• トップ
  • リリース
  • 【機動警察パトレイバー】_実機制作プロジェクト_ストーリー公開

プレスリリース

  • 記事画像1
  • 記事画像2
  • 記事画像3
  • 記事画像4
  • 記事画像5

【機動警察パトレイバー】_実機制作プロジェクト_ストーリー公開

(PR TIMES) 2024年06月22日(土)09時15分配信 PR TIMES

フォワードになって、イングラムを操縦できる未来がここに

イングラム実機制作PJが始まって8ヶ月、夏のお披露目に向けて順調に開発が進む中、本PJのストーリーを初公開します。
[動画: https://www.youtube.com/watch?v=S3WIaOODUz8 ]

128ビットCPUのアップデート対応のため「AV-X30_INGRAM」テスト機を開発


篠原重工から要請を請けたMOVeLOT HEAVY INDUSTRY(以下MHI)は、イングラムをベースにしたテスト機「AV-X30」を開発。
すでに退役機となっていたイングラムだが、最新の高性能CPUを搭載することで最前線への復帰が承認された。

AV-X30は128ビットCPUを搭載し、性能のアップデートを目的にデータ取得及び検証を実行。
これまでに正規パイロットのデータ取得と検証は終わっているが、不測の事態へのアシストのためには正規パイロットでは考えられないような挙動のデータを収集する必要もある。そのため、不測の事態に備えてドライブアシストを起動するための1,000箇所に及ぶ項目のデータ取得と検証が急務になっている。

ドライブアシストを採用できることで、パイロットの技能や癖を標準化することができ、新人パイロットの訓練期間を大幅に縮小することが期待されている。
しかし、1年の検証期間を経て、MHIが一般人から取得した数万人の搭乗操縦データを元に、ドライブアシストの起動検証を進めているが、残り50箇所の検証が未完了の状態になっている。

MHIは篠原重工に検証結果を納品しなければならないが、このままでは納品できず、128ビットCPUのアップデートが間に合わなくなる。。。
そこで今回、異例のことだが一般のパイロット候補生に搭乗してもらい、検証を実行する方針に切り替えた。
『”だから遅すぎたと言ってるんだ!”』と言われる前に・・・

残り50箇所の検証は、両腕両手の操縦項目がメインのため、コックピット内部の構造や操縦方法を簡略化、下半身をパージ。検証期間は1ヶ月に限定して実行する。

残り50箇所の検証と解析の操縦データ取得にご協力お願いします!


現在、稼働場所の確保と機体の開発が最終段階に移っております。
今年8月に公開できる状態を目指して、進捗の発信を加速させていきます。
ぜひファンの皆様のお力をお貸しください!

また、9月中旬にお披露目会を実施する予定にしており、
お披露目会への参加方法などを随時発信しますので、ぜひお楽しみください。

最新情報は下記から発信します。
LINE:https://lin.ee/F0jgnuz
X:https://x.com/MOVeLOT

[画像1: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/116682/12/116682-12-e9fe3467288ef859e66d43461219a3a9-3900x2925.jpg ]

[画像2: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/116682/12/116682-12-ad3e6f162e971713369b83715d64c26d-3900x2936.jpg ]

[画像3: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/116682/12/116682-12-5a8bc71e7e4ec7c6228bd576c8ec1f3d-3900x2936.jpg ]


MOVeLOT.Incについて


MOVeLOT.Incは搭乗型ロボットのチカラで人の”心”を動かし、搭乗型ロボット領域における世界的なリーディングカンパニーを目指します。
誰でも搭乗型ロボットに搭乗できる/製作できる環境の構築と、搭乗型ロボット技術を用いて多種多様なロボットが生み出される世界を実現します。
開発者と搭乗者(パイロット)の創出と育成、搭乗型ロボットの企画/開発/運用や既存の搭乗型ロボットのプロデュースなど搭乗型ロボット領域を突き詰めていきます。

HP|https://movelot.co.jp/
YouTube|https://www.youtube.com/channel/UCHQB1kw15itON1PCS1pw4dQ



プレスリリース提供:PR TIMES

このページの先頭へ戻る