プレスリリース
「転職してキャリアアップしたい!…でもどの転職サービスを」そんなお悩みを抱えている方必見。20代〜30代の男女100人に「キャリアアップにふさわしい転職サービス」を聞いてみました。
転職系メディア「じょぶおたく」(https://jobotaku.com/ )を運営する株式会社LANYは、20〜30代の男女100人を対象に、転職サービスのイメージ調査アンケートを実施しました。
調査概要【概要】
今回は20〜30代の男女あわせて100人にアンケートを取りました。
・調査方法:インターネットによるアンケート調査
・調査対象:20代で転職活動の経験がある方
・調査期間:2021/8/17〜8/29
・男女比率:男性46%、女性54%
【何を調査したのか】
以下の「転職サービスのイメージ」に関する質問に対して、最も近しいと感じるものを答えてもらいました。
・ハイキャリア層向けの転職サービスといえば?
・高待遇な求人を紹介してくれる転職サービスといえば?
・キャリアアップを目指す方向けの転職サービスといえば?
【調査の目的】
・企業が発信しているブランドイメージと、顧客が受け取るブランドイメージとの間に、ズレが生じていないか確かめるため
・この記事を読者に届け、今後の転職活動に役立ててもらうため
・この記事を各企業の担当者に届け、今後のサービス向上に役立ててもらうため
Q. ハイキャリア層向けの転職サービスといえば?
[画像1: https://prtimes.jp/i/71062/12/resize/d71062-12-4abe4da680f408190393-6.png ]
ハイキャリア層向けの転職サービスとして、イメージを強く持たれていたのは、以下の5つでした。
ビズリーチ(31人)
リクルートエージェント(14人)
JACリクルートメント(9人)
キャリトレ(7人)
リクナビNEXT(6人)
キャリアカーバー(6人)
回答者の3割が「ビズリーチ」と答え、ダントツの1位に。
2位以降には、管理職・専門職に特化した「JACリクルートメント」や、ヘッドハンティング型サービスの「キャリアカーバー」がランクインしました。
1位の「ビズリーチ」は、企業やヘッドハンターからのスカウトをきっかけに、様々な求人情報を入手できる転職サイト。
”国内最大級のハイクラス転職サイト”をうたっており、そのイメージは求職者側にもきちんと届いているようですね。
実際に私たちが独自に行ったアンケートでも、以下のような回答がありました。
ビズリーチはほかの転職サイトに比べ募集しているレベルや層も高いので、ハイクラスの転職が出来ると思います。ビズリーチの担当者から紹介案件もいただけるので、オファーや、自分からエントリーだけでなく可能性が広がると思います。ビズリーチの有料会員になるとオファーできる回数が増えたり、企業からのアプローチが増え、サポートも充実するのでハイクラス転職を目指している方にはオススメです。小規模の求人は少なく、求人は大手や老舗、メガベンチャー系が多い印象を受けました。(28歳女性)
他のサイトと比べて、給与などレベルの高い求人が非常に多くていいのと、スカウトのシステムがあるので自分ではなかなか応募できないような企業からスカウトがあるので非常に魅力的で満足でした。書類選考の通過率なども事前に知ることが出来たので、自信を持って応募することもできたので自分にとってとても良かったです。求人の量よりも一つ一つの質が他のサイトよりも高く感じました。アプリも使いやすくて非常に満足しています。(27歳女性)
