プレスリリース
「3150FIGTHT」初の女子選手が参戦。 “美しすぎる”女子ボクサー千本瑞規が登場!
亀田興毅は、KWORLD3ボクシングジムの会長職を弟の元世界2階級制覇王者・亀田大毅氏に譲り、自身は「ファウンダー」としてプロモーターに専念することを発表した。
また、「3150FIGHT」のセカンドブランドである「3150FIGHT SURVIVAL」を正式に立ち上げ、9月17日(土)にメルパルクホール大阪で開催する「3150FIGHT SURVIVAL vol.1」を発表。「3150FIGHT」では初となる女子ボクサー、“美しすぎる”と話題の東洋太平洋女子ミニマム級王者・千本瑞規(ちもと・みずき)が参戦し、2回目の防衛戦に挑む。
「3150FIGHT SURVIVAL」は、ビッグイベント「3150FIGHT」への出場権をかけ、日本全国の新進気鋭のボクサー達が戦うサバイバルマッチ。
来年以降は「3150FIGHT」のは年3回、「3150FIGHT SURVIVAL」は年6回の開催を予定しており、“東京進出”も見据える。
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亀田興毅、会長職を退き「3150FIGHT」プロモーター業に専念
亀田興毅は、KWORLD3ジムの会長職を退き、弟の元世界2階級制覇王者・亀田大毅氏に会長職を譲り、自身は「3150FIGHT」の“ファウンダー”としてプロモーターに専念することを、8月31日、東京のワタナベボクシングジムで行われた記者会見で発表した。今後はプロモーターとして、より公平な立場から、“プラットフォーム”であるプロボクシングイベント「3150FIGHT」を作り上げていく。
ワタナベボクシングジムは、元WBA世界スーパーフェザー級・内山高志氏を始め、日本ボクシング史に残る名選手を多く輩出。将来的な「3150FIGHT」の東京進出へ向け、従前から親交のある亀田興毅が最良のパートナーと期待を寄せる名門ボクシングジム。
その皮切りに、ワタナベボクシングジム所属の東洋太平洋女子ミニマム級王者・千本瑞規が、「3150FIGHT SURVIVAL vol.1」のセミファイナルに出場することも併せて発表された。
セカンドブランド「3150FIGHT SURVIVAL」始動!
「3150FIGT SURVIVAL」(サイコーファイト サバイバル)は、ビッグイベント「3150FIGHT」への出場権をかけたサバイバルマッチ。全国の新進気鋭の若手ボクサー達がこのイベントでしのぎを削り、自らをアピールした者のみが「3150FIGHT」に出場できる。
選手にとってはチャンスを掴むための登竜門となり、ボクシングファンにとっては、新たな才能との出会いの場となる。全国に眠る才能ある選手達を発掘し、ボクサー達は自らを世間にアピールする。未来のボクシング界の発展へと繋がる新機軸だ。
「3150FIGHT SURVIVAL vol.1」セミファイナルは東洋太平洋女子ミニマム級タイトルマッチ
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千本瑞樹(ワタナベ)は、“美しすぎる”プロボクサーとして鮮烈なデビューを果たし、そのルックスの良さだけでなく、確かな実力でチャンピオンに上り詰めた実力派プロボクサー。
「3150FIGHT SURVIVAL vol.1」では、地元大阪で自身が保持する東洋太平洋女子ミニマム級王座の防衛戦として韓国からの挑戦者、パク・ヘスを迎える。また、この試合は「3150FIGTHT」初の女子ボクシングマッチとなる。
■千本瑞規(ちもと・みずき):大阪府出身の千本は、アマチュアボクシングで2015年全日本選手権2位、2016年全日本選手権3位という実績を残し、プロデビューから3戦のキャリアで日本女子ミニマム級王座、東洋太平洋女子ミニマム級王座を獲得。プロデビュー時には、そのルックスの良さも注目されたが、ボクシングの実力も本物。プロ5戦目となる今回は、次戦での世界王座挑戦を見据え、勝つことはもちろん、内容が問われる一戦となる。
ボクシングスタイルはアマチュアボクシング出身者らしい高度なテクニックと抜群なスピードに加え、ディフェンステクニックも併せ持つ万能型。指導する小口トレーナーが話す「リングに上がれば、“エレガント(優雅な)”どころか“ビースト”(野獣)になる」という一面が見られれば、千本がKOするシーンを見られるかもしれない。
『ファイトマネー倍増計画』女子もファイトマネー倍増!
