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オーダーメイドの介護サービスを提供する株式会社LINK、「要介護認定一次判定シミュレーター」提供開始

(PR TIMES) 2021年09月14日(火)15時15分配信 PR TIMES

要介護認定前に無料で要支援・要介護度をチェックできるシミュレーター

株式会社LINK(本社:東京都渋谷区/代表取締役:水野友喜/以下当社)は、当社が提供するオーダーメイドの介護サービス「イチロウ」(以下イチロウ)において、要支援・要介護度を事前にチェックできる「要介護認定一次判定シミュレーター」を独自開発・無料提供を開始したことをお知らせします。
[画像: https://prtimes.jp/i/64563/12/resize/d64563-12-2054e2f02b300e014e5c-0.jpg ]


■要介護認定一次判定シミュレーターとは
要介護認定一次判定シミュレーターとは、「要介護認定」(※1) の一次判定を事前にオンラインでチェックできるサービスです。要介護認定を受けるためには、コンピューターによる一次判定、介護認定審査会による二次判定の結果を待つ必要がありますが、認定調査から結果が出るまでに通常1ヶ月〜2ヶ月程度の時間がかかります。「要介護認定一次判定シミュレーター」を利用すれば、要介護認定シミュレーションをわずか5分で実施することができます。

要介護認定一次判定シミュレーター
https://ichirou.co.jp/simulator/


■要介護認定一次判定シミュレーターの特長


厚労省が作成した一次判定ロジックに対応

厚生労働省が作成した一次判定の樹形モデルに沿った要介護認定シミュレーションが、わずか5分で実施できます。


特記事項のPDFダウンロードが可能

基本調査項目等の入力と同時に特記事項を入力することで、特記事項シートを作成することができます。(※2)


スマホ対応で外出先でも利用可能

スマートフォンに対応しており、認定調査同行時の外出先など、どこからでもシミュレーションが可能です。


■開発の背景
要介護認定の一次判定を行うシミュレーターは、すでにいくつかのサイトが存在しています。主にケアマネージャーが使用することが多いのですが、UI・UXを意識したサイトではなく、入力した内容から特記事項をPDF出力をする機能はついていません。当社では、ケアマネージャーが日常的に使用するシミュレーターは、もっと使いやすい・見やすい便利であるべきと、今回の開発に至りました。


■「要介護認定一次判定シミュレーター」の今後の活用予定
「要介護認定一次判定シミュレーター」は、誰でも無料にてご利用いただけます。今後は、現状の機能に加えて認定調査に必要な作業をできるだけ短縮できる仕組みを実装することで、介護業界のIT化の一助となるシステムを目指していきます。

(※1)要介護認定とは、介護保険サービスの利用を希望する人に対して、どのようなサービスをどの程度行えばよいのか判断するための認定です。要介護認定には「要支援1〜2」「要介護1〜5」という7段階の区分があります。ほぼ自力で日常生活を過ごせるが多少の介助や介護予防サービスが必要な場合は「要支援」、日常生活に不自由があり何らかの介護を必要とする場合は「要介護」になります。(イチロウ「要介護認定とは?押さえたいポイントと申請すべきタイミング」より抜粋)
(※2)特記事項シートのPDFダウンロードにはメールアドレス登録が必要です


■ イチロウについて
オーダーメイドの介護サービス「イチロウ」は、介護保険では受けられない在宅介護サービスを提供するサービスです。現在の介護保険制度において、利用できるサービス内容や1回あたりのサービス利用時間に制限が設けられており、要介護者やその家族のニーズに柔軟に応えられていません。そんな時に、イチロウでは1回あたり2時間から、最短当日介護ヘルパーの派遣を依頼し、介護サービスを受けることができるサービスです。

■ 株式会社LINKについて
代表者:代表取締役 水野友喜
設 立:2017年4月4日
所在地:
 ・本店:東京都渋谷区渋谷2丁目2-17 トランスワークス青山
 ・東京オフィス:東京都港区南青山7丁目3-6 南青青山HYビル7階
 ・名古屋オフィス:愛知県名古屋市中区大須3丁目1-36 林太陽ビル7階
企業URL:http://link-cocokara.jp
事業内容:
 ・介護士のシェアリングサービス「イチロウ」の運営
 ・居宅介護支援事業
 ・介護施設紹介事業

プレスリリース提供:PR TIMES

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