• トップ
  • リリース
  • 藤森工業、第22回日本再生医療学会総会出展・学術セミナー共催

プレスリリース

  • 記事画像1

藤森工業株式会社

藤森工業、第22回日本再生医療学会総会出展・学術セミナー共催

(PR TIMES) 2023年03月15日(水)11時45分配信 PR TIMES

再生医療の一般普及に貢献する、細胞の大量培養技術・シングルユース製品をご紹介

藤森工業株式会社(本社:東京都文京区、代表取締役社長:布山英士)は、2023年3月23日(木)〜25日(土)に開催される「第22回日本再生医療学会総会(国立京都国際会館)」に出展し、再生医療の一般普及に貢献しうる細胞の大量培養技術及び、シングルユース製品をご紹介します(ブース番号127)。また「幹細胞の大量培養」をテーマに、共同開発パートナーと学術セミナーを共催いたします。ぜひブース・セミナーへお越しください。

■第22回日本再生医療学会総会HP:https://site.convention.co.jp/jsrm2023/
■シングルユース製品概要(藤森工業HP):https://onl.la/awrk2aH

共催学術セミナー2 幹細胞の大量培養

2023年3月23日(木)12:50〜13:40(第2会場 2F Room A)
座長:紀ノ岡 正博(大阪大学大学院工学研究科 教授)
・SES-02-1 再生医療における大量培養の必要性 山本 陸(大阪大学大学院工学研究科 助教)
・SES-02-2 サイフューズの製品開発における実証事例〜NHDFの大量培養〜 秋枝 静香
(株式会社サイフューズ 代表取締役)
・SES-02-3 ZACROS の開発事例 都倉 知浩(藤森工業株式会社 課長)


本会参加の背景

当社は、抗体医薬などのバイオ医薬品製造に不可欠なシングルユース製品「BioPhaS(R)」(バイファス)の開発及び、製造販売事業を展開しています。この技術とノウハウの再生医療・遺伝子治療分野への活用をめざして、独自開発の培養装置を活かしたヒトiPS細胞や間葉系幹細胞、線維芽細胞など各種細胞の大量培養プロセス開発・事業化を推進しております。本会のブース展示及びセミナーでは、当社取り組みの最新情報をご紹介します。

[画像: https://prtimes.jp/i/101427/12/resize/d101427-12-549f60ff0ecc65f41920-0.jpg ]



関連情報

・独自開発の細胞培養技術活用による iPS 細胞の超大量増殖培養に成功
https://ssl4.eir-parts.net/doc/7917/tdnet/2003425/00.pdf
・厚生労働省「ワクチン生産体制等緊急整備事業(第3次公募)」 採択のお知らせ
https://ssl4.eir-parts.net/doc/7917/tdnet/2214639/00.pdf
・広島大学が推進する「PSI GMP教育研究センター」への参画について
https://ssl4.eir-parts.net/doc/7917/tdnet/2207404/00.pdf
・経済産業省「ワクチン生産体制強化のためのバイオ医薬品製造拠点等整備事業」採択のお知らせ
https://ssl4.eir-parts.net/doc/7917/ir_material9/192320/00.pdf
・シングルユース部素材の国産化のためのパートナーシップ「J-STAC」形成について
https://ssl4.eir-parts.net/doc/7917/tdnet/2173538/00.pdf

プレスリリース提供:PR TIMES

このページの先頭へ戻る