プレスリリース
「PURPOSE STATEMENT LIST 2022」
1839社中91社がパーパス策定企業として該当
パーパス・ブランディングの先駆者として、パーパスを起点としたコンサルティングを行うエスエムオー株式会社(本社:東京都港区、代表取締役:齊藤三希子 以下、エスエムオー)は、東証プライム上場企業1839社を対象に、これら全企業の企業理念およびその呼称を調査しました。
その結果、プライム上場企業の中で公式に「パーパス(もしくは英語でPurpose)」を掲げている企業は、およそ5%である91社が該当することがわかりました。このたび、それら91社のパーパスをリスト化し、「PURPOSE STATEMENT LIST 2022」としてその資料を公開いたしました。
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エスエムオーでは、これら91社のパーパスステートメントを、「構造的」及び「表現内容的」な特徴から、10個のグループに分類し、考察をいたしました。
<構造的特徴>
・手段+インパクト
・主文+主文
・シンプル
・パーパス原文フォーマット
・アンカー
・スローガン
<表現内容的特徴>
・具体と抽象
・〜になる+社会への貢献視点
・提供すること・ものを表現
・誰のために
こちらの考察について詳しくは、6月27日に開催する弊社のオンラインセミナーイベントにて解説いたします。
【イベント概要】
「PURPOSE STATEMENT LIST 〜 上場企業のパーパス公開記念イベント〜」
日時: 6月27日(月) 18:00-19:00
開催方法: Zoomオンラインセミナー
費用: 無料
お申し込み:Peatixイベントページ https://purposelist-event.peatix.com/
または弊社ウェブサイトより
【レポート概要】
タイトル:「PURPOSE STATEMENT LIST 2022」
出典:該当企業の公式ウェブサイト内ステートメント明記ページ
※本調査における時価総額およびデータ、ステートメント内容、URL等すべての情報は2022年5月20日時点のものです。
● エスエムオーについて
エスエムオー株式会社は、日本のコンサルティング業界における、パーパス・ブランディングの先駆者です。私たちは、クライアントのパーパスを定義あるいは明確化し、組織内外に浸透させ、そのパーパスを通して、クライアントの経営戦略、ブランド戦略をより優れたものに変化させます。
https://www.smo-inc.com
[画像2: https://prtimes.jp/i/11433/13/resize/d11433-13-391c885c88b64fcba793-3.jpg ]
[表: https://prtimes.jp/data/corp/11433/table/13_1_35bce9681074b4f31ef816fd94f73177.jpg ]
プレスリリース提供:PR TIMES