プレスリリース
アクサ生命保険株式会社とひとり親限定のトークアプリ「ペアチル」がマーケティングパートナー業務委託契約を開始。ひとり親家庭にとって大事な「お金」に関する適切な情報を提供していきます
似た境遇のひとり親同士が繋がれるトークアプリ「ペアチル」の開発・運営をする一般社団法人(営利徹底型)ペアチル(本社:東京都港区、代表理事:南翔伍)は、アクサ生命保険株式会社(本社:東京都港区、執行役員アクサFA推進本部長:山内 康晴)とマーケティングパートナー業務委託契約を締結いたしました。
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このマーケティングパートナー業務委託契約は、ひとり親家庭の経済的なサポートと教育資金や保険などの資産形成のプランニングを強化するための画期的な取り組みであり、アクサ生命保険株式会社の豊富な経験と一般社団法人ペアチルの社会貢献のビジョンを結びつけるものです。
具体的には、ひとり親家庭が子どもの中学・高校進学をスムーズに実現できるよう、専門的なセミナーの開催を予定しています。「中高進学のマネープラン!ひとり親家庭の教育資金セミナー」はその第一弾として、今年の冬に開催される予定です。
セミナーの内容は、中学・高校進学の費用概算、奨学金・教育ローンの活用、地域・学校ごとの支援情報、ひとり親家庭の支援策など、多岐にわたります。ひとり親家庭が直面する可能性のある多岐にわたる課題に焦点を当て、専門的かつ実践的な情報を提供します。
ペアチル代表理事の南翔伍氏は次のようにコメントしています。「ひとり親家庭にとって、子どもの教育は重要なテーマであり、その資金計画は非常に難しい課題です。アクサ生命保険株式会社とのこの提携は、そうした家庭に対して具体的で実践的な支援を提供できる機会となります。」
この提携は、ひとり親家庭の経済的な課題と教育の未来を一歩前進させるものであり、今後の展開が注目されています。
アクサ生命保険株式会社について
アクサは1817年にフランスで生まれ、世界51の国と地域、約9,300万人のお客さまにサービスを提供する、保険および資産運用分野の世界的なリーディングカンパニーです。
アクサはユーロネクスト・パリのコンパートメントAに上場しており、アクサの米国預託株式はOTC QXプラットフォームで取引され、ダウ・ジョーンズ・サステナビリティ・インデックス(DJSI)やFTSE4GOODなどの国際的な主要SRIインデックスの構成銘柄として採用されています。
また、国連環境計画・金融イニシアチブ(UNEP FI)による「持続可能な保険原則」および「責任投資原則」に署名しています。
一般社団法人ペアチルについて
一般社団法人ペアチルは「親子のウェルビーイングを最大化する」ことをビジョンに掲げ、「ひとり親家庭と情報・人・仕事を紡ぐ」ミッション実現を目指しています。
参考:https://parchil.org/
一般社団法人ペアチルは、ミッション実現とひとり親の望まない孤独を解消するために、いろいろな境遇のひとり親の方同士で子育て・仕事・家計・家事などの雑談や相談を気軽にできるトークアプリ「ペアチル」の開発・運営をしている非営利スタートアップです。
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参考:https://service.parchil.org/
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プレスリリース提供:PR TIMES