学科 教授 久田 嘉章 氏
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・講演日程
2月3日・木(G会場 アネックスホール) 13:00〜13:45
・講演者情報
http://kouzou.cc.kogakuin.ac.jp/newhp/index.html
・講演内容
2011年東日本大震災や毎年のように繰り返される水害・土砂災害など想定を超える自然災害の教訓を背景に、
近年、建築・まちづくりの分野でも従来の耐震・耐火対策等に加えて、水害や土砂災害など複合化する災害にも
対応可能なレジリエントな防災・減災対策が求められている。本講演では過去の震災・水災等の事例や公表され
ている被害想定結果を踏まえ、今後必要となる複合災害につよい建築・まちづくりに関する取組みを紹介する。
地震・自然災害対策セミナー2. NPO法人 プラス・アーツ 東京事務所長 小倉 丈佳 氏
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・講演日程
2月3日・木(E会場) 16:00〜16:45
・講演者情報
http://plus-arts.net/
・講演内容
全国の自治体や企業から「コロナ禍で何もできない」、「防災イベントを中止にせざるを得ない」という声が
聞こえてきています。その一方で、「動画での啓発にトライした」、「感染症対策を徹底し小規模で実施した」
など、できることを考え活動をストップせず続ける地域が出てきています。今何ができるか悩んでいる方々へ
向けて、コロナ禍でできる工夫を、事例を交えて紹介します。
地震・自然災害対策セミナー3. リスク対策.com 名誉顧問 あんどうりす 氏
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・講演日程
2月4日・金(D会場)10:30〜11:15
・講演者情報
https://news.yahoo.co.jp/byline/andorisu
・講演内容
アウトドアが人気です。製品やイベント、街づくりにアウトドア防災を取り入れることで、楽しさと実用性を兼
ねた製品の訴求や、暮らしやすい自治体のアピールに繋がっています。自動車メーカーの車中泊イベントや、
ポータブル電源とのアウトドアのコラボなど、具体例を紹介しつつアウトドア防災の魅力をお伝えします。
地震・自然災害対策セミナー4. 合同会社 ソナエルワークス 防災・BCP策定アドバイザー 高荷 智也 氏
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・講演日程
2月4日・金(D会場)11:45〜12:30
・講演者情報
https://sonaeru.jp/
・講演内容
突発的な大地震などで社内に帰宅困難者が発生した際には、「帰宅させない準備」が重要となります。そのた
め、事業所の地震対策、従業員家族の安否確認、そして防災備蓄品の用意が必要です。何をどのくらい用意すべ
きか、なぜそれが必要か、詳しく解説いたします。展示会見学の基礎知識としてもぜひご活用ください。
地震・自然災害対策セミナー5. FUKKO DESIGN 理事 木村 充慶 氏
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・講演日程
2月4日・金(C会場)13:15〜14:00
・講演者情報
https://fukko-design.jp/
・講演内容
災害ボランティアマッチングサービス「スケット」、CtoCに対応した新しいボランティア活動保険「しえんの
おまもり」、自動車メーカーと組んだ旅館復興プロジェクト「鶴之湯の恩返し」、スマホ向けの災害対策集「防
災アクションガイド」など事例を交えて、復興支援や防災啓蒙において重要とされる「組織を越えた取り組み」
についてお話しします。
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・上記以外、60を超える最新の地震や自然災害対策セミナーの聴講申し込みはこちらから
https://www.shinsaiexpo.com/yokohama/seminar2022/
昨年度に引き続き、会場では感染症対策を徹底の上、日本政府、神奈川県、横浜市の指針に則り、万全な
感染症対策を実施し、安心・安全な開催の実現に努めて参ります。
皆様の皆さまのご来場を心よりお待ちしております。
「震災対策技術展」事務局 / 「振動技術展」事務局
エグジビションテクノロジーズ 株式会社
TEL:03-5775-2855
FAX:03-5775-2856
メールアドレス:shinsai@exhibitiontech.com
プレスリリース提供:PR TIMES