プレスリリース

リージョナルフィッシュ株式会社（本社：京都府京都市、代表取締役社長：梅川 忠典、以下、「リージョナルフィッシュ」）は、新たに「22世紀ふぐ」のから揚げ・白子・焼きヒレを自社サイト（Regional Fish Online）にて販売を開始しました。さらに、「22世紀鯛」の昆布締めは今後お客様において到着日の指定ができるようになります。お楽しみいただける機会が増えた22世紀鯛、22世紀ふぐをぜひご賞味ください。
【本件の背景】
　リージョナルフィッシュは、これまでに、ゲノム編集技術を利用して開発した可食部増量マダイ「22世紀鯛」を昨年９月17日に、ゲノム編集技術を利用して開発した高成長トラフグ「22世紀ふぐ」を10月29日に厚生労働省と農林水産省への届出を完了しております。
　22世紀鯛、22世紀ふぐは「CAMPFIRE」のクラウドファンディングで完売し、昨年12月からは自社ECサイト「Regional Fish Online」（https://regionalfish.online）において、22世紀鯛の昆布締め、22世紀ふぐのてっさ、てっちりセットなどを販売してまいりました。
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【22世紀ふぐに新商品を追加！】
　てっさ、てっちりセットなどに加え、さらに22世紀ふぐのお味を楽しんでいただくため、から揚げセット、白子、焼きヒレの販売も開始しました。白子は、白子焼きや、てっちり鍋の追加具材として、焼きヒレはヒレ酒としてお楽しみいただけます！
　※　白子、焼きヒレはサイドメニューとしてお選びいただけます。22世紀ふぐは弊社ECサイト「Regional Fish Online」からお求めいただけます。https://regionalfish.online/collections/fugu22
　
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【22世紀鯛昆布締めを冷凍出荷開始！】
　22世紀鯛の昆布締めはこれまで冷蔵で販売しご好評いただいてきましたが、お届け日が限定され、お早めに召し上がっていただく形での販売となっておりました。よりお手軽にお楽しみいただけるよう、この度、冷凍での出荷を開始します。冷凍で提供することにより、ご注文時にお届け日をご指定いただけるようになります。さらに身近になった22世紀鯛をこの機会にぜひご賞味ください！
　※　発送は24日以降の予定となりますので、ご了承ください。

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【22世紀鯛・22世紀ふぐについて】
「22世紀鯛」・「22世紀ふぐ」は、自然界でも起こり得る進化を先取りする技術、ゲノム編集技術を利用した品種改良法「ナノジーン育種」を使って作られています。販売に当たっては、国において食品としての安全性、生物多様性への影響の観点から問題がないことを確認いただいております。詳細はこちらをご覧ください。
https://regionalfish.online/pages/nanogene

■ リージョナルフィッシュについて
リージョナルフィッシュは、京都大学大学院農学研究科の木下政人准教授、近畿大学水産研究所の家戸敬太郎教授らの技術シーズをコアとして設立されたスタートアップ企業です。 オープンイノベーションを通じて、超高速の品種改良とスマート養殖を組み合わせた次世代水産養殖システムを作り、「SDGs 2番：飢餓をゼロに」や「SDGs 8番：働きがいも経済成長も」、「SDGs 14番：海の豊かさを守ろう」の達成に貢献します。
リージョナルフィッシュは、2021年9月に、厚生労働省及び農林水産省へのゲノム編集食品に係る届出・情報提供手続を完了させており、国に手続を経て上市する、世界初のゲノム編集動物食品である、可食部増量マダイ「22世紀鯛」の流通を開始しております。また、2021年11月より、ゲノム編集動物食品の第二弾となる高成長トラフグ「22世紀ふぐ」についても流通を開始しました。
代表：代表取締役社長 梅川 忠典
所在地：京都府京都市左京区吉田本町36番地1 京都大学国際科学イノベーション棟
URL：https://regional.fish/

プレスリリース提供：PR TIMES