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カーボンブラック社の元CEOであるパトリック・モーリーがバグクラウドの取締役に就任

(PR TIMES) 2024年09月22日(日)21時40分配信 PR TIMES

〜バグクラウドは2024年上半期の好調を受け、経験豊富な上場企業のセキュリティ・リーダーを新たに任命〜


2024年9月18日
<<報道資料>>
Bugcrowd Inc.

[画像1: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/131024/12/131024-12-2c4422a34fe9927de9a7beea04581f1e-480x600.jpg?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]
バグクラウド 取締役 パトリック・モーリー(Patrick Morley)
クラウドソーシング・セキュリティのリーダーであるバグクラウド(Bugcrowd Inc. 本社:米カリフォルニア州サンフランシスコ)は本日、パトリック・モーリー(Patrick Morley)が同社の取締役に就任したことを発表しました。モーリーは、クラウドベースのエンドポイント・セキュリティ・ソフトウェア会社であるカーボンブラック(Carbon Black)社のCEOを14年間務めました。モーリーはカーボンブラック社を創業当初から2018年のナスダックへの新規株式公開(IPO)へと導き、その後、2019年のVMware社による買収を監督しました。



モーリーは、2024年に会社を大きく成長させた経験豊かなバグクラウドの取締役会に加わりました。この成長には、1億200万ドルの大規模な資金調達、インフォーマー社の買収、今年上半期のバグクラウド・プラットフォームへの130社以上の新規顧客の獲得などの実績が含まれます。

バグクラウド社取締役となったパトリック・モーリーは、次のように述べています。「私がバグクラウドに参加したのは、この会社が市場で勝つものと信じているからです。バグクラウドは、クラウドソーシング・セキュリティにおけるプラットフォームの優位性を証明しており、この分野をリードする立場にあります。サイバーセキュリティにおける真の技術革新を推進するチームの一員となるのはわくわくすることであり、このような有能な取締役会および経営陣と共に成功に貢献したいと考えています」

カーボンブラック社のCEO在任中、モーリーは同社を従業員20人から1,200人へと成長させ、20,000社以上の顧客にサービスを提供しました。2019年にVMware社はカーボンブラック社を21億ドルで買収しました。カーボンブラック社に在籍以前は、デジタル・アイデンティティ企業のインプリヴァータ(Imprivata)社のCEOを務め、その後、ソフトウェア企業のコーレル・コーポレーション(Corel Corporation)のCOOを務めました。

[画像2: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/131024/12/131024-12-9e09495123a4f6130264cdcb2bd56299-530x567.jpg?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]
バグクラウドCEO デイブ・ゲリー(Dave Gerry)
バグクラウドCEOのデイブ・ゲリー(Dave Gerry)は、次のように述べています。「パトリックの加入により、当社の熟練したサイバーセキュリティ・オペレーターがまた一人増えることになります。当社は急速にかつ様々な形で成長しています。会社自体も成長を続け、バグクラウド・プラットフォームの能力も向上し、多くの新規顧客を通じて市場での成功を見出しています。このような成長期において、バグクラウドの経営陣に経験豊富な人、特にバグクラウドと同じようなステージにある会社を率いた経験のある人が加わることを嬉しく思います。当社が2024年後半に躍進を続ける中、パトリックと一緒に働けることを楽しみにしています」



バグクラウド・プラットフォームは、信頼できるセキュリティ研究者やハッカーと企業を結びつけ、高度な脅威から予防的に身を守ることを支援します。10年以上にわたり、バグクラウド独自の「スキル・アズ・ア・サービス」アプローチは、OpenAI、Google、T-Mobile、Carvana、米国国防総省のCDAO、ExpressVPN、Rapyd、New Relic、OpenSeaを含む1,200以上の顧客に対して、従来の方法よりも影響力の大きい脆弱性を発見し、より明確なROIをもたらしてきました。卓越した柔軟性と10年にわたる脆弱性インテリジェンスの提供により、バグクラウド・プラットフォームはモバイルインフラ、ハイブリッドワーク、API、暗号、クラウドワークロード、AIの採用の影響を受けて変化する攻撃対象に対応するために進化してきました。バグクラウドのクラウドソーシング・ソリューションには、ペネトレーション・テスト・アズ・ア・サービスマネージド・バグバウンティ脆弱性開示プログラム(VDP)AIセーフティ&セキュリティ製品などがあります。

バグクラウド・プラットフォームが今日の進化するサイバー攻撃に対抗するためにどのようにして企業を支援できるのかという詳細はこちらをご覧ください。

CISO(最高情報セキュリティ責任者)が何を優先しているかについては、当社が最近発行した「Inside of a Mind of a CISO」レポートを無料でダウンロード可能です。

●バグクラウドについて
バグクラウドは、2012年以来、顧客や信頼できるエリートハッカー集団の創意工夫ならびに専門知識、およびデータとAIを活用した特許取得済みのSecurity Knowledge Platform(TM)を統合することで、企業が統制力を取り戻し、脅威に先んじて対応できるよう支援しています。当社のハッカー・ネットワークは、多様な専門知識を駆使して隠れた弱点を発見し、ゼロデイ・エクスプロイトに対しても、進化する脅威に迅速に対応します。卓越した拡張性と適応性により、当社のプラットフォームにおけるデータとAIを駆使したCrowdMatch(TM)テクノロジーは、顧客自身が展開するサイバー脅威との戦いに最適な人材を見つけます。当社は、脅威行為者を凌駕する最新のクラウドソーシング・セキュリティの新時代を創造することを目指しています。詳細は、当社ウェブサイト(www.bugcrowd.com)、または当社ブログ(https://www.bugcrowd.com/blog/ )をご覧ください。

"Bugcrowd"、"CrowdMatch"、"Informer "、および "Security Knowledge Platform "は、Bugcrowd Inc.およびその子会社の商標です。ここに記載されているその他の商標、商号、サービスマーク、ロゴは各社に帰属します。

●報道関係のお問い合わせ先
バグクラウド広報事務局
Email: ykawai@zonicgroup.com
以上



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