• トップ
  • リリース
  • 移住&ワーケーションポータルサイト「たびすむ」で地方創生を加速させるBeA栃木県宇都宮市の移住促進業務及び埼玉県鳩山町のPR動画作成業務を受託

プレスリリース

  • 記事画像1
  • 記事画像2

移住&ワーケーションポータルサイト「たびすむ」で地方創生を加速させるBeA栃木県宇都宮市の移住促進業務及び埼玉県鳩山町のPR動画作成業務を受託

(PR TIMES) 2021年10月29日(金)10時45分配信 PR TIMES

自治体のブランディングや移住促進にむけた課題解決をおこなう

「日本における国内外の移動、移転活動を支援し、地方創生を通して国内活性化に寄与すること」をミッションに掲げ事業を展開する株式会社BeA(本社:東京都渋谷区 代表取締役 武内 大「以下、当社」)は、栃木県宇都宮市(市長:佐藤 栄一)が行った公募型プロポーザル「デジタルマーケティングを活用した移住促進業務委託」、および埼玉県鳩山町(町長:小峰 孝雄)が行った公募型プロポーザル「鳩山町PR動画作成業務委託」を受託しましたのでお知らせいたします。
■栃木県宇都宮市 「デジタルマーケティングを活用した移住促進業務委託」について
宇都宮市は栃木県中部に位置し栃木県の県庁所在地でもある自治体で、「都市データパック2021年版」(東洋経済新報社)にて住みよさ全国第3位、「自治体の子育て支援制度に関する調査(2020)」(日経DUAL×日本経済新聞社)にて共働き子育てしやすい街全国第3位にもランクインしている注目の自治体です。
また、都心まで新幹線で48分と立地も良く、スマートシティーの実現に向けた取り組みも活発で日々急激に進化しているため、今後さらに人気が高まると見込まれています。
本プロポーザルでは、新型コロナウイルス感染症の流行によって、ワークスタイルや生活環境に対する意識の変化が起き、移住に対する関心が高まっている状況を鑑みて、テレワークが普及している業種や地方移住の関心が高い世代などの、ターゲットに応じた効果的な情報発信を行なう「デジタルマーケティング」を実施することで、「移住・定住相談」などにつなげ、宇都宮市への移住・定住の促進を図ります。
[画像1: https://prtimes.jp/i/61229/13/resize/d61229-13-970158f9355f74f87ede-0.jpg ]



■埼玉県鳩山町「鳩山町PR動画作成業務委託」について
鳩山町は埼玉県中央部に位置し、2021年9月8日に大東建託(株)賃貸未来研究所により発表された「いい部屋ネット街の住みここちランキング2021<首都圏版>」で、「街の幸福度」1位にも選出された自治体です。
(参考:http://www.town.hatoyama.saitama.jp/oshirase/1631232445461.html
本プロポーザルでは新型コロナウイルス感染症収束後の積極的なシティプロモーションを実現するため、まちの魅力や特産品を発信するPR動画を制作します。
また、制作した広報物をSNSなどで活用し、メディアへの露出獲得を強化することで、鳩山町の認知度・知名度の向上を促進し、交流人口の増加や将来的な転入促進を図ります。

■応募の背景
 当社では地方創生において移住促進の重要性を感じ、これまでの経験とノウハウを活かして、人と地域双方の「移住」や「ワーケーション」の需要をサポートする「たびすむ」を2021年10月にオープンしました。
「たびすむ」で各自治体と連携をした移住促進を進めていく中で、宇都宮市及び鳩山町の移住促進やシティプロモーションにおける目的・背景に共感し本プロポーザルに応募いたしました。
また、本プロポーザルにおいて「たびすむ」を連携させることで、宇都宮市内、鳩山町内に更なる移住やワーケーションの機会を提供してまいります。


■BeAの自治体とのこれまでの取り組み
当社はこれまで、地方創生をビジョンにインバウンド向け観光誘客事業や、国内観光誘客事業において多数の自治体のデジタルマーケティング業務を受託してまいりました。
受託業務では当社の強みであるSNS、専門メディア、動画など様々なコンテンツや媒体を複合的に組み合わせた独自のプロモーションパッケージを活用し、深い専門知識を持った当社のコンサルタントとメディアチームが徹底的にマーケティングとプランニングを実施しています。
人々の心理はもちろん、行動シーンの全てに適合したプランニングを業務ごとに0からおこなうことで、自治体が想定する当初目標を上回る成果を創出。その結果、随意契約で受託する業務も増えてまいりました。


■移住&ワーケーションポータルサイト「たびすむ」とは
1,200以上の自治体が掲載されている国内最大級の移住&ワーケーションのポータルサイトです。
Withコロナ時代において、「移住」は加速し、今後はUIターンに代表される様な「目的的な移住」から、「旅行や趣味を追求した移住」が増えていくことが予想されますでしょう。
そこで「たびすむ」では、性格&移住診断等のコンテンツで、移住に対する潜在ユーザーを発掘します。
ユーザーの基本属性、移住に関する趣味嗜好等のデータを蓄積します。
蓄積されたデーターはマーケティングオートメーション機能であるAI診断で活用。
自治体とユーザー、双方のニーズに見合ったマッチングをおこなうことでミスマッチのないマッチングを実現します。
[画像2: https://prtimes.jp/i/61229/13/resize/d61229-13-e53a905294746688586f-1.png ]



■今後の展開について
1200自治体の情報を掲載しスタートした「たびすむ」ですが、現在、オープンから2週間で1400自治体を超える掲載数となりました。
今後は新規コンテンツの追加や機能拡充を実施するほか、自治体のPR動画作成を幅広く取り組み、「たびすむ」や当社観光情報メディア「夢旅...」との連携で、自治体・ユーザー双方により大きなメリットを創出してまいります。
さらに今後、日本全国の自治体を網羅すべく、引き続きご参加いただく自治体を増やしていくとともに、地方に関心があるユーザーを増やし、年内で21万5千人のユーザーを目指していきます。
当社ではこれからも地方創生に関するあらゆる分野の更なる課題解決に取り組んでいくために、日本全国の自治体との協力体制をいっそう深めてまいります。

■今後開発予定の機能、追加コンテンツ
(1)移住Q&Aコーナー
(2)情報交換掲示板
(3)スカウトサービス
(4)自治体向けSaaS型CMS
(5)企業誘致・移転支援コンテンツ
(6)一括問い合わせ&資料請求
(7)オンライン移住相談
(8)ふるさと納税
(9)その他
2021年12月サービススタート予定となっております。
自治体向けコンテンツは有料のコンテンツもありますが、2022年3月末までは完全無料でご利用いただけます。

■会社概要
商号     : 株式会社BeA
代表者    : 代表取締役 武内 大
所在地    : 〒151-0053東京都渋谷区代々木2-23-1ニューステイトメナー1005
設立     : 2015年3月
事業内容   : 1.中国No.1旅行情報サイト「蜂窩(馬蜂窩 Mafengwo)マーフォンウォー」をはじめ、「Weibo」「Ctrip」等の中華圏メディアを活用したインバウンドビジネス
2.自社観光情報プラットフォームメディア「夢旅…」を活用した国内観光誘客事業
3.自社移住定住プラットフォームメディア「たびすむ」を活用した移住定住促進事業
4.各種集客支援事業
5.各種地方創生支援事業
資本金     : 82,200,000円(資本準備金含む)
URL     : http://be-a.com/



プレスリリース提供:PR TIMES

このページの先頭へ戻る