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株式会社オリコム

10月10日・11日は「デジタルの日」!デジタルわかる化研究所は「#デジタルを贈る人を支える」をテーマに企画を発信

(PR TIMES) 2021年10月11日(月)11時15分配信 PR TIMES

デジタル社会においてデジタルが苦手な人を支える「教えてくれる人」にも向き合い、LINEスタンプの発売とインタビュー記事発信を行う。

デジタルデバイドの解消に向けて、実態調査や情報発信、事業創造などの取り組みを広げるデジタルわかる化研究所は、「デジタルの日」賛同企画として10月11日(月)から「動く!スマホ操作の説明スタンプ(基本編)」の発売と、シニアに対して「やさしいスマホ教室」の運営を行う女子部JAPANへの特別インタビュー記事の公開を行いました。
[画像1: https://prtimes.jp/i/55037/13/resize/d55037-13-0ff33275b8a1da253253-5.png ]

デジタル化が進む社会では、デジタルデバイド(情報格差)が大きな問題として存在感を増してきています。そのような中、当研究所では、デジタルは格差を生むものではなく、社会を公平に結びつけ、すべての人の可能性を拡げるものとして「デジタルの わからない を わかる に変えていく」というビジョンのもと活動しています。

今年から創設された「デジタルの日」のテーマである「#デジタルを贈ろう」の賛同企画として、当研究所では、デジタルを贈られる側だけではなく「贈る側」にも着目。「デジタルを贈る人を支える」をテーマとし、タップ1つでスマートフォンの操作を説明できるLINEスタンプの販売や、スマートフォンの操作を教えるプロへのインタビュー記事を公開しました。当研究所ではこれらのコンテンツを通じて、デジタルへ触れる機会・環境の創出及び、デジタルリテラシーの向上において重要な役割を担う「教える人」を応援していきます。




言葉だけではない伝え方を。LINEで使える「動く!スマホ操作の説明スタンプ(基本編)」を発売!


[画像2: https://prtimes.jp/i/55037/13/resize/d55037-13-4c05cd4be13e50e0323c-1.png ]

スワイプ、タップ、ピンチイン・ピンチアウト…用語は独特で伝わりにくいものの、その用語自体の説明をするのは大変なスマホの基本操作を“動く”スタンプにしました。


(会話例)
※GIFのため、アニメーション動作もご確認いただけます。


[画像3: https://prtimes.jp/api/file.php?c_id=55037&t=animationGifImage&f=agd-55037-13-1.gif&img_id=1633842268990 ]


今やスマートフォンの所有は当たり前となっており、シニア層の利用者も近年増加しています。家族とのコミュニケーションツールとして欠かせないものになってきている一方、様々な機能がついているため操作が複雑に感じてしまい、なかなかうまく使いこなせないシニアの声が上がっています。核家族世帯が増加する今、頼れる人がいたとしても遠隔での操作説明となり、理解しにくい時も…。一方、教える側としては伝わらないことに対して苛立ちを募らせることがあるかもしれません。しかし、双方が諦めてしまってはこれからのデジタル化における利益享受の機会を失い、「デジタルデバイド」のさらなる助長へとつながります。そこで、教える側も教えられる側も、笑顔になれるようなツールの制作を目指しました。


ポイント1:動く!スタンプ1つでスマートフォンの操作説明が完結


ポイント2:汎用性の高いスマートフォンの基本操作7種の詰め合わせ

ポイント3:使う人を選ばないピクトグラム調のシンプルなデザイン


子どもや孫から、親・祖父母へ。知り合いのあの人へ。「わからない」を気軽に聞けて、気楽に答えられるデジタル社会への一歩をこのLINEスタンプから始めていきます。

▼スマホ操作LINEスタンプの詳細はこちらから!
https://digiwaka.jp/line-stamp 




教えるプロの心構えとは?「やさしいスマホ教室」を運営する女子部JAPANへのインタビュー記事公開


[画像4: https://prtimes.jp/i/55037/13/resize/d55037-13-0481976d7284e5f5ceaf-6.jpg ]



これからは身近な人のデジタルデビューを支えることが増える時代だからこそ、少しでも教える側のストレスを軽減するために、そしてお互いのコミュニケーションを円滑にするために、知っておいた方が良い教える側の心構えとテクニックがあると当研究所では考えます。
「#デジタルを贈る人を支える」というテーマのもと、デジタルデビューをした人から発信される様々な“ハテナ”に私たちはどう答えていくべきか?どうやったらうまくコミュニケーションが取れるのか?といった疑問を女子部JAPAN代表の小林奈巳さんにお伺いしました。

デジタルデビューする方の躓きや教える上で気を付けていることなど、400人以上のシニアにレクチャーしてきた経験から想定外の貴重なお話を聞くことが出来ました。

▼インタビューの詳細は下記記事よりぜひご覧ください!
https://digiwaka.jp/column/838


<女子部JAPANについて>
スマホのプロ集団である女子部JAPANでは、400人以上のシニア層にレクチャーした経験や知見を活かし、シニア向けのスマホ教室を立ち上げました。「スマホは怖い」「用語が分からない」といった、シニア層と対峙してきたからこそ知り得た、悩みや不安に応えるプログラムを開発。コロナ禍でも全国どこからでも参加できるようオンライン授業を用意するほか、シニア層の学びへの工夫を随所に取り入れています。


■「デジタルわかる化研究所」について

[画像5: https://prtimes.jp/i/55037/13/resize/d55037-13-bba2327bf595d278c3a8-3.png ]


「デジタルわかる化研究所(略称、デジわか)」は、コロナ禍を経てさらにDXが進む現代において、デジタルデバイド(情報格差)という問題に着目し、その格差のない未来のDXの姿“Beyond DX”を目指し、「実態の研究・情報発信・事業創造」を行っていく研究所です。当研究所は高齢者だけを対象とするのではなく、様々な要因からデジタルが社会との障壁になってしまっている人、デジタル化に心理的抵抗をもつ人など、すべてのデジタル若葉さん(注)とデジタル社会との関係を良くしていくことを目指していきます。

※注)当研究所では「情報弱者」とされてしまっている人を、これからの可能性を秘めた人として「デジタル若葉さん」と呼んでいます。また、ロゴマークにはデジタル若葉さんの「わからないことがわかった!」という歓びの気持ちを込めています。


詳しい内容に関しては、下記公式サイト等にて順次公開していきます。
デジタルわかる化研究所 公式サイト:https://digiwaka.jp/
デジタルわかる化研究所 Facebookページ:https://www.facebook.com/digiwaka
デジタルわかる化研究所 Twitterアカウント:@digiwakaken
https://twitter.com/digiwakaken

【本件に関する問い合わせ先】
デジタルわかる化研究所:digiwaka@oricom.co.jp
※ご質問及びリリースに関するお問い合わせは、メールにてお願い致します。



プレスリリース提供:PR TIMES

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