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一般社団法人日本ゴールボール協会(JGBA)

2022年10月30日(日)、大阪市舞洲障がい者スポーツセンターで「2022 チャレンジ ゴールボール 近畿大会 Supported by 日本郵便」を開催

(PR TIMES) 2022年07月27日(水)20時45分配信 PR TIMES

初心者や晴眼者、個人でも参加できるゴールボールの基本動作体験とミニゲームが楽しめるパラスポーツ大会です。

一般社団法人日本ゴールボール協会(東京都足立区、会長:梶本美智子)は、2022年10月30日(日)に大阪市舞洲障がい者スポーツセンター アミティ舞洲館で「2022チャレンジゴールボール近畿大会 Supported by 日本郵便」を開催いたします。パラスポーツの理解やゴールボール競技の普及を通じて、共生社会を実現するために、広く市民に参加を呼び掛けています。ぜひご参加ください。
<ゴールボールとは>
ゴールボールは、視覚障害者のリハビリテーションとして始まったブラインドスポーツで、3人ひとチームで鈴の入ったボールを交互に転がし合い相手のゴールにボールを入れて得点を競います。視覚に頼ることができないスポーツですので、言葉によるコミュニケーションが重要になります。オンライン化が進み、より一層言葉によるコミュニケーションの重要性が認識されている現代では、チームでの協力・連携、相手に響く言葉かけ、仲間への思いやりなど、ゴールボール競技から多くの気づきを得ることができます。視覚障害者も晴眼者も同じようにアイシェード(目隠し)をすることで障害の有無にかかわらず楽しむことができ、コンタクトスポーツではないため誰でも安全に挑戦できるインクルーシブなパラスポーツです。

[画像: https://prtimes.jp/i/101312/12/resize/d101312-12-21a0cacf8e17ce667ac6-0.jpg ]


<「チャレンジゴールボール大会 Supported by 日本郵便」の特徴>


盲学校(視覚特別支援学校)や各地域で活動するクラブチームはもちろん、個人でも参加できます。
視覚障害の有無は問いません。晴眼者も参加できます。
ゴールボールをやったことがない方、始めたばかりの方も参加できます。
身近な地域にゴールボールを楽しむ仲間を見つけることができます。
交流を通じてゴールボールに関する知識を深めることができます。


<「2022チャレンジゴールボール近畿大会 Supported by 日本郵便」開催概要>


【大会正式名称】2022チャレンジゴールボール近畿大会 Supported by 日本郵便
【開催日時】2022年10月30日(日)10:00〜17:00
【会場】大阪市舞洲障がい者スポーツセンター アミティ舞洲館(〒554-0041 大阪府大阪市此花区北港白津2-1-46)
【参加資格】高校生以上であればどなたでも出場できます。視覚障害の有無は問いません。個人参加も歓迎します。
【定員】最大16チーム程度
【参加費】1,000円/名 ※大会が中止となった際の参加費は返金します。
【申込方法】 当協会ウェブサイト掲載の大会申込書に必要事項をご記入のうえ、申込先E-mailアドレスまでお申し込みください。
【申込〆切】2022年10月9日(日)必着
【特別協賛】日本郵政株式会社
【大会サプライヤー】山本光学株式会社、株式会社蔵守、株式会社PR TIMES
【後援(予定)】 大阪市障がい者スポーツ協会


この事業は「日本財団パラスポーツサポートセンター」の助成を受けて実施しております。

【主催・申込先・お問い合わせ先】
一般社団法人日本ゴールボール協会
〒120-0005 東京都足立区綾瀬4-22-10-103
TEL 03-5849-3982
E-mail:eng_japangoalball@jgba.or.jp
ウェブサイト:https://jgba.or.jp/

プレスリリース提供:PR TIMES

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