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フィリピン政府観光省

フィリピン観光省、外国人渡航者の受け入れ再開後10日間で1万1,900人が入国したことを発表

(PR TIMES) 2022年02月22日(火)17時45分配信 PR TIMES

フィリピン観光省は、フィリピン政府が2月10日に外国人渡航者の受け入れを再開して以降、2月19日までの10日間で1万1,900人の外国人渡航者が入国したことを発表しました。このうち、日本からの渡航者数は459人でした。
(本リリースは2月21日にフィリピン観光省本省から発表された発表文の抄訳です)

フィリピン観光省(東京都港区 東日本代表:ニール P. バレステロス)は、フィリピン政府が2月10日にビザ免除国を対象に新型コロナウイルスワクチン接種済みの外国人渡航者の受け入れを再開して以降、2月19日までの10日間で1万1,900人の外国人渡航者が入国したことを発表しました。

国別の内訳では、米国からの渡航者が5,516人と最も多く、次いでカナダ1,366人、英国918人、オーストラリア891人、韓国859人、ベトナム572人、日本459人、ドイツ447人となっています。このほかに、フィリピン国外に居住するフィリピン国籍者と旧フィリピン国籍者1万74人が2月10日〜19日に入国しました。

ベルナデット・ロムロ・プヤット観光大臣は、今後数ヶ月間で入国者数はさらに増えるとの見通しを示した上で、次のように述べています。
「この間のフィリピンへの入国者数は、外国人渡航者の我が国への訪問に対する熱意を反映しており、それは観光産業の回復を加速させることになります。観光省は、この傾向が持続し、観光産業のみならず、フィリピン経済の回復と成長を支えることを期待しています。」

またフィリピン観光省は、2月18日現在、観光業従事者の93%にあたる32万5,271人がワクチン接種を完了したことを発表しました。このうち、19.26%はすでにブースター接種も受けています。

「渡航者と受け入れ側の双方の健康と安全は、ワクチン接種済みの渡航者に国境を開放する際の最優先事項であることに変わりはありません。今回の受け入れ再開は、観光関連産業で働く人たちの高いワクチン接種率とブースター接種率によって実現したものです」とプヤット大臣は述べています。

さらにフィリピン観光省は、新たにエジプト、モルディブ、パラオ、アルバニア、エストニア、ギリシャ、マルタ、ウルグアイの政府発行のワクチン接種証明書が、フィリピン入国時に必要なワクチン接種証明書として認められたことを明らかにしました。

これまでにフィリピン政府が認証したワクチン接種証明書の発行国・地域の一覧は、以下のリンクを参照してください。 https://visitor.tourism.gov.ph/vaxcert/

フィリピン観光省について
フィリピン観光省は、フィリピンでの観光産業を普及、促進、発展させることを目的にしている政府機関です。日本国内でフィリピンの観光地や文化などを紹介する様々な観光誘致を行っています。
フィリピン観光省 公式サイト: https://philippinetravel.jp/

SNSアカウント
Instagram: @philippinetravel jp
Twitter:@PhilTravelJP
Facebook : @PhilippineTravelJP

プレスリリース提供:PR TIMES

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