プレスリリース
首都圏を中心に365日年中無休の「キャップスクリニック」を展開する医療法人社団ナイズ(東京都渋谷区、理事長:白岡亮平、以下「CAPSグループ」)は2021年12月24日(金)に、渋谷区の長谷部健区長より、渋谷区の集団接種会場での新型コロナワクチン提供など、渋谷区民への新型コロナウイルス感染予防に尽力したことを評価いただき、感謝状を贈呈いただきました。
<贈呈式の様子>
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▲長谷部 健 渋谷区長(右)と医療法人社団ナイズ 総院長 白岡 亮平(左)
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▲渋谷区からの感謝状
CAPSグループは、2021年7月から9月までの約3か月間、渋谷区の住民に対する新型コロナワクチン集団接種を渋谷区より受託いたしました。「NHK渋谷フレンドシップシアター」と「渋谷区立幡ヶ谷社会教育館」の2箇所で運営し、合計67,167人の住民の方々に、新型コロナワクチンの接種を実施いたしました。
<渋谷区大規模接種 概要>
実施会場・実施期間:
■NHK会場
7月19日(月)から8月3日(火)まで(16日間)
8月4日(水)から9月30日(木)まで(58日間)
■幡ヶ谷社会教育館
8月3日(火)から9月30日(木)まで(49日間・月曜日8回は休館日のため実施なし)
接種人数:全2会場合計67,492人
【医療法人社団ナイズ総院長 白岡亮平 コメント】
今回の授与は、渋谷区長をはじめとした区の職員の皆様と住民の皆さまのご協力があってこそ、初めてなし得ることができたのだと感じております。この場をお借りして、皆様に御礼申し上げます。皆様それぞれが大変な状況のなか、誠にありがとうございました。また、一医療法人に対して、渋谷区の大規模な業務をお任せいただけたことに大変感謝しております。
CAPSグループは、創業からの約10年間で12の新規クリニックを立ち上げてきました。365日年中無休のクリニック運営を掲げ、ITを基盤としたオペレーション構築とその改善を積み重ねることにより、一クリニック当たり年間約1万件(2020年度法人全体:109,620件)の診療実績を実現しております。
今回、通常のクリニック運営と並行していたため、非常に困難を要する場面もありましたが、CAPSグループ全体でそれぞれが求められる役割を十二分に果たし、無事終了することができました。スタッフ一人ひとりが使命感を持って臨んでくれたことを誇りに感じております。
病院ではない、クリニックのみを運営する一医療法人であり、かつ多拠点運営という形態であっても、ITを活用し、離れた場所を繋げて確固たる組織を作り、その組織力を活かすことで、個人ではできないことを実現できるということ、また、設立して10年も経たない私たちのような一医療法人であっても、自治体と協力して行う大規模なプロジェクトを実施し、社会に大きく貢献できるということ、その一例が示せたのではないかと思います。
今一度気を引き締めて、社会の変化に対して迅速に適応し、利己的な判断をせず、常に利他の精神、社会をより良くすることを目指す精神を持ちながら、邁進していく所存です。
【医療法人社団ナイズについて】
医療法人社団ナイズは、365日年中無休のプライマリケア・クリニック「キャップスクリニック」を多拠点展開しております。地域に根差したプライマリケアの拠点を拡大することで、地域に暮らす全ての皆さまの健康的で豊かな生活を実現し、世界中の幸せの総量を最大化することを目指していきます。
法 人 名:医療法人社団ナイズ
所 在 地:〒150-0033 東京都渋谷区猿楽町17-5 代官山蔦屋書店1号館3階
設 立:2012年7月(2012年4月創業)
事業内容:キャップスクリニックの運営
URL: https://www.mnys.jp/
プレスリリース提供:PR TIMES