プレスリリース
SENNの商品、作家の方々による作品、調香・瞑想体験、アート展示などを展開
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2022年6月21日(火)夏至の日、SENNは二周年を迎えます。二年間でご縁のあったパートナーの皆様やお客様が会する「SENN GALLERY -EN-」を、7月1日(金)〜7月3日(日)に(tefu)yoyogi ueharaにて開催いたします。
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「Less is beauty」の思想のもと、エッセンシャルなものづくりを続けつつ、その思想に共感いただいた、様々な地域・分野のプロフェッショナルや作家の方々とのご縁から、コラボレーションを重ねてきました。
今回は、二年間のたくさんのご縁に感謝しながら、コラボレーターの方々と共に「Less is beauty」を表現した、3日間限定のギャラリーショップをオープン致します。二周年を記念した特別コラボレーション商品や、作家の方々による作品、調香・瞑想体験、アート展示、そしてSENNのフルラインナップ商品が一堂に揃います。
< SENN GALLERY -EN- >
■会期
7月1日(金)13:00 – 19:00
7月2日(土)13:00 – 19:00
7月3日(日)13:00 – 18:00
会期中は誰でも自由に無料でご来場いただけますので、気軽にお立ち寄りください。
■会場
(tefu)yoyogi uehara
代々木上原駅 徒歩5分
〒151-0066 東京都渋谷区西原3丁目1−10
■二周年特別コラボレーション
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– SENN×SABOE 玉響(合茶/ブレンド茶)
– SENN×菓子屋のな 水菓子
6月21日の夏至の日に、SENNの二周年を記念して「茶方薈(SABOE)」とSENNによるコラボレーション日本茶、〈玉響 合茶/ブレンド茶〉を発売致します。茶葉の選定・ブレンドは「茶方薈」の草司を務める「櫻井焙茶研究所」の櫻井氏に手がけていただきました。櫻井氏と会話を重ね、SENNをイメージしながら時間をかけて創り上げた特別なお茶です。SENN GALLERYの会期中は会場にて試飲、ご購入いただけます。また京都を拠点とする「菓子屋のな」に玉響に合わせた限定水菓子をお作りいただきました。こちらは会期中のみのご提供になりますのでご了承下さい。
〈茶方薈(SABOE)〉
茶の発展に貢献すべく、現代における喫茶の様式を創造し、継承している茶方薈。日本各地より厳選した個性豊かな茶葉とともに、茶の味わいをより引き立てるためのさまざまな道具を提案しています。茶方薈の継承の場は、現在、「八雲茶寮」、「HIGASHIYA GINZA」、そして「櫻井焙茶研究所」、「万(よろず)」、「HIGASHIYA man 丸の内」の5店舗。
〈菓子屋のな 名主川千恵〉
菓子職人。菓子屋のな 店主。京都の老舗和菓子屋に務めながら、2018年よりInstagramで、自身のオリジナルデザインの和菓子を、物語を添えて投稿し話題に。個人名義でイベントに出店などを重ね、2020年5月に菓子屋のなをオープンさせた。
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– SENN×megumi tsukazaki マルチスタンド
– SENN×鴨工房 マルチスタンド
7月1日にSENN GALLERYの開催を記念して陶磁器作家のmegumi tsukazakiと鴨工房とのコラボレーションプロダクトのマルチスタンドを発売致します。SENNのINCENSEのホルダーや花器、ペン立てなど様々な用途でお使いいただけます。
■取り扱いブランド/作家
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〈megumi tsukazaki〉
「水のような 空気のような 静かな陶」をコンセプトに陶磁器作家 塚崎愛がデザイン・制作しております。 瑞々しい硝子釉と素朴な白い土を用い、代表作のジュエリーベースを始め、花器・小箱・器など、陶小物を制作しております。 空気をなだめる静かな陶をご覧下さい。
1986年 横浜生まれ
2014年 横浜いずみ陶芸学院卒業卒業後、ギャラリーにて個展・グループ展で発表。
2015年「megumi tsukazaki」設立
取扱商品
– SENN別注 マルチスタンド
– SENN別注 香立て
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〈安藤 由香〉
1982 大阪府大阪市生まれ
2005 カリフォルニア州立大学ロングビーチ校経済学部 卒業
2009 市野雅彦氏に師事
2012 デンマークへ渡る
2013 独立
兵庫県丹波篠山市にて活動
取扱商品
– SENN別注の香立てを作る中で生まれた試作品
– 花器/食器など
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〈Sゝゝ〉