大手企業の求人が豊富、給与のレベル高いといった声が多く集まっていました。ビズリーチのブランド力の強さが見て取れます。
Q. 高待遇な求人を紹介してくれる転職サービスといえば?
[画像2: https://prtimes.jp/i/71062/12/resize/d71062-12-a6fabe4da2486568f927-2.png ]
高待遇な求人を紹介してくれる転職サービスとして、イメージを強く持たれていたのは、以下の5つでした。
ビズリーチ(29人)
リクルートエージェント(19人)
リクナビNEXT(13人)
doda(6人)
JACリクルートメント(6人)
こちらも回答者の約3割が「ビズリーチ」と回答。
2位以降には、総合型転職サービスの「リクルートエージェント」や「リクナビNEXT」「doda」がランクイン。管理職専門の「JACリクルートメント」は5位という結果になりました。
それでは実際に掲載されている求人数を比較してみましょう。
(※年収1,000万円以上の求人数:非公開求人数を含まない)
[表1: https://prtimes.jp/data/corp/71062/table/12_1_9a66a2c3d88410ff72ff9fecdcbd909e.jpg ]
実際の求人数を見ても、「ビズリーチ」が圧倒的に多い結果となりました。
ただ、今回のランキングで上位だった商標のうち「リクナビNEXT」と「JACリクルートメント」の2つは、高待遇の求人数が比較的少ないことが分かります。
逆に、今回のランキング上位に入っていない商標でも、高待遇の求人数を多く保有している商標がいくつかありました。(※年収1,000万円以上の求人数:非公開求人数を含まない)
[表2: https://prtimes.jp/data/corp/71062/table/12_2_b498a8aacce36aee8b79fa84a19a732f.jpg ]
このように、抱いているイメージと実際の数字にズレがあると、納得のいく転職が出来ない可能性があります。
しっかりと情報収集をして、自分の目的に合ったサービスを利用しましょう。
Q. キャリアアップを目指す方向けの転職サービスといえば?
[画像3: https://prtimes.jp/i/71062/12/resize/d71062-12-0c221005d20e7909c71e-1.png ]
キャリアアップを目指す方向けの転職サービスとして、イメージを強く持たれていたのは、以下の5つでした。
ビズリーチ(26人)
リクナビNEXT(26人)
リクルートエージェント(20人)
マイナビエージェント(8人)
doda(6人)
この設問では、「ビズリーチ」と「リクナビNEXT」が同率1位という結果に。
ただ、「キャリアアップ」と一言でいっても、その言葉に対して持つイメージは人によって大きく変わります。
そこで、いくつかの軸に分けて実際の求人数を比較してみました。
(※勤務地が海外にある求人数)
[表3: https://prtimes.jp/data/corp/71062/table/12_3_df18a45a4cc55e4dadf73e53a9b8f205.jpg ]
(※管理職採用の求人数)
[表4: https://prtimes.jp/data/corp/71062/table/12_4_5a0004cefd47bd2edea066b59173562e.jpg ]
(※「外資系」のキーワードでヒットする求人数)
[表5: https://prtimes.jp/data/corp/71062/table/12_5_01ad1756034ad532c4d703a9dc92e8a8.jpg ]
(※「正社員」のキーワードでヒットする求人数)
[表6: https://prtimes.jp/data/corp/71062/table/12_6_c117b5a60d54782656d003c7c1844a4a.jpg ]
いかがでしょうか?
「海外で働きたい」「管理職やマネージャーとして働きたい」といったキャリアアップには、イメージ通り「ビズリーチ」が適しているのかもしれません。
それとは別に「正社員として働きたい」といったキャリアアップには「リクナビNEXT」が適していると言えそうです。
あなたが目指す「キャリアアップ」に向けて、相応しいサービスを利用することをオススメします。
まとめ
今回は、ハイキャリア転職に関して、各転職サービスのイメージ調査を行いました。
ハイキャリア層向けの転職サービスといえば?
高待遇な求人を紹介してくれる転職サービスといえば?
キャリアアップを目指す方向けの転職サービスといえば?
各設問によって微妙な違いはあるものの、「ビズリーチ」をはじめとして「リクナビNEXT」や「リクルートエージェント」が強く支持されていることが分かりました。
ただ、回答者が抱いているイメージと実際の数字の間に、少しズレがある時もありました。
もしあなたが転職活動中であったり、これから転職を考え始めているならば、ぜひ今回の結果を参考にして、自分に合った転職サービスを選んで頂ければと思います。
より詳細な情報が知りたい方は、じょぶおたくのサイトをご覧ください。
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<メディアURL>
じょぶおたく(https://jobotaku.com/)
<会社概要>
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公式サイト:https://lany.co.jp/
事業内容:Webコンサルティング、メディア運営、広告事業、ノンアルコールビール事業
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プレスリリース提供:PR TIMES