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ヴィテスコ・テクノロジーズ・ジャパン株式会社

ヴィテスコ・テクノロジーズ、フランクフルト証券取引所への上場を果たす

(PR TIMES) 2021年09月21日(火)16時45分配信 PR TIMES

こちらは現地時間2021年9月16日にドイツ・レーゲンスブルグで発行されたプレスリリースの抄訳です。英文の原文との間で解釈に相違が生じた際には原文が優先します。

> 初の公式価格は59.80ユーロ
> 上場により柔軟な起業家精神を得たヴィテスコ・テクノロジーズは、eモビリティ市場における強力なポジションをさらに拡大
持続可能なモビリティのための最先端パワートレイン技術を開発・製造する国際的なリーディングカンパニーであるヴィテスコ・テクノロジーズは、本日、フランクフルト証券取引所で株式の取引を開始し、市場デビューを果たしました。初値は59.80ユーロとなりました。

「今日、このマイルストーンを達成できたことを非常に喜ばしく、誇りに思います。この大きな一歩を踏み出せたことを、ヴィテスコ・テクノロジーズの全チームと祝福するとともに、過去数年間の彼らの素晴らしい仕事ぶりに心から感謝します。」と、ヴィテスコ・テクノロジーズのCEOであるアンドレアス・ウォルフ(Andreas Wolf) は述べています。「今、私たちは市場での地位をさらに高め、電動化への明確なフォーカスを継続するために必要な起業家としての柔軟性を手に入れました。」と述べています。
[画像1: https://prtimes.jp/i/64262/13/resize/d64262-13-342b2202ec30a1513e31-0.jpg ]

このスピンオフの完了により、コンチネンタルAGの旧パワートレイン事業部であるヴィテスコ・テクノロジーズは独立し分社化の結果、コンチネンタルAGの各株主は、保有するコンチネンタル株式5株につき、ヴィテスコ・テクノロジーズの株式1株を取得しました。ヴィテスコ・テクノロジーズの最大の単独株主は、投資会社であるIHO Verwaltungs GmbHおよびIHO Beteiligungs GmbHを通じたシェフラー家で、合計約46%の株式を保有しています。ヴィテスコ・テクノロジーズは、世界中の約50の拠点で約40,000人の従業員を擁し、本社はドイツのレーゲンスブルクにあります。

CFOのヴェルナー・ヴォルツ (Werner Volz)は、「ヴィテスコ・テクノロジーズにとって、今回の上場は会社の発展における必然のステップであり、当社の成長戦略に完全に貢献するものであり、資本市場への幅広いアクセスを可能にします。その結果、急成長するeモビリティ市場からより多くの利益を得ることができるでしょう。」と述べています。

[画像2: https://prtimes.jp/i/64262/13/resize/d64262-13-22f87f1a52c2286a17cb-1.jpg ]

国際証券識別番号(ISIN)[DE000VTSC017]とドイツ証券番号(Wertpapierkennnummer, WKN)[VTSC01]を持つヴィテスコ・テクノロジーズ AGの株式は、ティッカーシンボル[VTSC]でフランクフルト証券取引所のプライム・スタンダードに上場され、取引されます。



プレスリリース提供:PR TIMES

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