Sゝゝ[エス]は、日本が誇る様々な伝統技術を用いて、現代における新しいスタイルを提案すべく、 「生活道具の創造」に取り組んできました。また、陶磁器をはじめ、漆や鐵など、それぞれの素材がもつ新たな可能性を追求し、高度な技術をもった日本各地の職人の方々とともに製作しています。過去から現在、そして現在から未来へと、日本の伝統文化を繋ぐべく、匠の技による 「これからの伝統」を世界に発信し、上質で豊かな生活を提案していきます。
取扱商品
– 茶器/ガラス製品など
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〈稲葉知子〉
美術大学で彫刻を学ぶ
2013年卒業後、ギャラリーでの仕事の傍ら、吹きガラスを始める
2017 にわのわ出展、初個展(SyuRo)
東京の工房で制作
取扱商品
– 足つきグラスなど
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〈内田智裕〉
1986年福岡生まれ熊本育ち
2012年横浜いずみ陶芸学院卒業
黒田泰蔵に師事
2019年昂KYOTOにて初個展
現在富士市にて白磁を中心に作陶
取扱商品
– 食器/花器など
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〈LOG〉
尾道の千光寺に続く石段の途中にある、 ホテル、カフェ&バー、ショップなどを備えた複合施設。昭和30年代のアパートをインドの建築集団スタジオ・ムンバイと共に再生。手仕事を大切にし、まちの文化や記憶を未来へ繋ぐ。
取扱商品
– ジャムやお酢などの加工食品
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〈鴨工房〉
やきものの仕事。茨城での見習いから始まりもう25年ほどになります。今は八ヶ岳の麓で山々を眺めながらの暮らし。環境、人との繋がり、その中から作品は生まれてくると思うようになりました。このお香立てもその中の一つです。
1972 福島県生まれ
1996 酒井芳樹氏に師事
2002 茨城県窯業指導所 釉薬基礎修了
2003 独立
2016 長野県茅野市に移転
取扱商品
– SENN別注 マルチスタンド
– 食器など
■ワークショップ
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– 刻の調香室 半夏生ひらく
調香師の沙里さんによる即興の調香とともに
半夏生の葉も緑から白へと変化していく頃
植物の香を通じて
心もまっさらになるような時間を
前半:組香( 30 min )
黒文字をはじめ、日本や世界の香文化と関わりの深い、お清めのような役割をもつ香素材に触れて、透明に、伸びやかに、心あそばせる
後半 :刻の調香( 30 min )
その場に集えた方々と、その時だからこその一期一会の調香を、グラデーションのように重ねていく
講師:かほりとともに沙里
日時:7月1日(金)
参加費:5,500円(税込)
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– ジャーナリング
瞑想インストラクターのAOさんによる“書く瞑想”
書く瞑想ともいわれるジャーナリング
2022年後半を自分の心に寄り添って過ごすために、自分の心からの願い=サンカルパを決めましょう。
いくつかの質問やワークを通して、心の扉をひとつずつ開けていきます。出来上がったサンカルパは、自分の真ん中へいつでも戻れるようにお守りにして持ち帰っていただきます。
講師:AO
日時:7月2日(土)
参加費:2,200円(税込)
■アートワーク
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– Blanc / Black
SENNの記憶の断片を光の陰影の中に記す写真。現代美術作家、八木夕菜さんが切り取る世界。
〈八木夕菜〉
現代美術作家。2004年、ニューヨーク・パーソンズ美術大学建築学部卒業。カナダ、ニューヨーク、ベルリンを経て、現在は京都を拠点に活動。「見る」という行為の体験を通して物事の真理を追求する。様々な素材を用いて視覚を揺さぶる平面や立体作品、インスタレーションを国内外で発表している。
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– 24seasons
日本の二十四節気を静かに表現するイラスト。SENNの視点で見た儚くも美しい季節のうつろい。
〈汐田瀬里菜〉
Art director / Graphic designer。SENNのアートディレクションを担当。多摩美術大学美術学部グラフィックデザイン学科卒業。2011年よりキギを経て2019年に独立。活動領域はブランディング、ロゴ、パッケージ、フォトディレクション、キャンペーンビジュアル、ブックデザインなど。
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「SENN」は、本当に必要なものだけを選ぶ“Less is beauty”の思想を軸に、エッセンシャルなものづくりと五感を研ぎ澄ます体験を提供するスキン&マインドケアブランドです。肌本来の美しさを引き出す”減らす美容”の考えに基づいたスキンケアプロダクトを主軸とし、心を整えるお香や、季節を知る二十四節気の音楽プレイリスト、心と身体を感じる瞑想、視点を広げる本、内側から美しくなる食のワークショップなど、自分の心や感情に向きあう”余白を生ける”体験の提案をしています。
プレスリリース提供:PR TIMES