プレスリリース

　カナダのブルーベリー生産最大手の一社シルバーバレーファーム（ブリティッシュコロンビア州/レイ・ビリン 代表取締役社長）は、ブルーベリーの高栄養価を最大限活用した脳やメンタルケアにおすすめのブレインフードレシピの開発を積極的に行っており、このたび、世界的人気を誇るカードゲーム「マジック：ザ・ギャザリング（以下マジック）」とコラボし、カナダ・バンクーバーの人気シェフであるライアン・ゴーチェ氏が開発したブレインフードレシピを発表します。レシピは今後、当社の日本向け情報発信サイト「Blueberry Life Lab（https://silvervalleyfarms.jp/）」で掲載予定です。

■全世界で4千万人が熱狂する戦略トレーディングカードゲーム「マジック：ザ・ギャザリング」

1993年にアメリカで発売された、世界初のトレーディングカードゲームです。数学者のリチャード・ガーフィールドによって生み出され、現在では8の言語で翻訳、全世界で70以上の国と地域で4千万人を超えるファンとプレイヤーを魅了しています。マジックでは強大なクリーチャーを召喚し、強力な呪文を唱えながら、対戦相手のライフを0点にするなどの勝利条件を満たすことを目指します。年間を通して発売される新しいカードセットにより、ゲームの環境は常に変化しています。
日本公式ウェブサイト ： http://mtg-jp.com/　
日本公式Twitterアカウント ： https://twitter.com/mtgjp

■ライアン・ゴーチェシェフ


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sバンクーバーで最も注目されているシェフの一人。北米西海岸で獲れるシーフードなどの新鮮な食材、旬の野菜や果物を使って、西洋料理をベースに、様々な国の料理法を組み合わせた無国籍創作料理を展開しています。ブルーベリーの魅力の発信にも力を入れ、料理からドリンクまで、様々な形で生かしたレシピを開発・発信。


「ブルーベリー マジック：ザ・ギャザリングレシピ」


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ブルーベリーの高栄養価を最大限活用した「ブレインフード」を、パイとフォカッチャで展開。ゲームの戦略性が非常に高いマジックをプレイする前後に、気軽に食べられることがコンセプト
【ブルーベリーパイ】
マジックのカード「パイ包み」に想を得た、
ゲームの仲間と集うときに楽しめる、ブレインフード。
＜材料＞
クラスト：
無塩バター 1 カップを小さな立方体に切る
中力粉 2 1/4 カップ
コーシャソルト　（食塩） 小さじ1
冷水 大さじ8〜10
＜作り方＞
1、バター、小麦粉、塩をミキサーにかけ、豆粒くらいの粗い砂のようになるまで混ぜます。
2. 生地がボウルの壁から離れて大きな塊になるまで、一度に大さじ 1 杯の冷水を加えます。
3. きれいな台の上で、手で生地をまとめて大きなボール状にし、2つのボールに分けます。それぞれのボールをサランラップで包み、冷蔵庫に最低2時間から4日間置きます。
4. 軽く打ち粉をした表面で、生地をパイ型のサイズより少なくとも 7.5cm大きく伸ばし、容器の中に入れて寝かせます。 もう一方の生地は約 30 cmに伸ばし、格子状に仕上げるために2.5 cm 幅にカットして、フィリングの上にかぶせるために取っておきます。

ブルーベリーパイに入れるフィリング
＜材料＞
ブルーベリー 6カップ
レモン 2 個分の皮と 1 個分のレモン果汁
きび砂糖 1/2カップ
中力粉 1/4カップ
エスプレットペッパー （または、カイエンペッパーや赤トウガラシ）小さじ1
卵　1個
＜作り方＞
1. ボウルに全ての材料を入れて混ぜ合わせ、パイシートの型の中に、フィリングを入れる。
2. パイ生地で別のストリップを作り、上と下を横切る格子を作ります。すべてが完了したら、格子のストリップをパイの縁にのせ固定させます。
3. 卵を少量の水で泡立て、パイの上の表面のみ、溶き卵をハケで塗ります。190℃に予熱したオーブンの真ん中にパイを置き50〜60分間きれいな黄金色になるまで焼きます。

【ブルスケッタ】

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マジックを象徴する「プレインズウォーカー・シンボル」のプレートとあわせた、ゲームの合間の軽食に最適なブレインフード。
＜材料＞
トーストしたフォカッチャ 12 枚 2.5cmx 10cm
調理済みスモーク チキン 425g
ローストコーン 1/2カップ
ロースト ブルーベリー 1/2 カップ
山羊の（ゴート）チーズ55 g
ローストした松の実 大さじ3
バジルの葉 12枚
＜作り方＞
1、フォカッチャを、 2.5cmの短冊状に切り、 10 〜 15 cmの長方形になるように切ります。スモークチキンを高温で焼きます。 完全に調理し、熱を冷ました後、鶏肉をさいの目に切って脇に置きます。
3. とうもろこしにグレープシードオイルと塩ひとつまみ加え、
きつね色になるまで焼きます。
4. グレープシードオイルでブルーベリーがしんなりするまでローストします。
5. 松の実を 200℃でトーストし、グレープ シード オイルを少々、塩、砂糖をひとつまみ加えて、きつね色になるまで焼きます。
6. フォカッチャの表面がカリッとなるまでトーストします。
7.ブルスケッタのトッピングとして、トーストしたフォカッチャにスプーンで柔らかくした山羊のチーズ（ゴートチーズ）をのせます。次に、山羊のチーズ（ゴートチーズ）の上に鶏肉、とうもろこし、ブルーベリーを重ねます。バジルの葉と松の実を飾ります。

