プレスリリース
バルーンデザイナー神宮エミが生み出したバルーンキャラクター lucaemma(ルカエマ)と京王聖蹟桜ヶ丘ショッピングセンターがコラボ! ハッピーで笑顔あふれるクリスマスを演出
バルーンデザイナー神宮エミは、今年のクリスマスは「一緒だと笑顔になる So Happy Xmas」をテーマに、京王聖蹟桜ヶ丘ショッピングセンターのクリスマスのメインビジュアルの製作を担当した。また、11/1(火)〜12/25(日)のクリスマスまでの期間中、ビジュアルにも使用した、オリジナルバルーンキャラクター【 lucaemma(ルカエマ)-世界中に光をもたらす子どもたち- 】を展示している。
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《メインビジュアルについて》
バルーンキャラクター【 lucaemma (ルカエマ) 】とトナカイたちが、雪の中で遊んでる。そんな姿を見た聖蹟の人たちが優しい光に包まれ、笑顔になれるようなビジュアルを目指した。製作の際、クリスマスツリーは自然物である木の雰囲気を表現するために、神宮が作品製作でよく使用する技法の1つを使用し製作。具体的には、透明のバルーンの中に緑やパールホワイトなどの絵の具を入れ、着色した後に膨らまして製作している。
<lucaemmaについて>
[画像2: https://prtimes.jp/i/41296/12/resize/d41296-12-2ca7a35df388fd43c88b-2.png ]
20年に神宮エミ自身が難病を患った経験から、作品によく出てきた男の子と女の子に名前をつけ、世界中に光をもたらす子どもたちというテーマのブランド【lucaemma】を設立。楽しいこと・嬉しいこと・悲しいこと・つらいことなど、様々なことがあっても、いつでも世界中の人たちに寄り添いたい。沢山の人々の心の癒しとなるキャラクターになることを願い製作。
lucaemma公式 HP:https://www.lucaemma-balloon.com/
<lucaemma 小児医療プロジェクトについて>
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コロナ禍で、大病をした経験から、コロナ禍で不安な想いで、病気と闘っている子どもたちや医療従事者の方々へ笑顔と元気を届けたいと、「lucaemma小児病棟プロジェクト」を立ち上げた。クラウドファンディングでの支援のもと、2020年の秋に全国63ヶ所、2021年冬に全国100カ所の小児病棟&重症時デイケアサービスにlucaemmaバルーンを寄贈した。その後もプロジェクトの継続を決め、lucaemma製作の売上の一部を医療支援プロジェクトにあてていくことを表明。
lucaemma小児医療プロジェクトHP :https://www.lucaemma-balloon.com/lucaemmaballoon-in-pediatrics
《館内装飾について》
11/1(火)〜12/25(日)の期間中は、神宮エミがプロデュースした館内装飾も、バルーンモチーフで楽しい雰囲気を演出します。B館2階センターコートに設置されてる、lucaemmaのフォトスポットは必見。
※館内装飾は神宮エミ監修の元、京王聖蹟桜ヶ丘ショッピングセンターにて製作。
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《 イベント出演について 》
12/4(日)は、神宮エミが魅せるバルーンの可能性の1つである、ファミリー向けバルーンエンターテーメントブランド【p0p0balloon】によるバルーンショー&バルーンワークショップを開催。
詳細は https://www.keio-sc.jp/special/?cd=000068 よりご確認ください。
<p0p0balloonについて>
[画像6: https://prtimes.jp/i/41296/12/resize/d41296-12-140a245f336ac1ad3b70-4.png ]
2013年【バルーンで笑顔にカラフルに】をスローガンに掲げ、バルーンアーティスト神宮エミ(バルーンパフォーマーp0p0)が立ち上げたバルーンブランド。
子ども・ファミリー向けという、バルーンの王道イメージを追求したエンターテーメントコンテンツを開発。商業施設・遊園地・保育園・幼稚園・お祭り・企業イベントなど、全国の様々なイベントで、 p0p0balloonオリジナルのバルーンショー/グリーティング/ワークショップ/フォトスポットなどを展開。
p0p0balloonのコンテンツで、全国の子どもたちに笑顔とカラフルを届けている。
p0p0balloon 公式サイト:https://www.p0p0-balloon.com/
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<神宮エミ プロフィール>
【バルーンの可能性を追求し、これまでにない驚きと感動の体験の創造により、世界中に希望を届ける】
1985年生まれ。北海道札幌市出身。
2013年からバルーンパフォーマーとして「p0p0balloon」を設立し、バルーンの仕事を本格化させる。
2017年にニューヨークでの海外個展を開催。
2018年にバルーンアートの全米大会ドレス部門で優勝し、多くのメディアで取り上げられる。バルーンのクリエイティブ性を追求するための新しいブランド「EMIJINGU」を設立し、同年9月にNY・ロンドン・ミラノ・パリのファッションウィークで、フラッシュファッションショーを行いながら各都市をイメージした作品を発信する世界ツアーを行う。
2019年にはバルーンのブランドとして初めてとなるバンクーバーファッションウィークで自身のコレクションを発表。
国内ではKDDI「inspired by INFOBAR」やUNIQLO TOKYOのキッズエリア装飾、大統領選時アメリカ大使館公邸装飾など、広告・イベントなど幅広く活動。
近年では、タイのゴム農園へ視察し、天然ゴムの木からバルーンに加工されるまで、ほぼ天然のものでできており、地球に優しい素材であるという、バルーンのルーツを広く知ってもらえるよう活動の場で伝えながら、SDGsに関わる社会貢献活動も精力的に行う。
2020年に神宮自身が国指定の難病「もやもや病」と宣告され、闘病の経験から小児病棟の子どもたちにバルーンを届ける活動も開始し、これまでに全国165箇所の病院などに寄贈。
2021年 観光大使も務めさせていただいている東京都府中市の大國魂神社でバルーン×コンテンポラリーダンスで日本の自然美を感じる桜を表現した新感覚パフォーマンス「生balloon - 春霞 - 」を発表。
プレスリリース提供:PR TIMES