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株式会社アンプラージュインターナショナル

UPIが「アウトドアライフ x 防災」の取り組みを強化

(PR TIMES) 2022年03月06日(日)06時40分配信 PR TIMES

常設防災コーナーによる技術と道具の紹介など

株式会社アンプラージュインターナショナル (本社:大阪府箕面市、代表取締役:本間光彦、以下 UPI) は、UPI直営店各店での防災コーナーの常設を初め、防災に対する取り組みを強化いたします。
[画像1: https://prtimes.jp/i/71589/12/resize/d71589-12-19dd4633eb6ba63cc61d-0.jpg ]

地震、豪雨、津波、洪水など自然災害が多く、日頃から「もしも」に備えることが求められる日本において、近年、アウトドアにおける道具や技術が災害時の助けにもなることが注目されています。
UPIではかねてよりワークショップなどを通して「アウトドア × 防災」のテーマで発信し続けてきました。
そして今回、新たに店頭での防災コーナー展示の常設など、防災に対する取り組みをさらに強化いたしました。


直営店での防災コーナー常設について

いつ起きるかわからない災害に対しての取り組みは、防災への関心が高まる時期でのキャンペーン展開のみならず、日常的に発信し続けることが重要と考え、UPI直営店各店では防災に関するコーナー展示を常設化いたします。


[画像2: https://prtimes.jp/i/71589/12/resize/d71589-12-44ceedb4ecfcb31b0514-5.jpg ]


防災コーナーでは飲料水の確保や体温保持など、災害などにより電気、ガス、水道ライフラインが断たれたときに特に役立つ知識と、浄水や火おこしなど、もしもの時に頼りになる道具をご紹介。アウトドアライフを通した防災のあり方をご提案します。



対象店舗:直営店全店(UPI 表参道、UPI 鎌倉、UPI 京都)
展示開始:2022年3月7日(月)11:00〜


※画像:災害時に役立つ知識と道具をパネルで紹介



防災に役立つ知識と道具

アウトドアにおける道具と技術は災害への備えにもなります。日頃のアウトドアライフを通してあなたが慣れ親しんだ道具たちは、もしもの時にもきっと役立つことでしょう。

1. 水を手に入れよう(飲料水の確保)
人は水分を摂取しないと3日程度しか生きられません。災害時、飲料水の確保は最も重要な要素の一つとなります。
[画像3: https://prtimes.jp/i/71589/12/resize/d71589-12-41387fd3c521780b42d9-1.jpg ]


『ソーヤー / ソーヤー ミニ SP128』
飲料水の入手が困難な場合でも、浄水器を使うことで、河川や雨水から飲み水が確保できます。ソーヤー ミニ SP128 は持ち運びに適したポータブル浄水器。コンパクトながら38万リットルのろ過能力を備えているので、半永久的に使用することができます。
※水に溶け込んだカルシウムやマグネシウム、重金属といった溶解固形分やウイルスは除去できません。
▼商品情報
https://store.upioutdoor.com/products/sawyer-mini-sp128

2. 火をおこそう(体温保持)
適切な体温を維持できないと3時間しか生きられないといわれています。非常時に火をおこせることは、体をあたため、命を守ることにつながります。また、火は他にも、調理や暗闇での照明など、多くの役割を果たします。
[画像4: https://prtimes.jp/i/71589/12/resize/d71589-12-e4b8036aa11ac1013b5d-2.jpg ]

『モーラナイフ / エルドリス ネックナイフキット』
ファイヤースターターを使えば、ライターやマッチがなくても火おこしが可能です。コンパクトで携帯性に優れたナイフとファイヤースターターがセットになったエルドリス ネックナイフキットなら、火口のためのフェザースティック作りから、着火までこれひとつで対応できます。
▼商品情報
https://store.upioutdoor.com/products/morakniv-eldris-neck-knife-kit

