プレスリリース
CLASSIX株式会社(本社:京都府京都市中京区、以下「当社」)は2022年6月30日付で、山下窮己(やました ひろき)が代表取締役社長に就任した事をお知らせいたします。山下はこれまで取締役COOとして、事業全体の執行責任を担い、「追憶の木立」事業の営業の強化と次の成長エンジンとなる資金調達を中心とした財務基盤の強化を担ってまいりました。今後は、代表取締役社長として当社の経営全般の責任を担う事となりました。
また、経営体制の強化に伴い、株式会社スタックの代表取締役の西川宏(にしかわ ひろし)が取締役CTOに、アンダーソン・毛利・友常法律事務所の現筆頭パートナーの北澤正明(きたざわ まさあきら)が社外取締役に、就任したことをお知らせします。
尚、同じく2022年6月30日付で、当社の創業者であり、これまで代表取締役兼CXOを務めておりました夏目三法(なつめ みのり)は代表取締役会長に、代表取締役社長兼CEOを務めておりました川田剛(かわた つよし)は取締役副会長に就任した事をお知らせいたします。
【新経営体制移行の背景】
当社は2020年12月に、生活全般へのサービス提供を通じて豊かなくらしの実現を目指す「暮らし:CLASSI」に、社会に変革をもたらすデジタルトランスフォーメーションを意味する「DX」を合成し「CLASSIX」に社名変更して事業を展開してまいりました。近年は、マインドケア事業、オンラインソリューション事業の2本柱を中心に事業を推進してまいりました。今般のウクライナ情勢、新型コロナウイルス感染症拡大により人々の暮らしは大きく変化し、当社の経営においても攻めと守りのバランスが特に重要となってきています。そのような背景の中で、当社がさらに大きな成長を目指すうえで経験と知見のある山下が適任であると判断し、経営体制を変更する事といたしました。このように急速に変化する環境や顧客ニーズに迅速に対応し成長を加速するため、この度当社は新経営体制の元、さらなる経営体制の強化により、ビジョンの実現を目指してまいります。
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【当社について】
当社は「くらし モット DX」を経営理念として、くらしをデジタルインフォメーションで快適に、テクノロジーがフレンドリーをモットに挑戦してまいります。
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【会社概要】
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