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【人間展】ー自然の法則の中、すべては与え与えられて生きているー SHOGEN x 溝渕ゆう子2人展 4月19日(水) スタート!

(PR TIMES) 2023年04月12日(水)14時15分配信 PR TIMES

現代アートギャラリー「BrainBrunnGALLERY」(東京都八王子市)次回企画展のおしらせ。

ペンキ画家「SHOGEN」と油性マジック画家「溝渕ゆう子」による約1年ぶりの二人展を開催。
BrainBrnnGALLERY(東京都八王子市)にて|2023年4月19日(水)から6月18日(日)まで
[画像1: https://prtimes.jp/i/81745/13/resize/d81745-13-465ff7b0849eea480392-9.jpg ]

多様化する価値観。だからこそ敢えて選んだ『人間』というテーマ


今回「SHOGEN」と「溝渕ゆう子」、二人がメインビジュアルにそれぞれが選んだ作品は奇しくも共通のタイトル《覚醒》となりました。それらは本来の「人間=人と人の間、世間、世の中」という社会性や文化性を含んだ意味合いから、純粋な「人=人間」への意味へと変化しつつある過程で「失ったもの」を両作家が持つ異なるスタイルと譲れない表現によって生み出した作品たちです。アプローチの違う双方の作品を通じて、敢えて大きな主題から見つめ直す重要性を今回の展示会では趣旨としています。社会性の変化や文明が発達する現在、生活や価値観のリバランスを求める声が多く聞こえる中だからこそ、人間の存在を今一度見直して感じて欲しい、そんな願いから今回の作品たちは生まれています。
「人間とは、自然との共存の仕方を一番学ばなければならない欲に侵されやすい生き物」SHOGEN


[画像2: https://prtimes.jp/i/81745/13/resize/d81745-13-94adbcd5c8644c1bff37-3.jpg ]

SHOGENはアフリカから戻った後、作家活動の一環として「表現をする事の大切さ」を問う子供向けのワークショップ等を日本全国各地で執り行っています。それを通じて、本来の子供達が放つ煌めきや社会から産まれる大人たちの様々な感情を浴びながら生活してきました。その経験を基にアフリカンアート「ティンガティンガ」を基礎とした日本人の感性の融合と変化を目指した独自のSHOGEN流、6色のペンキのみを使用したライブペイント方式の絵画作品を制作しています。それは今までの彼の持つ幅広くユニークな経験が織りなす等身大の世界観、謂わば「人間」SHOGENそのものです。前回展示「Neo-Primitive」展から続く「アフリカの向こう側」への挑戦は今もなお続いています。
[画像3: https://prtimes.jp/i/81745/13/resize/d81745-13-63a3c4d9494958c1b560-4.jpg ]

[画像4: https://prtimes.jp/i/81745/13/resize/d81745-13-3637d8cf43bf4e808aa0-10.jpg ]

「それでも愛こそが人間なのだと私は信じている」溝渕ゆう子


[画像5: https://prtimes.jp/i/81745/13/resize/d81745-13-b446b7df90d2b5c7a462-11.jpg ]

溝渕ゆう子は自然溢れる環境の中で猫と生活を共にし、心の中にある宇宙を掴み取り自らの幼少の頃より自然と沸き立つビジョンを具現化すべく、下描き無しに作品へと一気に現実に落とし込む事で作品を表現しています。 作品を創作する事は己との戦いであり、身を削りながら作品の中に生命が宿ってゆくと彼女は考えます。実物を見た人にしか共有できない感性で残念ながら写真や動画では感じることができません。 決してロマンチックなものではなく絶望や哀しみを乗り越えた先に見つけたもの。 それこそが溝渕ゆう子の「人間」愛なのかもしれません。
[画像6: https://prtimes.jp/i/81745/13/resize/d81745-13-d0ba50235b5da1857b56-9.jpg ]

[画像7: https://prtimes.jp/i/81745/13/resize/d81745-13-dbb564f58904ef7e3859-8.jpg ]

