プレスリリース

スリランカ最古の紅茶ブランド「George Steuart Tea」が高品質でカフェインレスのシングルハーブティーを開発

スリランカ伝統の紅茶「George Steuart Tea（ジョージスチュアートティー）」を販売する亜細亜食品株式会社（本社：東京都板橋区、代表取締役：藤本飛呂）は、新たに「ロイヤル ハーブティー コレクション」を開発、2022年1月に販売を開始します。紅茶大国のスリランカの中で最古の歴史を誇る老舗が確かな目利きで選んだハーブは、どれも高品質。あえてブレンドではなく単品ハーブにこだわった、オリジナルハーブティーです。
[画像1: https://prtimes.jp/i/55204/12/resize/d55204-12-f7d15049ec1006c14bd2-7.jpg ]

【George Steuart Teaの新ブランド　カフェインレスハーブティー】
　ハーブの歴史は古く、古代ローマ時代から薬草として治療に用いられています。古代ギリシャの医師は数千ものハーブの治療法を残していたという話も。それから何世紀にも渡って、食料や化粧品など、私たちの生活の中で活用されてきました。現代では健康の一環としてハーブティーで楽しむのが一般的。しかし、市場に出回っているものの多くは、数種類のハーブを使うブレンドティーが多数を占めます。ブレンドティーは、飲みやすさは増すものの、せっかくのハーブの効能が薄まってしまう、紅茶や緑茶などとブレンドすることで、カフェインレスではなくなってしまう…というデメリットがあります。「カフェインレス」は、近年の健康志向の人達にとって、キーワードの１つ。少量であれば問題のないカフェインですが、わずかながら依存性があり、過剰に摂取すると自律神経の乱れや冷えの原因になることが知られています。安心安全な食品にこだわる亜細亜食品としては、ハーブティーに関しても、妥協しません。味が良く、かつ、それぞれのハーブの個性を存分に届けるため、単品のハーブを使う「シングルハーブティー」という選択をしました。それぞれのハーブ本来の味や香りをより深く楽しめ、そのハーブの持つ効能をより強く実感していただけることでしょう。香り高く、美味しく、健康促進にも繋がる、ロイヤルハーブティーの誕生です。

＜使用しているハーブの主な特徴・効能＞
●カモミール：消炎、鎮静、鎮揮、駆風。ストレスや不安、不眠に有効で、気分を落ち着かせるティー。からだを温める効果に加え、健胃作用にもすぐれていて、食べ過ぎや食欲がないとき、便秘、下痢のときにもおすすめ。
●レモンマートル：抗菌、抗炎症、抗酸化。 「レモンよりレモン」と呼ばれるほど、乾燥した葉っぱが強い柑橘系の香りを放つことで知られる植物。抗菌作用やリラックス効果から、メディカルハーブとして注目されている。
●ルイボス： 強壮、鎮痙、抗アレルギー、代謝促進、抗酸化。からだをサビつかせる活性酸素を取り除くことから、若々しさを保つと言われている。花粉症などのアレルギー症状の改善やアトピー性皮膚炎にも効果的。
●タイム：殺菌、利尿、弛緩、去痰、消化促進、強壮、収れん、抗菌。殺菌力にすぐれ、風邪やインフルエンザ、胃腸炎などの感染症に効果を発揮。気管支炎やぜんそくの症状を緩和し、消化促進作用もあると言われる。
●スイートバジル：健胃、消化促進、抗菌、抗うつ、抗アレルギー。ティーとして飲むと、消化を促すだけでなく、胃炎、胃痙など、胃腸の諸症状の改善に有効。神経系にも働き、イライラや不安、不眠症を改善する効果も。

【「George Steuart Tea（ジョージスチュアートティ）」とは】

[画像2: https://prtimes.jp/i/55204/12/resize/d55204-12-0bb041223817979193de-10.jpg ]

■多くのホテルやANAのビジネス・ファーストクラスで採用■
1835年創立、スリランカ最古の紅茶ブランド「ジョージスチュアートティー（George Steuart Tea）」は、高品質茶葉の剪定から伝統技法での製造まですべて現地で行なっており、同国を代表する老舗企業として知られています。格式高く上質なアロマは、多くのホテルやANA/JALの国内全てのラウンジで提供されています。会社設立175年目の2010年には英国王室に献上し、エリザベス女王から写真入りの礼状を贈られました。日本では2014年から正規販売が始まりました。オリジナリティ溢れたフレーバーを提供し続け、今回のロイヤルハーブティーは第6弾となります。
[画像3: https://prtimes.jp/i/55204/12/resize/d55204-12-6c2ca5e203b7eae8763c-1.jpg ]



【商品概要】「ロイヤル ハーブティー コレクション」
封筒型の為、郵送しやすい軽さと薄さ。カフェ店頭のお土産やノベルティなどにも◎
[画像4: https://prtimes.jp/i/55204/12/resize/d55204-12-3a6f95982e9bd491dd26-4.jpg ]

◆商品名：ジョージシチュアートティー　
　ロイヤルハーブティー コレクション
◆価格：350円（税別）　◆発売日：2022年1月10日
◆内容量：10g（2g×5種×1袋）
◆原産国：ドイツ（カモミール、タイム、スイートバジル）、オーストラリア（レモンマートル）、南アフリカ（ルイボス）
◆光沢のある爽やかな黄緑色を基調とした高級感あるパッケージです
◆販売場所：味とサイエンス公式オンラインショップ　
https://ajitoscience.com/

セレブリティに愛されてきた老舗が作る　ハーブ本来の風味と効能を感じられる５種
〜カモミール〜
甘い香りでまろやかな味わい。世界で飲まれる代表的なハーブティー。
〜レモンマートル〜
清々しいレモンの香りだがレモンのような酸味はない。現地アボリジナルの人々は「森の恵み」と呼ぶ。
〜ルイボス〜
南アフリカ共和国特産。紅茶のような香りとほのかな甘み。すっきりした後味で最近注目のお茶。
〜タイム〜
最も親しまれているハーブのひとつ。ギリシャでは気品・勇気の代名詞として飲まれていた。
〜スイートバジル〜
バジルの芳ばしくスパイシーな香りと清涼感のある味わいが楽しい、クセになるハーブティー。

マネージングディレクター（GeorgeSteuartTeaテイスティング最高責任者）Dai Pathmanathan氏のコメント
[画像5: https://prtimes.jp/i/55204/12/resize/d55204-12-86514d601eeac434281f-12.jpg ]

George Steuart Teaのマスターティーテイスターとして、40 年以上にわたって技術を磨いてきました。
テイスティングは、あらゆる産地特徴と特徴的な要素を識別する芸術です。
紅茶だけでなくハーブティーも同様であり、原産地の選定と加工方法がとても重要なのです。
我々の国スリランカはアーユルヴェーダ発祥の地であり、我々は日常の生活にハーブやスパイスを取り入れ健康を保つよう心がけていますが、このハーブティーは、とても味わい深く、ハーブの力を感じます。日本の皆様にも、ぜひおすすめします。
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
※本プレスリリースは商品の医学的効果効能を保証するものではありません。　プレス転載に際しては薬機法に抵触しない広告表現をお願い致します。
[画像6: https://prtimes.jp/i/55204/12/resize/d55204-12-4c4a450d772f20252299-11.jpg ]

プレスリリース提供：PR TIMES