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SMBCクラウドサイン株式会社

政令指定都市では初となる、神戸市での電子契約サービス導入について

(PR TIMES) 2022年05月20日(金)18時45分配信 PR TIMES

この度神戸市は、SMBCクラウドサイン株式会社(東京都港区)が提供するクラウド型電子契約サービス「SMBCクラウドサイン」を、令和4年(2022年)6月より本格導入します。これにより、契約時に行っていた契約書の印刷や製本、紙契約書の保管の必要がなくなり、ペーパレス化及び業務効率化を推進します。
■導入の背景
神戸市では2021年7月から2022年2月にかけて、SMBCクラウドサインを活用した実証実験を開始致しました。実証実験に参加頂いた神戸市職員からも大幅な業務負担軽減になると評価を頂戴し、契約規則や電子署名規定等の改正を進め、2022年6月より『SMBCクラウドサイン』を本格導入頂く運びとなりました。

[画像: https://prtimes.jp/i/82194/12/resize/d82194-12-b8f2c54ff85746bd4c5b-0.png ]


■SMBCクラウドサイン導入におけるメリット
SMBCクラウドサインは、記名押印による契約書の作成に代わり、クラウドシステム上にアップロードした契約書データに電子署名を施すことで契約締結を可能とするサービスです。これにより、以下のようなメリットが生じます。

契約書の印刷や製本、紙契約書の保管の必要がなくなり、ペーパレスを実現させることができます。
従来、契約書への押印のため、書類の郵送や持参等を行っていたことで契約書面の取り交わしに日数を要していましたが、クラウドシステム上にデータをアップロードし、電子署名を施すことで契約が締結できることから、契約書の取り交わしにかかる日数も大幅に削減されます。
電子契約書は印紙税法上、印紙税の対象外となることから収入印紙が不要となるほか、書類の郵送等にかかる費用削減にもなり、契約にかかるコストの削減につながります。(自治体は紙契約であっても収入印紙が不要であるため、収入印紙のコスト削減のメリットは契約相手方に限られます)


今後も弊社では、蓄積された利用結果やノウハウをもとに、神戸市を皮切りとした各地の自治体、行政機関への幅広い利用に向けて契約業務のDXのサポートをより一層加速しモデルケースの創出に努めてまいります。


■SMBCクラウドサイン株式会社 概要
三井住友フィナンシャルグループと弁護士ドットコムの合弁会社として設立されました。
「契約のデジタル化」をめざし、クラウド型の電子契約サービスを提供しています。
所在地:東京都港区六本木4丁目1番4号 黒崎ビル
代表:代表取締役社長 三嶋英城
創業:令和元年(2019年)
URL:https://www.smbc-cloudsign.co.jp



プレスリリース提供:PR TIMES

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