3. 水と火でお湯を沸かそう(あたたかい食事)
水と火があれば、お湯が沸かせます。お湯があれば、食事をあたためたり、あたたかい飲み物を用意したりできます。あたたかい食事は心と体を回復させます。
[画像5: https://prtimes.jp/i/71589/12/resize/d71589-12-a444bbf619f542d894be-3.jpg ]

『ケリーケトル / トレッカー 0.6L ステンレス』
お湯を沸かすのに便利なカセットコンロやバーナーですが、燃料が底をついた時を想定すると、身の回りのもので火をおこせるネイチャーストーブは心強い道具です。ケリーケトルは二重構造による煙突効果で素早くお湯を沸かすことができる上、水を運ぶためのタンクにもなります。アクセサリー類も充実しており、調理にも使うことができます。
▼商品情報
https://store.upioutdoor.com/collections/kelly-kettle/products/kelly-kettle-trekker-0-6l-stainless


Zoomオンラインイベントの開催

UPI SESSIONS |「もしものとき」に備えるための、地域のつながりとアウトドア思考

[画像6: https://prtimes.jp/i/71589/12/resize/d71589-12-e1cfbe88f8e4b39432cc-7.jpg ]

近年注目が高まるアウトドアを通じた防災や減災への日々の取り組み。キャンプやトレッキングなどのアウトドア活動を楽しみながら、いつ訪れるかわからない「もしものとき」に備えることは、人々が生き抜く力を高める有効な手段であると言えます。
同時に、その「もしものとき」に備えるためには個人や家庭に閉じて考えるだけで不十分であり、"地域とのつながり"で捉える視点が生き残る可能性を高めることも、過去の事象から明らかになっています。
本セッションでは「地域とのつながり」「アウトドア思考」を日常的にアップデートし、”もしものとき”に備える力が高めるために必要な知識や心構えを、アウトドアの専門家と地域社会の専門家とお届けします。

出演者: 寒川一氏(UPIアドバイザー/アウトドアライフアドバイザー)
開催日程:2022年3月11日(金)20:30-21:30予定
参加費:無料(下記リンクより)
実施方法:Zoomオンラインイベント(※UPI 鎌倉から配信予定)
参加費:参加無料(先着500名)
主催:UPI
参加申し込み:下記リンクよりお申し込みください
https://zoom.us/webinar/register/WN_UeIQF5AcTCuFRNjoPNISUw


ワークショップ展開

スタディトレッキング(R)

[画像7: https://prtimes.jp/i/71589/12/resize/d71589-12-f33235065cfc429295c3-8.jpg ]

UPIでは商品を提供するだけでなく、防災の視点での知識や技術を伝えるワークショップも実施しています。
「スタディトレッキング(R)」はUPIアドバイザー /アウトドアライフアドバイザーの寒川一氏とともに、鎌倉の自然豊かなフィールドをトレッキングしながら道具の使い方や活用方法などを学び、自然の中で生き抜く力を養うことができるツアー。
大切な水や火の得方を知ることで、日頃のアウトドアスキルがアップするだけでなく、いざという災害時にも役立ちます。
▼現在募集中のワークショップはこちらから
https://store.upioutdoor.com/collections/workshop


UPI ONLINE STORE での商品紹介

UPIの公式オンラインストア「UPI ONLINE STORE」でも防災に役立つ商品コレクションを拡充、紹介しています。
https://store.upioutdoor.com/blogs/information/upi-dp-2022


店舗情報

▼UPI 直営店
・『UPI 表参道』 (東京都渋谷区神宮前4-9-3)
・『UPI 鎌倉』 (神奈川県鎌倉市御成町13-36)
・『UPI 京都』 (京都市中京区弁慶石町61)
▼UPI ONLINE STORE
https://store.upioutdoor.com/


会社概要

商号:株式会社アンプラージュインターナショナル (UPI)
代表取締役:本間光彦
所在地:大阪府箕面市船場東1丁目11番45号
公式WEBサイト:https://upioutdoor.com/
オンラインストア:https://store.upioutdoor.com/



プレスリリース提供:PR TIMES

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