ファウンダー 亀田興毅から、今回の試合での千本のファイトマネーが、相場である30万円の倍額の60万円になることが発表された。
「3150FIGHT」出場選手には従来の相場のファイトマネーの「2倍」の金額を「現金」で支給する方針を掲げており、女子ボクサーにも適用される。
また、女子初参戦となる千本を始め、今後は女子ボクサーのプロモートにも積極的に取り組んで行く意向を発表し、女子ボクサーの地位向上のためにも、まだまだファイトマネーを上げていくことも宣言。そのためには「3150FIGHT」に出場する女子ボクサー達が、最高の舞台でファンを惹きつける魅力的な試合をしていくことが重要となる。
「3150FIGHT SURVIVAL Vol.1 」
■日時:2022年9月17日(土)開場 14:30 / 試合開始 15:30
■会場:メルパルクホール大阪
■配信:ABEMAにて全試合生中継予定
メインイベントは、王者・坂晃典(仲里)が、指名挑戦者に同級3位・奈良井翼(RK蒲田)を迎える日本スーパーフェザー級タイトルマッチ。
【対戦カード】
メインイベント 日本スーパーフェザー級(58.9kg)タイトルマッチ10回戦
王者 坂 晃典(仲里)27戦21勝(18KO)6敗(4KO)
vs
同級6位 奈良井 翼(RK蒲田)9戦8勝(7KO)1敗(1KO)
セミファイナル 東洋太平洋女子ミニマムタイトルマッチ8回戦
王者 千本 瑞規(ワタナベ)4戦4勝(1KO)
vs
同フライ級7位 パク・ヘス(韓国)17戦6勝(1KO)8敗3分
56キロ契約8回戦
日本スーパーバンタム級1位 田村 亮一(JB SPORTS)
vs
日本フェザー級16位 横川 聡也(ミツキ)
その他出場選手
・森本竜馬(KWORLD3)
・小川椋也(天熊丸木)
・伊集院嵐(SFマキ)
・ベイリー・アーロン・テオ(陽光アダチ)
・田尻浩司(KWORLD3)
・阪口莉玖斗(エディタウンゼント)
・三好竜太(KWORLD3)
・豊中勇左(ワイルドビート)
【イベント詳細】
3150FIGHT オフィシャルページ
https://www.3150fight.com/schedule/5/
【チケット販売】
ローソンチケット
https://l-tike.com/order/?gLcode=54574
【チケットのお問い合わせ】
KWORLD3ボクシングジム:06-6652-4333
(12:00〜20:00 日曜日定休)
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「3150FIGHT」とは
プロボクシング元世界三階級制覇王者 亀田興毅が立ち上げたプロボクシングイベント「3150FIGHT」(3150ファイト)(サイコーファイト )。そのコンセプトは、「最高のボクシング 再興へ」。
所属ジムに関わらず、全ての選手が出場できる“プラットフォーム” となるプロボクシングイベント。ABEMAとタッグを組んでスタートした「3150FIGHT」では、全試合、全選手にスポットライトを当てることを掲げ、全試合が世界タイトルマッチ並みの会場演出の中で行われ、全試合がABEMAにて生中継される。ボクサーにとってはこれ以上ない最高の舞台となり、ファン、ステークホルダー全ての夢を一つにした、新時代のボクシングビジネスモデルとなることを目指している。
■公式サイト:https://www.3150fight.com
■公式Instagram: https://www.instagram.com/3150fight
■公式Twitter: https://twitter.com/3150Fight
■公式Youtube: https://onl.bz/3XQx3Ts
プレスリリース提供:PR TIMES