プレスリリース
公益財団法人イオンワンパーセントクラブ(以下、当財団)は、公立大学法人宮城大学のご協力のもと、宮城大学 坪沼農場(宮城県仙台市太白区坪沼字沼山)に、「宮城大学チアーズ農園」を開園いたします。
[画像: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/113173/12/113173-12-610e1b67deaffa10e77d18468f66e06c-1278x849.png?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]
「宮城大学チアーズ農園」は、2023年4月に茨城県イオン茨城牛久農場に「牛久チアーズ農園」を開園してから、2つ目となる「イオン チアーズクラブ」専用の農園です。
当財団は、30年以上にわたり、お客さまにイオングループをご利用いただき、生まれた利益の1%相当額をもとに、「子どもたちの健全な育成」「諸外国との友好親善」「地域の発展への貢献」「災害復興支援」を主な事業領域として、環境・社会貢献活動に取り組んでいます。
「子どもたちの健全な育成」事業の一つである「イオン チアーズクラブ」では、自然や環境などに興味を持ち、考える力を育む場として、小学生を中心として全国約400店のイオングループの店舗等を拠点に、環境や社会貢献をテーマに体験プログラムを行っています。
本プログラムは、子どもたちが種まきや苗植え、除草などの管理作業、収穫を体験することで、農作物を作ることの大変さと喜びを実感し、体系的に農業について学ぶことを目的としています。「宮城大学チアーズ農園」では、計4回の活動を通して農作物を栽培する予定です。
< 第1回活動概要 >
(1)日時:2024年5月19日(日) 10:00〜12:00
(2)場所:宮城大学 坪沼農場 (宮城県仙台市太白区坪沼字沼山35-3)
(3)参加者:
・公立大学法人宮城大学 理事長 佐野 好昭 様、大学長 佐々木 啓一 様 、教授 作田 竜一 様、運営補助いただく学生9名
・イオン チアーズクラブのメンバー「仙台卸町」「仙台幸町」の21名
・イオン東北株式会社 代表取締役社長 辻 雅信 様、常務取締役 坊池 学 様
・公益財団法人イオンワンパーセントクラブ 理事長 森 美樹
(4)内容:
【開園式】10:00〜10:30 主催者挨拶、開園宣言
【活動】10:40〜10:50 記念撮影、10:50〜11:20 さつまいも苗の定植、11:30〜12:00 デントコーンの種まき・坪沼農場 探検ツアー
※小雨の場合は雨具を着用し、決行予定です。
<本件に関するお問い合わせ>
公益財団法人イオンワンパーセントクラブ イオン チアーズクラブ事務局
〒261-8515 千葉市美浜区中瀬1丁目5番地1
電話 : 043-212-6023 (平日 9:00 〜 17:00 ) E-mail : 1p@aeon.info
(参考)宮城大学について
1997 年に宮城県立宮城大学として開学、2009 年に法人化し、学群・研究科合わせて 約1900 人の学生が在学しています。
「高度な実学に基づき,豊かな人間性、高度な専門性及び確かな実践力を身につけ、グローバルな視点で地域社会の発展に貢献できる人材を育成するとともに、学術・文化の向上と 豊かで活力のある地域社会の形成に寄与する」を大学の理念としており、地域社会の発展と社会イノベーションにとって重要な3つの専門領域、すなわち地域でのヒューマンケアに関わる看護学群、事業や地域社会、さらにもの・ことをデザインし構築する事業構想学群、加えて食材の生産から加工・供給に至る食システム全体を考えて食の未来を開拓する食産業学群を擁しています。
公益財団法人イオンワンパーセントクラブ
公益財団法人イオンワンパーセントクラブは、「お客さまを原点に平和を追求し、人間を尊重し、地域社会に貢献する」というイオングループの基本理念を具体的な行動に移し、社会的責任を果たすことを目的に、1990年に設立されました。以来30年以上にわたり、お客さまにイオングループをご利用いただいて生まれた利益の1%相当額をもとに、「次代を担う子どもたちの健全な育成」「諸外国との友好親善」「地域の発展への貢献」「災害復興支援」を主な事業領域とし、環境・社会貢献活動に取り組んでいます。▼ホームページ
https://aeon1p.or.jp/1p/▼Instagram
https://www.instagram.com/aeon_1percentclub/?hl=ja
プレスリリース提供:PR TIMES