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お施主様とともに大黒柱となる檜を伐採 今年度2回目となる大黒柱伐採会を開催

(PR TIMES) 2022年03月30日(水)20時15分配信 PR TIMES

 ナイスグループの菊池建設株式会社(本社:神奈川県横浜市、社長:松本 敏)は3月21日、富士山麓の静岡県富士宮市にある朝霧高原において、今年度2回目となる「家族で選ぶ 我が家の大黒柱伐採会」を開催いたしました。
 当社は創業以来、檜(ヒノキ)を中心とした国産材による純和風住宅を供給しており、本イベントは住宅に用いる大黒柱をお施主様自らがご選定し、その伐採をご見学いただくものです。2012年にスタートして以降、21回目となった今回は、ご自宅の建築を計画されているお施主様及び契約予定のご家族様を対象に、新型コロナウイルス感染予防対策を講じて開催し、9組32名にご参加いただきました。

 当日は、木材生産者でもある伐採職人より、土地の歴史や地名の由来についての説明がなされた後、伐採職人のサポートの下、お施主様が自ら、伐採木を選定しました。その後、安全が確保された場所からお施主様にご見学いただき、伐採職人が合計8本の檜を伐採いたしました。今回ご協力いただいた伐採職人からは、「普段触れ合うことのない川下の一般消費者との会話に楽しさと、山を守りながら木材を供給する生産者としての誇りや責務を感じた」との感想を頂戴しました。

 当社は引き続き、檜造り一筋に伝統建築と現代技術を融合させた純和風住宅を手掛けてまいります。


[画像1: https://prtimes.jp/i/91954/12/resize/d91954-12-b7023d0c5aed416d6434-3.jpg ]



[画像2: https://prtimes.jp/i/91954/12/resize/d91954-12-f83001ba91a2ee1cb3cc-1.jpg ]




写真集「菊池建設の作品集・現代数寄屋の住まい」


  当社は、社寺建築の堅牢な骨格、書院造りの格式、数寄屋建築の芸術性を備えた上質な佇まいに、建物の性能や技術を融合させた住宅「現代数寄屋」を厳選してまとめた写真集「菊池建設の作品集・現代数寄屋の住まい」を出版いたしました。

書籍仕様:A4判 上製本(無線綴じ) 本文カラー240P
掲載写真:44棟、281点
販売価格:3,960円(税込)
出 版 日:2021年10月20日
出 版 元:菊池建設株式会社
販売方法:当社ホームページにて申し込み受け付けhttps://www.kikuchi-kensetsu.co.jp/portfolio/index.html

[画像3: https://prtimes.jp/i/91954/12/resize/d91954-12-6599b0de04b0307d3f46-2.jpg ]




【菊池建設株式会社 概要】 ホームページ https://www.kikuchi-kensetsu.co.jp/

 1955年に静岡県・旧清水市にて創業。社寺・数寄屋建築で培われた高い技術力をもとに、「日本の風土に合う住まいは、国産材を用いて、伝統的な木造軸組工法で建てることが最も理にかなっている」との創業者の理念を継承している。1987年には、創業者が日本の伝統文化である木造建築の工法を全国的なレベルで後世に残すため「日本建築専門学校」を設立。



プレスリリース提供:PR TIMES

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