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株式会社結城事務所

「レジデンスコネクト不動産研究所」がスタート

(PR TIMES) 2022年03月14日(月)13時15分配信 PR TIMES


この度、株式会社結城事務所グループの新規事業として、「レジデンスコネクト不動産研究所」がスタートしました。所長に就任した岸大輔氏は、長年住宅メーカーの営業として働いてきた経験を活かし、安全かつ透明性のある不動産取引を軸に、お客様や地域、そして社会へ貢献できる不動産事業を目指しています。本日は岸氏に、自社が大切にする考えや取り組みについて伺いました。

レジデンスコネクト不動産研究所は、お客様利益を最優先とした企業姿勢を大事にしています。まだまだ始まったばかりですが、お客様の大切な不動産をお預かりする、もしくはご希望の不動産をご提供する立場として、具体的にどのようなサポート体制を構築すべきか、どうしたら真の顧客価値提案につながるか、日々真剣に考え取り組んでいます


[画像: https://prtimes.jp/i/78133/12/resize/d78133-12-1c1ad9898533f974be50-0.png ]


岸 大輔 KISHI DAISUKE
1981年5月15日生まれ宮城県松島町出身。
大手住宅メーカーで18年個人住宅セールスとして従事。東日本大震災で気仙沼市の復興担当として命を守る住まいの意味を経験する。お客様と木の年輪の様な関係作りを信念に活動する。
宮城、岩手を中心とした東北の地域発展を志し、キャリアを生かし年輪の様な厚い信頼関係作りを軸に不動産事業を展開していく。


そんな中、事業をスタートするにあたりまず構築したことはお客様への3つの約束です。

〜お客様への3つの約束〜
一、専任の宅地建物取引士が住まいづくりをトータルサポートします。
二、弊社は一律の不動産仲介手数料を頂きません。
三、FD(フィデューシャリー・デューティー)の精神に習い業務を行います。

一つ目の「専任の宅地建物取引士がサポートすること」これはすごく当たり前に聞こえるかもしれません。しかし、実際の不動産取引において、資格を持たない営業がお客様へ専門的なアドバイスをすること、つまりはお客様の意思決定に多大なる影響を与えてしまうことが多々あります。私自身、営業力や提案力の大切さも分かっていますので、全てを否定する訳ではありませんが、不動産取引において資格保有者がお客様のサポートをするという体制は、顧客を守る最低限のマナーであると考えます。また元住宅ハウスメーカーでの経験を元にお客様に土地探しから建物、見積診断まで失敗しない家づくり実現の為サポートを致します。

二つ目の仲介手数料に関しては、一般的には取引金額によって上限が決まっています。しかし、不動産取引が成就するまでには、期間も含め様々な状況があるため、それに伴い我々不動産会社の業務労力も大きく変わってきます。そこで、当たり前のように上限額一定の仲介手数料を頂戴するのではなく、独自の規定(業務労力により仲介手数料の料率を定める)を設けることで、お客様にメリットを享受できる仕組みを構築することです。不動産は高額な買い物です。不動産会社へ支払う手数料が、お客様にとっては大きな負担になりがちです。お客様と業者、両方の視点から考え、独自の規定を設け、事前にご説明する体制を構築しています。

三つ目のFD(フィデューシャリー・デューティー)の精神は、元々金融業界で使われていた言葉で、お客様の利益を最優先に業を遂行するという考え方です。金融取引だけでなく、不動産取引業においても、お客様の大事な資産を扱うものの責任として、最優先はお客様利益の実現であり、その結果として自社の利益につながるという考えを大切にお客様のサポートをします。

また、結城事務所グループには、金融事業やコンサルティング事業などぞれぞれの事業に応じた専門家が在籍しています。レジデンスコネクト不動産研究所も、他事業と連携することで新たな顧客サポートが実現できるのではないかと考えています。不動産事業に限らず、どの事業もお客様なしでは成り立ちません。顧客の利益を守ること、これをただの口約束ではなく、行動に移し実直にサポートすること。そしてこの企業姿勢に共感する、新たな仲間が増えることで、顧客、地域、業界そのものに良い影響を与えられるような存在を目指します。まだまだ始まったばかりですが、チャレンジを恐れず、これからも進化し続けたいと考えています。


株式会社結城事務所
宮城県仙台市青葉区花京院1-2-15
お問い合わせ先:https://takashi-yuki.com

プレスリリース提供:PR TIMES

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