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二葉グループ 企業理念刷新、決起大会開く

(PR TIMES) 2023年06月27日(火)10時45分配信 PR TIMES

1,000年企業を目指す社風づくりが始動

創業63年を迎えた二葉グループ(東京都文京区、小林伸行社長)は、このほど企業理念を刷新し、6月13日、ベルサール神保町イベントホールで「企業理念翻訳会議」を開催。社員総勢185名が一堂に集まった。
 冒頭、小林社長の挨拶に続き、日本経営道協会の市川覚峯氏による記念講演を行った。
 市川氏は、長年の経験と各社の事例をもとに、1.今なぜ企業理念が必要なのか2.企業理念をどう受けとめるべきか3.企業理念の浸透の仕方――などについて講演した。

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講演後は、20チームに分かれ、新たに策定した企業理念をどう解釈し受けとめるべきかなどについて、従業員同士が意見を交換し、その内容を発表するグループワークが行われた。
 出席した従業員は、こうした語らいは初めてであったものの。行動指針の中にある「情熱と向上心を持つ」「イキイキとした職場をつくる」といった指針に基づき、活発な意見交換が展開され、「今までにない未来への社風づくりを歩み始めた」(同社)

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 同社の企業理念は、次の通り。
 「私たち二葉グループは、漫画への愛をもって、期待を超えるアイデアと技術で、すべての人々の彩りある生活に貢献します」今回策定した企業理念と行動指針は、全従業員が参画する形で作りあげたところに特徴がある。

 社員の意識を拾い上げるため、1.望ましい社員像2.望ましい組織のあり方3.望ましい社風、風土4.望ましい企業イメージ――などについてアンケートをとり、アンケート結果を基に、企業理念浸透プロジェクトが討議を重ね、作り上げたものである。

 社会情勢が激変していく中において、同社では「揺るがぬ企業理念を基に社員の心づくりや揺るがぬ体質、風土を作りあげ、1,000年企業を目指す」としている。



プレスリリース提供:PR TIMES

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