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日本のお菓子と文化を世界150カ国に届ける越境ECを運営するICHIGOが日本政府観光局と共同で外国人向けキャンペーンを実施

(PR TIMES) 2022年02月22日(火)18時45分配信 PR TIMES

アフターコロナのインバウンド復活に向け、渡航難な中でも日本との接点を強化へ

「TokyoTreat」「Sakuraco」などサブスク型で越境ECサービスをグローバルに展開する株式会社ICHIGO(本社:東京都港区 代表:近本 あゆみ)は、日本政府観光局のシドニー事務所(以下、JNTO)と共同で、eラーニングを活用した外国人向けキャンペーンを実施いたします。
[画像: https://prtimes.jp/i/79422/13/resize/d79422-13-441052fae6c070f6f696-0.png ]

新型コロナウイルス感染拡大に伴うインバウンド(訪日外国人客)の急減から約2年が経ちましたが、オミクロン株の流行により需要の回復も見通せず、環境業界は厳しい状況が続いています。同社は、地域活性と国内小規模メーカーの世界進出の手助けになればと、2021年に日本各地の和菓子を詰め込んだサブスクボックス「Sakuraco」を開始しました。日本のユニークで洗練された食文化や小さな菓子メーカーの魅力を海外に伝えることを目的としたボックスは外国人ユーザーにも好評で、毎月1万個以上を出荷しています。

この度、アフターコロナに備えてJNTOが見込み旅行客との接点を強化するにあたり、「Sakuraco」がプレゼントに合うとのことでお声がけをいただき、コラボレーションキャンペーンが実現しました。JNTOが提供するeラーニングプログラムに登録し、期間内に各レベル(1〜3)に80%以上の得点で合格かつ追加質問に答えた方に「Sakuraco」のボックスをプレゼントいたします。

今後は、渡航解禁後のインバウンド誘致に貢献するとともに、訪日外国人に対しても今まで培った知見を生かして日本国内で文化を伝えるアプローチをしていきたいと考えています。


キャンペーン概要

期間:2月7日(月)〜3月16日(水)
内容:JNTOが提供するeラーニングプログラムに登録し、期間内に各レベル(1〜3)に80%以上の得点で 合格し、追加質問に答えた方に「Sakuraco」のボックスをプレゼント。
レベル:1.日本旅行スペシャリスト2.日本旅行マスター3.日本旅行グルメ
当選者:3名に「Sakuraco」12ヶ月分、60名に1ヶ月分をプレゼント
※合格ラインを超えている方を対象にランダムで選考。
サイト:https://elearning.jnto.org.au/


「Sakuraco」概要

「Sakuraco」は、日本の伝統的なお菓子をオリジナルボックスいっぱいに詰めて定期便でお届けする定期購入サービスです。日本のユニークで洗練された食文化を、スナックやスイーツという親しみやすい媒体を通して世界に広めること、そして小さなお菓子メーカーさんの魅力を海外に伝えることをミッションとし、2021年2月より販売開始しました。京都や沖縄、北海道など外国の方から人気のエリアを中心に、地方で歴史を築き上げてきた老舗和菓子メーカーの商品を取り扱っています。
日本全国でおよそ50店舗の和菓子屋と連携しており、毎月の出荷数は1万個を超えています。(2022年2月現在)


株式会社ICHIGO 会社概要

会社名 :株式会社ICHIGO
所在地 :〒108-0073 東京都港区三田3-7-16 第二御田八幡ビル2F
代表者 :近本 あゆみ
設立  :平成27年8月3日
事業内容:ECサイトやゲームアプリの開発・運営
URL  :https://ichigo.com/

プレスリリース提供:PR TIMES

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