プレスリリース
デジタルマップのオンラインプラットフォームを運営するStroly(京都市、代表取締役社長 高橋真知)は、JR東日本高崎支社企画の「スマホでめぐろう 渋沢栄一とレンガのまち『深谷おでかけマップ』」を公開いたしました。昨年、大河ドラマの題材となった渋沢栄一ゆかりの地である埼玉県深谷市の情報を、デジタルのイラストマップならではの表現で打ち出すことで、地域への誘客と現地での周遊を促し、観光振興をサポートしてまいります。
[画像1: https://prtimes.jp/i/86283/13/resize/d86283-13-6bfb2240209a425872f6-1.jpg ]
「深谷おでかけマップ」について
「深谷おでかけマップ」:https://viewer.stroly.com/1643697873/
[画像2: https://prtimes.jp/i/86283/13/resize/d86283-13-91e168a01100e9393d50-0.jpg ]
Strolyは、エリアブランディングに効果的なイラストマップを、位置情報と連動させてデジタル化する投稿型プラットフォームで、アプリ不要かつWeb上で簡単に利用することができます。
今回公開される、「スマホでめぐろう渋沢栄一とレンガの街 『深谷おでかけマップ』」は、鉄道・旅行情報サイト「トレたび」(https://www.toretabi.jp/railway_info/fukaya.html)などからアクセスできます。
イラストマップ上では、深谷にゆかりがあり「資本主義の父」として知られる渋沢栄一にまつわる施設や、渋沢栄一が好んで食べたといわれるほうとうの店など、飲食店・観光施設・カフェを含めた20以上のスポット情報が掲載されています。
また、東京駅丸の内駅舎などに使用されたレンガを製造した旧煉瓦製造施設などについてもマップに掲載されており、「レンガの街」としての内容もPRされています。
マップ上では、飲食店やカフェで使えるクーポン券など特典情報も掲載されており、街を歩きたくなる仕掛けが搭載されています。
本マップはスマートフォンの位置情報(GPS)と連動し、実際に現地で観光を楽しみながら利用していただくことができます。昨年、渋沢栄一が大河ドラマの題材となり注目が集まる埼玉県・深谷市の魅力を、イラストマップならではの表現で発信し観光振興への貢献を目指してまいります。
コロナ後に回復が期待される国内外観光客の潜在ニーズに対応すべく、Strolyは自治体・企業等と連携して観光資源を有効活用するサポートを行い、今後も回復が期待される旅行需要に応える取り組みを継続してまいります。
プレスリリース提供:PR TIMES