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ユニリーバ・ジャパン・カスタマーマーケティング株式会社

近畿初!学園前「住まいと暮らしのぷらっとHOME」に「ユニリーバ リフィルステーション」をオープン!

(PR TIMES) 2022年01月31日(月)15時45分配信 PR TIMES

〜暮らしをより豊かにする、SDGsの実現に向けた新たな取り組み〜

 近鉄不動産株式会社(本社:大阪市天王寺区/代表取締役社長:倉橋 孝壽)とユニリーバ・ジャパン(本社:東京都目黒区/代表取締役社長:サンジェイ・サチュデヴァ)は、2022年1月31日(月)に「住まいと暮らしのぷらっとHOME」学園前店内に「ユニリーバ リフィルステーション」を開設いたします。同店舗では「ダヴ ボディウォッシュ プレミアムモイスチャー」を、オリジナルボトル(次回からは持参)に充填して販売いたします。
[画像1: https://prtimes.jp/i/86691/13/resize/d86691-13-46672764e7ebfd7f2ff9-14.jpg ]

 プラスチックごみの削減にはプラスチックの使用量を減らすリデュース、資源として再生するリサイクルに加え、繰り返し使用するリフィル&リユースが重要です。そのため、ユニリーバ・ジャパンでは、2021年2月に長野県佐久市、2021年6月に宮崎県新富町にて、シャンプーやボディウォッシュを量り売りするリフィルステーションをスタートいたしました。
 近鉄不動産は「住まいと暮らしのぷらっとHOME」において、不動産総合窓口の役割に加え、SDGs推進のため、会員制コミュニティを発足し、会員サイト上で商品売買のマッチングができる「オープンマーケット(※1)」や、会員の有する技術や知恵を共有する「スキルマッチ(※2)」などのシェアリングサービスを推進してまいりました。
 今般、地域に密着したサービスを提供する近鉄不動産と、世界中でプラスチックごみの削減をはじめとする環境への取り組みを進めてきたユニリーバが連携し、近畿初の「ユニリーバ リフィルステーション」を開設することで、地域のお客さまにも気軽に、エコにつながるお買い物体験ができる機会を広げつつ、SDGsの実現に貢献してまいります。


今回の取り組みは、以下の観点でSDGsに貢献します。
・循環型容器削減・余剰資源の活用による環境保全に貢献
(12 .つくる責任 つかう責任)
[画像2: https://prtimes.jp/i/86691/13/resize/d86691-13-26844edddbf8870859cb-1.png ]

※1:個人で作ったアクセサリーや手芸品など会員サイトを通して個性豊かなアイテムを紹介できる楽しいオープンマーケットです。
※2:気軽に習い事をしたり、教えたり、譲ったり、会員が持っている技術や知恵を通して日々の暮らしを豊かにするマッチングサービスです。


≪住まいと暮らしのぷらっとHOME学園前 概要≫

[画像3: https://prtimes.jp/i/86691/13/resize/d86691-13-4f627ef6784ba4513b3a-5.jpg ]

■住所 :奈良市学園南三丁目1番2号
ル・シエル学園前南館
■交通 :近鉄奈良線「学園前」駅すぐ(南口改札前)
■営業時間 :10:00〜19:00(年中無休 ※年末年始を除く)
■店舗電話番号:0120-985-703


「住まいと暮らしのぷらっとHOME」について

 「住まいと暮らしのぷらっとHOME」は、近鉄沿線の仲介、戸建て、リフォームをネットワークでつないだ27店舗で、お客様が“もっと便利に、もっと気軽に”専門家に相談できる不動産総合窓口です。学園前店舗は、奈良県北部のフラッグシップ店として不動産総合窓口の役割に加え、地域コミュニティの場としてセミナーやイベントを定期的に開催しており、また、テレワーク施設やカフェラウンジ(有料)もご利用いただけます。

また、会員制コミュニティ「LaaS」を発足し、店舗にて会員限定セミナー・懇親会などの開催や、会員サイトにて「オープンマーケット」や「スキルマッチ」などのサービスを実施しております。
[画像4: https://prtimes.jp/i/86691/13/resize/d86691-13-ab0fd4ea9aa857841c4d-2.png ]




ユニリーバのプラスチックへの取り組み

 ユニリーバは、世界190カ国以上で毎日25億人以上に製品をお使いいただいている世界最大級の消費財メーカーです。「サステナビリティを暮らしの“あたりまえ”に」というパーパス(目的・存在意義)のもと、10年以上前からプラスチックの使用量削減に取り組んできました。2019年10月には、従来の目標を拡充し、次のような目標を発表しました。

2025年までに:
●プラスチックパッケージを100%再利用可能、リサイクル可能、堆肥化可能に
●非再生プラスチックの使用量を1/2に(絶対量で10万トン以上削減)
●販売する量よりも多くのプラスチックパッケージの回収・再生を支援
[画像5: https://prtimes.jp/i/86691/13/resize/d86691-13-931074b7bde18b49bd28-3.png ]


 以来、世界中で「Less Plastic」(パッケージの軽量化、つめかえ用の発売等によりプラスチックの使用量を減らす)、「Better Plastic」(リサイクルしやすい素材や再生プラスチック、植物性プラスチック等、より環境負荷の少ないプラスチックに替える)、「No Plastic」(紙・金属・ガラス等に替える)の3つのアプローチを組み合わせることで、環境負荷を最小にしながら、プラスチックを大切な資源として活用できるようにしています。
 日本でも、2019年下期から「ラックス」「ダヴ」「クリア」などに再生プラスチックを最大95%使用したパッケージを採用。また、2020年11月には消費者の皆さまとともにプラスチックの使用量削減やリサイクルに取り組む「UMILE(ユーマイル)プログラム」、2021年2月にはシャンプーやボディウォッシュを量り売りすることでボトルを再利用し資源を大切に使う「ユニリーバ リフィルステーション」を開始しました。
さらに、社外のパートナーとともに、使用済パッケージの回収・再生の実証実験も進めています。

詳しくはユニリーバ・ジャパンウェブサイトをご覧ください:
https://www.unilever.co.jp/planet-and-society/approach-to-plastic/



プレスリリース提供:PR TIMES

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