プレスリリース
エリア別の解説、平均利回り、販売価格幅、平均販売価格、平均床面積を独自調査
登録者数6.70万人を抱える不動産投資家の宮脇咲(みやわき・さき)が出演するYouTubeチャンネル「さきの海外不動産しか勝たん」の運営のほか、海外不動産投資のコンサルティング、海外移住支援、および最新動向のレポートを行うUNI GROUP FZCO(UAEドバイ法人。住所:Dubai Silicon Oasis, DDP Building A2, Dubai, United Arab Emirates)は、不動産投資や移住を検討する日本人向けに作成した、カンボジア不動産(プノンペン)の注目エリアMAPを公開したことをお知らせいたします。
[画像1: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/145106/12/145106-12-1fc8c768af0f3f1ca9506f8a9e156fcb-1200x806.jpg?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]
カンボジア不動産(プノンペン)の注目エリアMAP
■MAPでご紹介した各エリアごとの特徴
[表1: https://prtimes.jp/data/corp/145106/table/12_1_214e6733c141e12feb57523a1c749b1c.jpg ]
[画像2: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/145106/12/145106-12-5c4066e2671ed13e651045d8cbde3f5c-3900x2925.jpg?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]
プノンペンの町並み
■MAPでご紹介した各エリアの価格範囲、平均床面積、平均平米単価などについて
[表2: https://prtimes.jp/data/corp/145106/table/12_2_be7e24e6bf7a39a69b97ebaf14f4544c.jpg ]
※数値は、各エリアの平均価格÷平均平米数=平均平米単価として算出
[画像3: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/145106/12/145106-12-56364c16576d07f3ea55c201e932cf5a-3900x2925.jpg?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]
プノンペンの中心地には河川が流れています
■カンボジア不動産市場の現状と展望
カンボジアの不動産市場は、近年急速な成長を遂げており、特に首都プノンペンでは新たな開発プロジェクトや外国人からの投資が増加しています。2024年の最新データを基に、現状と今後の展望をまとめていきます。
1. 市場の現状
2023年から2024年にかけて、カンボジアの不動産市場は約7.5%の成長が見込まれており、特に商業用不動産と住宅用不動産での投資が活発です。
また、プノンペンの市中心部やトンレバサックエリアでは新しいコンドミニアムの建設が進行中で、価格が上昇しています。例えば、コンドミニアムの平均価格は約2,000ドル/平方メートル に達しています。さらにセン・ソックでは、新しいショッピングモールの建設やインフラ整備が進んでおり、人気が高まっています。
外国人による不動産投資は引き続き高い水準を維持しており、特に中国、韓国、日本からの投資が目立っています。2024年の外国直接投資は約10億ドルと予測されています。
2. 住宅市場の動向
2023年末までに、プノンペンでは約12,000戸の新しい住宅が供給される予定であり、特に高級コンドミニアムの需要が高まっています。
また、サービスアパートメントやコンドミニアムの賃貸市場は堅調で、賃料は前年比で約5%上昇しており、平均賃料は、1LDKのアパートメントで約500ドル/月となっております。
3. 商業不動産の状況
プノンペンのオフィス市場は2024年にかけて、テナントの需要が増加する見込みであり、空室率は約9%程度になると予測されています。また、新しいビルの開発が進んでおり、特に市中心部での需要が高くなっています。
さらに新しいショッピングモールが続々とオープンしており、2024年には新たに3つの大規模ショッピングセンターが開業予定となっておりす。
4. 展望と課題
カンボジアの不動産市場は、2025年までにさらに成長が期待されており、特にデジタル化と持続可能な開発が進む中で、スマートシティやエコフレンドリーな住宅の需要が高まります。
その一方でインフラの整備や規制の整備には時間がかかること、また住宅価格の上昇により、一般層には住宅が手が届かないものとなる可能性があります。
5.まとめ
カンボジアの不動産市場は現在も引き続き成長を続けており、特にプノンペンにおいては新しい住宅や商業施設の開発が活発です。2024年以降も外国からの投資が期待されており、更にデジタル化や持続可能な開発が進むことで、より魅力的な市場となることが見込まれます。
[画像4: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/145106/12/145106-12-e5c4b464d8a7b0adecdd255cc595481d-1000x750.jpg?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]
2024年9月に弊社運営の海外不動産コミュニティ生の方々と行ったカンボジア視察ツアーでの集合写真
■UNI GROUP FZCOについて
[画像5: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/145106/12/145106-12-739cb55d044828bdb103f9873fc3965c-904x472.png?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]
UNI GROUP FZCOは、登録者数6.70万人を抱える不動産投資家の宮脇咲(みやわき・さき)が出演するYouTubeチャンネル「さきの海外不動産しか勝たん」の運営のほか、海外不動産投資のコンサルティング、海外移住支援、および海外の最新動向に関する情報発信を行っております。
YouTubeチャンネル「さきの海外不動産しか勝たん」はこちら
https://www.youtube.com/channel/UCpv0oCYCHywaOIsqh48MEVw
公式noteはこちら
https://note.com/saki_kaigai
さき@海外不動産オフィシャルサイト
https://skjp.net/
メディア掲載(日刊SPA!)
https://nikkan-spa.jp/spa_comment_people/%E5%AE%AE%E8%84%87%E5%92%B2%EF%BC%88%E3%81%BF%E3%82%84%E3%82%8F%E3%81%8D%E3%83%BB%E3%81%95%E3%81%8D%EF%BC%89
■宮脇咲プロフィール
海外不動産投資家・海外移住コンサルタント
1997年宮崎県生まれ。UAEドバイ在住。お茶の水女子大学在学時に、暗号資産投資で利益を出し、分散投資の一つとして不動産投資をスタート。日本国内に複数の不動産を所有、国外はジョージア、トルコ、UAEに不動産を所有。富裕層向けの海外移住支援も行っています。現在は、個人投資家として資産運用をしながら、富裕層、経営者、投資家への資産コンサルティングのほか、海外移住のアドバイザーとしても活動。チャンネル登録者数6.70万人のYoutubeチャンネル「さきの海外不動産しか勝たん」を運営。
[画像6: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/145106/12/145106-12-a84453fbfd3ce812f80dc8ee883df55b-900x900.png?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]
■会社概要
会社名:UNI GROUP FZCO
所在地:Dubai Silicon Oasis, DDP Building A2, Dubai, United Arab Emirates
事業内容:海外不動産投資のコンサルティング、海外移住支援、および最新動向のレポートYouTubeチャンネルの運営ほか
Email:info@ug-f.com
プレスリリース提供:PR TIMES