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株式会社千葉日報社

千葉県木更津市のシティプロモーション強化へ

(PR TIMES) 2021年10月12日(火)18時15分配信 PR TIMES

千葉日報デジタルと木更津市が「情報発信連携」スタート

千葉県の新聞社・株式会社千葉日報社は2021年10月12日、デジタル関連事業を手がける100%出資子会社「株式会社千葉日報デジタル」が、千葉県木更津市と「情報発信等に関する連携協定」を結んだと発表しました。
[画像1: https://prtimes.jp/i/75250/12/resize/d75250-12-d1d0ec78ee8d41b3eed6-2.jpg ]

協定締結により、地域メディアグループの情報発信ノウハウを活用し、木更津市が進めるシティプロモーションをさらに加速させる狙いです。

木更津市は2022年度、市制施行80周年を迎えることから、あらためてまちの魅力や生活に必要な情報を市民向けに発信するのをはじめ、市外の観光客や移住希望者などに向けて各種情報を発信していく取り組みを充実させる計画です。

新聞社を母体とし、地域の事業者・団体・自治体向けの情報発信支援サポートを行う千葉日報デジタルとタッグを組むことで、これまで以上に市内・市外向けの情報発信を強化・最適化していきます。


「情報発信等に関する連携協定」の概要


協定締結に伴う、連携施策は以下の通りです。

(1)広報・PRをはじめとした情報発信力強化全般に関すること
(2)デジタルを活用した取り組みに関すること
(3)その他上記事項より派生する活動に関すること

具体的には、1.現状、画一化している市民向けの情報発信を、年代やニーズ別に応じて「必要な人に必要な方法で届ける」ことができる仕組みに再構築すること、2.市外向けの広報展開をより強化し、ターゲットごとに必要な情報を届けられる仕組みを構築すること――などに取り組んでいく予定です。


[画像2: https://prtimes.jp/i/75250/12/resize/d75250-12-9046604b94795b338e64-1.jpg ]




代表コメント


◆株式会社千葉日報デジタル:大澤克之助社長
今回、木更津市様のシティプロモーションをサポートさせていただけることとなり、大変うれしく感じております。弊社は新聞社を母体として、紙メディア・デジタルメディア双方の強みを掛け合わせた事業者様のサポートを展開できるのが最大の特長です。
今回の連携を機に、木更津市様の魅力がより多くの方に伝わるよう広報戦略面でのサポートに全力で取り組ませていただきます。地域メディアグループとして、地域とともに発展していけることを期待しております。

◆木更津市:渡辺芳邦市長
このたびの協定締結により、新聞社の持つネットワークと、デジタルを活用した情報発信に強みを持つ株式会社千葉日報デジタル様からサポートをいただけることは、大変心強く感じております。
より多くの市民の皆様へ情報を確実にお届けし、また、市外の方には本市の魅力を発信し、興味・関心を持っていただくためにも、広報全般のノウハウについて、ご教示いただきながら、引き続き、情報発信力の強化などに努めてまいりたいと思います。


「千葉日報デジタル」「木更津市」について


◆株式会社千葉日報デジタル(千葉市、代表取締役社長:大澤克之助)
千葉県の新聞社・千葉日報社の100%出資子会社として2021年5月に設立。新聞社のノウハウやネットワークを活用し、地域事業者・団体・自治体向けのデジタル媒体を絡めた情報発信サポートなどの事業を展開しています。
https://chibadigi.com/

◆木更津市(市長:渡辺芳邦)
木更津市は、南房総・東京湾岸に位置し、港町として栄えた歴史、文化のあるまちです。東京湾アクアラインをはじめ、広域的な幹線道路網の充実により交通利便性が向上し、大型商業施設や優良企業の集積が進み、定住・交流人口も増加し続けています。
https://www.city.kisarazu.lg.jp/



プレスリリース提供:PR TIMES

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