自然の法則の中、与え与えられて生きている


副題「自然の法則の中、すべては与え与えられて生きている」とは、自然の中に置かれた「人間」という立ち位置をおのおのの異なる着眼点から浮かび上がらせた作品たちを示しています。抽象であり具象でもある「人間」というモチーフを選んだ答えは、作家本人の主張だけではなく、実際の作品に前に立つ鑑賞者に委ねられている部分でもあります。そこには大袈裟な変革を望むのではなく、自然の一部として立ち返るささやかな願いが全ての作品に力強く込められています。研ぎ澄まされた複雑な「人間」味をどうぞご高覧ください。
[表: https://prtimes.jp/data/corp/81745/table/13_1_8d000425f3bfb0836d4f2ec0b03ef981.jpg ]


企画展概要


SHOGEN x 溝渕ゆう子 2人展【人間展】《自然の法則の中、すべては与え与えられて生きている》
■開催期間:2023年4月19日(水)〜6月18日(日)※期間中に作品の入れ替え、追加があります、ご了承くださいイベント等のお知らせは順次WebサイトやSNSを通じて告知致します
■開催場所: 東京都八王子市元横山町3-1-1「BrainBrunnGALLERY」2Fメインギャラリー■アクセス:「JR八王子駅」徒歩約12分「京王八王子駅」徒歩約14分西東京バス「市街地循環」路線「元横山町1丁目」降車後、徒歩約1分■入場料 : 無料■詳細URL : https://www.brain-brunn.com/exhibitions/exhibitions.html事前予約制/ご予約のお客様を優先的にご案内させて頂いています▼予約ページURL▼https://select-type.com/rsv/?id=C-CbJld9hNs&c_id=196473▼Google map▼https://g.page/brainbrunn?share
《同時開催》ヌーベルはにわバーグmini個展【BONSAI】


[画像8: https://prtimes.jp/i/81745/13/resize/d81745-13-4b16078f97d4146b6705-1.jpg ]

「はにわの新しい波を!」ヌーベルはにわバーグの世界、ついに解き明かされる!?「ヌーベルはにわバーグ」は陶器を主とした立体作品の製作を通して、古墳時代に祭祀や魔除けなどの為に使用されたと言われる 「埴輪」の現代解釈と再定義を行っています。 初の当ギャラリーでの個展となる今回のテーマは「BONSAI」!徹底したユーモラスな独特の世界観が皆様をお待ちしています。どうぞご期待ください。★1Fミニギャラリー「LilbrunnGALLERY」にて|2023年4月19日(水)から6月18日(日)まで
作家プロフィール


ヌーベルはにわバーグ|Nouvelle HANIWA Vagueはにわ作家『はにわの新しい波を!』和歌山県出身 和歌山県海南市在住はにわ作家を名乗る松江直樹はBrainBrunnGALLERYから「ヌーベルはにわバーグ」名義で陶器を主とした立体作品の製作を通して、古墳時代に祭祀や魔除けなどの為に使用されたと言われる 「埴輪」の現代解釈と再定義を行っている。グローバルなニュアンスとアニメ等の現代日本文化の融合が無意識に織りなす自由な作風は、どこか不器量さとユーモラスに満ちており、その独特の感性はSNSなどを通じて全国各地で熱狂的な支持を獲得しつつある。
お問合せ先


BrainBrunnGALLERY/ブレインブルンギャラリー
現代美術企画アートギャラリー『BrainBrunnGALLERY』(東京都八王子市)は企画展や常設展を通じて絵画、造形等、現代美術作家のプライマリー作品を取り扱っています。代表/広報担当:小林 雄人住所:〒192-0063 東京都八王子市元横山町3-1-1OPEN:水-日12:00~18:00/休廊:月、火曜(国民の祝祭日を除く)TEL:042-649-2497 E-Mail:mail@brain-brunn.comWEB:https://www.brain-brunn.com/Facebookhttps://www.facebook.com/BrainBrunnProductionInstagramhttps://www.instagram.com/brainbrunngallery/Twitterhttps://twitter.com/BrainBrunn



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