プレスリリース
台湾のIT ソリューション会社ISAYTECH が、大阪に本社を設置する日本WebAR業者ALAKI 株式会社と業務提携することが明らかになった。日本のWebAR業界においては斬新なチャレンジであり、IT 産業に新しい風が吹きそうだ。海外事業を本格化にするきっかけは、前出ISAYTECH 社が運営するEC サイトで、ユーザーが年間(24時間365日)ネットでバーチャルショッピングを体験できるプロジェクト(未公表)の提案を引き受けた。
ALAKI株式会社の公式サイト
https://alaki.co.jp/
<アセアン地域ビジネスが好調>
高度な普及率を見せる当該地域ネットユーザー数は世界から注目を集めた。日本ジェトロの調べによると、ネットユーザーのうち、オンラインで購買経験がある消費者は8割を占めた。こうした消費者は、新型コロナウイルス感染拡大以降で6,000万人増加、うち、2021年上半期には2,000万人も増加したという。
項目別にみると、電子商取引(EC)、ライドシェア・フードデリバリー、オンライン旅行、オンラインメディア(ゲーム、ビデオ、音楽)の4分野のうち、約7割を占めるECが2021年に前年比62%増と大きく拡大し、成長の最大の牽引役となるとみられるほか、2025年までに毎年平均18%増となる予測から、アセアン地域ビジネスは将来的にはアジア中核マーケットであることを確信し、白熱化になる戦略投資項目と見なした。
ジェトロ公式サイト
https://www.jetro.go.jp/biznews/2021/11/f82db81b35482dfd.html
かつて二十年前China +1のようなアジア市場戦略はよく台湾をジャンプ台にして中国へ進出する日本商社が相次ぐ光景が、アフターコロナ時代に向け、アセアン諸国の年間GDP26兆米ドルに脱日本の商社達もセンシティブに心揺れる。
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https://alaki.co.jp/
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