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モダンな情シスに変革させる伴走型支援サービス。シスクルシェアリングが「シスクル」としてリニューアル

(PR TIMES) 2022年10月05日(水)18時15分配信 PR TIMES

一人ひとりの従業員のサクセスにコミットできる情シスへ

DXER株式会社(読み方:ディクサー、東京都品川区、代表取締役社長:向井拓真、以下「当社」)は、2022年10月4日に、情シス専門人材のシェアリングサービス「シスクルシェアリング」を、モダンな情シスに変革させる伴走型サービス「シスクル」としてリニューアルいたしました。
[画像1: https://prtimes.jp/i/81275/12/resize/d81275-12-86ae9afe3e681584d822-2.png ]

モダンな情シスに変革させる伴走型サービス「シスクル」: https://syskul.com/

■リニューアルの背景
当社は2021年7月に情シス専門人材のシェアリングサービス「シスクル シェアリング」をリリースして以来、先進的な働き方を目指す企業を中心にサービス提供してまいりました。
その過程で、幅広い情シス課題を解決するためには人員補充としての専門人材のシェアリングだけでなく、情シスチームの抜本的な変革の必要性を実感するようになり、本サービスを モダンな情シスに変革させる伴走型支援サービス「シスクル」としてリニューアルいたしました。

■モダンな情シスについて
近年、SaaS(*1)普及に伴い、データだけでなく業務そのものがクラウドサービス上に乗るようになりました。企業の大小に関わらず、ほぼすべての部署でクラウドサービスが活用され、顧客情報や社員情報などの重要なデータの多くがクラウドサービス上に乗り、毎日のようにそれらのサービスにアクセスすることが一般的になりました。
[画像2: https://prtimes.jp/i/81275/12/resize/d81275-12-2d63767cce4ca9ba484a-3.png ]


一方で、クラウド上のデータを適切に守るセキュリティノウハウや、安全性を担保した上で業務生産性を落とさない管理運用ノウハウは充分に普及されていないのが現状です。
そして、これらの解決を担うのが「モダンな情シス」です。

モダンな情シスとは、あらゆるシステムをクラウドサービスを中心に業務設計できて、従業員一人ひとりのサクセスにコミットできる情シスと定義づけており、まさに昨今の業務環境において必要不可欠な情シスであると考えています。

モダンな情シスには大きく2つのスキルが求められます。
1. モダンなセキュリティ
2. SaaSOps(*2)

【モダンなセキュリティ】
・クラウドサービスを前提としたコーポレート・セキュリティを設計するスキル
・その重要性を経営陣と適切に同期して必要リソースを確保するスキル
・従来の境界型ネットワーク・セキュリティからのリプレイスを具体実装できるスキル
・SaaS利用を前提としたセキュリティガイドラインのポリシー・メイキングできるスキル

【SaaSOps】
・SaaSをインテグレーションし自動化、もしくはプロセスの効率化を設計するスキル
・上記の実装をするコーディングスキル
・利用中ツールの最新情報を追いかけてベストプラクティスを整理し、運用設計するスキル
・従業員にSaaSを正しく使えるように教育するチェンジ・エージェントスキル
・ヘルプデスクを行うカスタマーサクセススキル

*1:Software as a Serviceの略。必要な機能を必要な分だけサービスとして利用できるようにしたソフトウェア(主にアプリケーションソフトウェア)もしくはその提供形態のこと。

*2:引用元 BetterCloud「State of SaaSOps 2021」より
http://pages.bettercloud.com/rs/719-KZY-706/images/2021-stateofsaasopsreport.pdf


■モダンな情シスに変革させる伴走型サービス「シスクル」とは
この度リニューアルした「シスクル」は、顧客の情シスチームを「モダンな情シス」に変革することを支援する伴走型サービスです。

プロフェッショナルによる伴走サポート
現役の情シスプロフェッショナルと共に、やりたいことが実現できる最適なコーポレート・インフラの構築をサポートいたします。そこで働く従業員の本業をサクセスにコミットできる情シスチーム作りを後押しします。

SaaSオペレーションの代行サービス
現場リソースが不足している場合には、情シス業務に慣れたスペシャリストがオペレーションを代行いたします。単なるBPO(ビジネス・プロセス・アウトソーシング)にとどまらず、サービスデスクに寄せられる問い合わせを解析し、当社のスペシャリストが改善を行います。サポートをより素早く、高い品質で実施することが可能になります。必要に応じて、社内のサービスデスクの窓口対応からの対応を全て巻き取ることも可能です。


[画像3: https://prtimes.jp/i/81275/12/resize/d81275-12-0cfd44bbb274562feabd-4.png ]


シスクルは、あらゆる課題フェーズでもご活用いただけます。
設計部分から支援が必要な場合でも、ソリューション導入のみ支援が必要な場合でも、事業や組織の状況に合わせて、最適なサポート体制を実現いたします。

情シスコーチによる支援では不充分な場合には、ITサービスデスクスペシャリストが実務サポートできるよう、柔軟な支援体制をご用意しています。

[画像4: https://prtimes.jp/i/81275/12/resize/d81275-12-3ae06562953c9eb75ee7-5.png ]


■会社概要
会社名:DXER株式会社
所在地:東京都品川区東五反田1-13-12 いちご五反田ビル10階 SALTO五反田1029号室
資本金: 7千6百3,138円
代表取締役:向井 拓真
設立:2020年 5月
URL:https://dxer.co.jp/

■本件に関するお問い合わせ先
DXER株式会社
向井 拓真
Mail:marketing@dxer.co.jp



プレスリリース提供:PR TIMES

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