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MIHARU、サイバニクス産業のリーディングカンパニー『CYBERDYNE株式会社』と業務提携

(PR TIMES) 2022年02月01日(火)12時16分配信 PR TIMES

〜共同サービス「HAL(R) with もっとメイト」を2/1よりリリース〜

株式会社MIHARU(本社:東京都渋谷区、代表取締役 赤木円香、以下MIHARU)は、CYBERDYNE株式会社(本社:茨城県つくば市、代表取締役 山海嘉之、以下CYBERDYNE)と業務提携し、CYBERDYNEが提供中の個人向けレンタルサービス「自宅でNeuro HALFIT(R)」と、MIHARUのシニア向けライフパートナーサービス「もっとメイト」が連携した共同サービス「HAL(R) with もっとメイト」を2022年2月1日(火)から提供開始いたします。
[画像1: https://prtimes.jp/i/68494/12/resize/d68494-12-63af83c6d2e773e15bfb-0.jpg ]

(写真左側中央から順に) CYBERDYNE株式会社 代表取締役 山海嘉之、貴志浩通
(写真右側中央から順に) 株式会社MIHARU 代表取締役 赤木円香、鴛海秀幸

【今回の取り組みについて】
MIHARUは、「Age Wellの考え方を提唱し、シニアの明日のワクワクを創造する」のビジョンのもと、シニア向けライフパートナーサービス「もっとメイト」を展開しております。創業以来一貫して、シニア世代と直接コミュニケーションを取ることを重視し、デジタルのお悩み相談から始まり、定期的なコミュニケーションを繰り返す中で、シニア世代が抱える本質的な悩みや課題を引き出し、解決していくための経験やノウハウを豊富に持っています。

CYBERDYNEは、2020年4月より、個人向けレンタルとして非接触型の新しい在宅サービス「自宅でNeuro HALFIT(R)」(自宅でHAL(R))を提供しています。加齢に伴う身体機能の低下や脳卒中、脊髄損傷などによる後遺症により、自力で立ったり、座ったり、歩いたり、腕を動かしたりすることが難しくなった方が思い通りに身体を動かせるようにサポートするプログラムとして展開が進んでいます。

一方で、自宅でHAL(R)を利用したくても、デジタル機器の取り扱いが不安だというシニア世代の方々の声があり、安心して楽しくプログラムに取り組めるようにする施策を検討していました。

この課題解決に向けて、シニア世代とのコミュニケーションノウハウを持つ、MIHARUの「もっとメイトパートナー」が自宅に訪問し、HAL(R)のセットアップから普段の生活での利用までを対面でサポートする共同サービス「HAL(R) with もっとメイト」を2月1日よりリリース致します。同サービスの提供により、HALを有効活用できるユーザーが増え、多くの人々の身体機能の改善を促進することを目指してまいります。

健康維持には、社会参画、運動、栄養の3つの要素が必要と言われています。
HAL(R)によって身体機能の向上を行うことで、健康寿命の高まりを生み出し、もっとメイトパートナーとのコミュニケーションによって、精神的にも健康な状態をつくり、シニア世代の社会参画を促してまいります。

MIHARUは今後も、シニア世代に寄り添い、シニアのことを最も知る会社として、シニア世代の方々に対するサービス提供だけでなく、企業向けのコンテンツをこれからも提供してまいります。

HAL(R) with もっとメイト:https://motto-mate.com/lphalwith/

[画像2: https://prtimes.jp/i/68494/12/resize/d68494-12-745f8fff37c7a761de2f-1.png ]

【株式会社MIHARUについて】
弊社は、2020年創業以来、シニア向けライフパートナーサービス「もっとメイト」を展開しております。同サービスはシニア世代の孤独感解消と自尊心向上を目的とし、個々の潜在的な要望を引き出すことによって、カスマイズしたプログラムを提供し、暮らしが、より豊かに楽しくなることをサポートしております。孫世代の「もっとメイト」パートナーが定期的にお客様の自宅に訪問し、スマートフォンやパソコンなどのデジタル支援や、お話相手など多岐にわたる内容で支援しております。サービスを利用するお客様から、「ちょっと出来のいい孫ができたみたい」「若いお友達ができた」「後に光が差し込んだ!」とのお声をいただいています。

【CYBERDYNE株式会社について】
当社グループでは、人とテクノロジーが共生し相互に支え合うテクノ・ピアサポートを軸とした未来社会 「Society5.0/5.1」の実現、社会変革・産業変革の実現を目指し、『人』+『サイバー・フィジカル空間』を 扱う「サイバニクス技術」(人・ロボット・情報系の融合複合技術)を駆使して、「ロボット産業」「IT産業」 に続く「サイバニクス産業」の創出を推進しています。



プレスリリース提供:PR TIMES

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