プレスリリース

有価証券報告書の人的資本のポイントを抑えてスマートに開示する

世界初のESG情報統合管理クラウドを運営する「estoma」(※1)は、新たに生成AIを利用した人的資本スマート開示機能をリリースしました。人的資本に取り組む全ての企業様向けに、人的資本の開示のポイントや勘所を抑えながら開示を行ない、有価証券報告書や統合報告書など投資家向け資料の体裁に合わせてレポートを簡単に生成できます。

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■ 世界初のESG情報統合管理クラウド「estoma」について
世界初のESG情報統合管理クラウドestoma(エストマ)は、ESG情報開示に関するあらゆるニーズに対応し、効率的かつ効果的に開示をサポートします。
estomaがターゲットしている企業は、上場企業だけではなく日本中の全ての企業をターゲットにしています。全ての企業がESGに取り組み地球にやさしい事業体制を実現することが人類の希望になると私たちは信じています。

■ 人的資本スマート開示機能について
2023年3月期決算以降、上場企業など有価証券報告書を発行する約4000社は、女性管理職比率や男性育児休業取得率、男女の賃金格差といった人的資本に関する開示情報を有価証券報告書に開示する必要があります。
estomaでは「人的資本を何から始めたら良いかわからない」「社内で人的資本に関する活動や取り組みを行なっているが、報告書にどのように書けば良いかわからない」といった悩みを解決する機能をリリースしました。

・人的資本の総合開示ガイド
人的資本の情報開示では、金融庁が定めた「ガバナンス」「戦略」「リスク」「指標と目標」の4つのカテゴリーについて、それぞれ開示が必要です。estomaでは、各カテゴリーにおいて具体的にどのような情報が開示されるべきで、どのように開示を進めるべきかをわかりやすく解説します。また、社内での検討事項までまとめるため、すぐに自社内で議論を開始できるように設計されています。
さらに、リスクの分野では、弊社が洗い出した22のリスクと機会をエクセルファイルとしてダウンロード可能です。
ガイダンスに従いながら、社内で検討した情報を入力していくことでレポートが完成します。

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・ベンチマーク企業の開示事例も検索可能
estomaでは、他社が人的資本についてどのように有価証券報告書で開示しているのかを容易に調査できます。業種や売上で絞り込むことが可能なため、自社と同規模の企業が具体的にどのように開示しているかを簡単に把握することができます。

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・AIによるレポーティング機能
人的資本について社内で検討した情報は、最終的に自社のホームページや有価証券報告書に開示する必要があります。estomaでは、人的資本スマート開示機能を使用して入力した内容をまとめ、実際のレポートで利用できる文章を生成します。これにより、作業者の負担を軽減します。
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■ 現在ご登録していただいた企業に特別なトライアルプランをご用意しています
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estomaについてもっと知りたい方、お問い合わせをお待ちしています。

■ 会社概要
私たちは、「2100年まで豊かな地球環境と人類を守る」という思いから立ち上がったソーシャルベンチャー企業です。人類は、これまでの人類史上で最もモノやサービスにあふれ人々の生活は日々向上しています。しかし、それに引き換え気候変動や水危機といった科学技術の発展に伴った代償も大きくあります。

このままでは人類だけではなく現存する他の生物の生命も危機に瀕していると感じています。estomaは、全世界の全ての企業が当たり前にESG・SDGsに取り組む社会の実現が人類の存続に繋がると信じ活動をしています。

■ 連絡先
[表: https://prtimes.jp/data/corp/103789/table/12_1_fbed190226394cfae8d49e962ea6f917.jpg ]


※1 2023年5月自社調べ世界におけるESGの学習・開示枠み開示・外部評価機関・サプライヤー管理・ESGデータ管理までESGにおける統合的な情報管理クラウドとして

プレスリリース提供：PR TIMES