ブルスケッタ用フォカッチャ

[画像4: https://prtimes.jp/i/58026/13/resize/d58026-13-9663e7b772346349bcc7-3.png ]

(天板 1/2サイズ )
<材料>
水 １カップｘ２＝2カップ（1カップずつ用意し、合計2カップ使います）
アクティブドライイースト 大さじ1
はちみつ 大さじ1
小麦粉 150g＋750g＋ひとつまみ
茹でて皮をむいたジャガイモ 375グラム　
エクストラバージン オリーブ オイル 60ml
塩 15グラム
ブルーベリー 1/4カップ
＜作り方＞
1. 水1カップと小麦粉をイーストとハチミツと一緒に泡だて器で混ぜ、20分間放置します。
2.上記の1.をミキサーに入れ、残りの水1カップと小麦粉とオリーブオイルを加え、速めのスピードで5分間混ぜます。
3. 茹でたジャガイモと塩を加え、さらに7分煮ます。生地が少しべたつくので、小麦粉を少しずつ加えながら生地に弾力が出るまで混ぜ続けます。
４．天板にオーブンシート（ペーパー）を敷き、軽くオイル塗った後に生地をのせます。生地を丸め、オリーブオイルをハケでぬり、ビニール袋、またはポリ袋で包み、2倍の大きさになるまで約45分発酵させます。
5. 天板またはトレイ全体を覆うように生地を広げ、もう一度ハケでオリーブオイルを塗り、
ラップで包み、冷蔵庫で 30 分以上休ませます。
6. 冷蔵庫から取り出し、塩とオリーブ オイルを少々加えた後、ブルーベリーを生地に入れ、
一箇所に固まらないように広げます。
7.オーブンは190℃に予熱し、生地がきつね色になるまで 25〜30分焼きます。焼きあがったら
冷却ラックに移し、オリーブオイルを少々ハケで塗ります。


■「Blueberry Life Lab（ブルーベリーライフラボ）」について


[画像5: https://prtimes.jp/i/58026/13/resize/d58026-13-7d64bf01574da8f28d5e-4.png ]

ブルーベリーは、欧米では高栄養価、健康効果や手軽に食べられる利便性等で非常に人気の高いフルーツです。シルバーバレーファームでは、最新の冷凍技術で収穫したての風味も栄養も全て閉じ込めた冷凍ブルーベリーを日本へ届けています。
現在、家庭での調理が増える傾向にともなって、冷凍食品の需要が拡大しています。シルバーバレーファームとしても、より冷凍ブルーベリーに親しんでいただけたらとの思いから、昨年、高栄養価のブルーベリーをもっと身近に伝える「Blueberry Life Lab」というプロジェクトを立ち上げました。今回のサイトは、シルバーバレーファーム公式の日本向けコンテンツであり、「Blueberry Life Lab」の活動発信の場として位置付けております。
　サイトには、家庭での調理が増えた新しい日本のライフスタイルに合わせ、在宅勤務中のランチにおすすめのレシピや、家飲みにもおすすめのレシピなど、冷凍ブルーベリーの新しい活用法を提案するレシピ、実際に作ったＳＮＳ投稿の紹介、ブルーベリーの栄養についての紹介などのコンテンツを掲載しています。
今後も、「Blueberry Life Lab」を通して日本国内の様々な企業や団体とコラボレーションなどを展開予定で、内容を充実させていく予定です。


ブルーベリー生産最大手の一社「シルバーバレーファーム」について


カナダのブリティッシュコロンビア州に農園があるシルバーバレーファーム社は、北米のブルーベリー生産最大手の一社です。ビリン家が1981年に創業した農園が起源です。創業当時は21エーカー（約8ヘクタール）だった直営農場は、今日では525エーカー（約212ヘクタール）となり、契約農家もあわせると2800エーカー（約1133ヘクタール）にのぼる農地で栽培しています。
2004年からブルーベリーのパッケージ加工まで手掛けるようになり、2010年からカナダ国内で冷凍ブルーベリーを「SNOWCREST」ブランドとして出荷開始。有名スーパーの冷凍コーナーで販売されています。　「農業を楽しむこと」にこだわり、ブルーベリー作物の生産から、冷凍加工、パッケージング、OEM・自社ブランドでの展開まで一気通貫で行っています。特に、農場での栽培段階での品質を重視し、ブルーベリーの木のケアや、栽培方法・収穫方法などを常に研究・発展させています。地域の環境にも配慮した栽培方法を研究し、ブルーベリー生産をサステイナブルな事業にすることを心がけています。消費者・地域へ貢献しながら、ブルーベリーを普及させることを目指しています。


[表: https://prtimes.jp/data/corp/58026/table/13_1_accccf464fafe50fb5142021f82a38ed.jpg ]


[画像6: https://prtimes.jp/i/58026/13/resize/d58026-13-83fc626b5fe4c726f648-5.png ]

[画像7: https://prtimes.jp/i/58026/13/resize/d58026-13-da13bbed0b9dfc3932ac-6.png ]

プレスリリース提供：PR TIMES