プレスリリース
コロナ禍によりアルバイトが減ったなど経済的に困っている学生に生活物資を配布
京都ノートルダム女子大学(学長:中村久美、所在地:京都府京都市左京区)では、本学学生を対象に日用品・食べ物等の支援物資を配布します。
この取組みは、コロナ禍でアルバイトが減ってしまった学生や年末年始の帰省を控える学生が一定数いることが想定されることから、大学としてできる支援の一つとして実施します。
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【本件の概要】
コロナ禍の影響で年末年始の帰省や従来通りのアルバイトができない学生の支援を目的に、全学生を対象に支援物資を配布します。
日時:2021年12月24日、2022年1月5日〜7日 8:45〜18:15
※先着50名分。なくなり次第終了
配布場所:京都ノートルダム女子大学 ソフィア館1階 学生課
配布対象:全学生
配布物:日用品・食べ物等(詳細は以下参照)
レトルトご飯
レトルトカレー
インスタントラーメン
パスタソース・パスタ
トイレットペーパー、ティッシュペーパー
【京都ノートルダム女子大学について】
京都ノートルダム女子大学は、キリスト教カトリック精神による女性教育と「徳と知(Virtus et Scientia)」を兼ね備えた女性を育成することを建学の精神とし、1961年に創立されました。
「徳」とは、倫理観を基本に人々のために十分行き届いた行動をすること、つまり善の行為ができる人に備わるものです。また「知」とは、社会のリーダーシップをとるに必要な高度な知識を指します。
本学はこれをモットーとして、具体的な行動指針としてあらわしたミッションコミットメント「尊ぶ 対話する 共感する 行動する」を兼ね備えた人間形成を目指す教育を行っています。【本件の概要】
プレスリリース提供:PR TIMES