プレスリリース
位置情報(GPS)と連動したデジタルマップのオンラインプラットフォームを運営するStroly(京都市、代表取締役社長 高橋真知)は、駿州の旅日本遺産推進協議会(静岡市、藤枝市)「古地図で巡る駿州の旅」のマップ8枚を公開いたしました。江戸時代に整備された五街道の1つである東海道の宿場町のスポット情報を古地図上で表現し、街歩きを楽しむツールとして打ち出し、地域の観光振興をサポートしてまいります。
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「古地図で巡る駿州の旅」マップ
Strolyは、エリアブランディングに効果的なイラストマップを、位置情報と連動させてデジタル化する投稿型プラットフォームで、アプリ不要かつWeb上で簡単に利用することができます。
今回公開される「古地図で巡る駿州の旅」マップは、東海道沿道のスポット情報を集約したウェブサイト「東海道まちあるき」(https://tokaido-guide.jp/)からアクセスできます。
今回の企画では、静岡県静岡市・藤枝市に立地する、旧東海道・蒲原宿から藤枝宿までの地域を、宿場ごとに合わせて8枚の古地図で公開しています。
「古地図で巡る駿州の旅」一覧ページ:https://stroly.com/boards/7243/
[画像2: https://prtimes.jp/i/86283/12/resize/d86283-12-f5168d66f6c6813e1b47-1.jpg ]
マップはすべてスマートフォンの位置情報(GPS)と連動し、江戸時代に書かれた古地図を使って街歩きが楽しめるマップとなっています。五街道の一つとして知られる東海道は、江戸時代の浮世絵「東海道五十三次」(歌川広重作)にも描かれた美しい風景に代表される多くの観光資源を有しており、今回のマップ上でも、日本遺産構成文化財や歴史的観光スポットを数多く公開することで、さらなる地域振興のサポートを目指します。
同時に本マップを利用した取り組みとして、2022年3月には地域情報誌「すろーかる」とタイアップしたクイズラリー企画(http://www.slow-life.co.jp/news.html#22_0225)が実施されます。2020年、旧東海道に点在する歴史や文化が「日本初「旅ブーム」を起こした弥次さん喜多さん、駿州の旅」として日本遺産に認定されて注目を集める中、地域の魅力を多くの人に伝える手段として活用いただけることを願っております。
コロナ後に回復が期待される国内外観光客の潜在ニーズに対応すべく、Strolyは自治体、観光協会、企業等と連携して観光資源を有効活用するサポートを行い、今後も回復が期待される旅行需要に応える取り組みを継続してまいります。
プレスリリース提供:PR TIMES