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一般社団法人日本キャンドル協会

コロナ禍で愛好者急増中の「キャンドル」。キャンドル制作者の日本一を決定する『日本キャンドルアーティストアワード2021』開催決定!

(PR TIMES) 2021年10月07日(木)12時15分配信 PR TIMES

総合プロデューサーにCANDLE JUNE氏が就任。ファイナル審査は2021年11月27(土)東京タワーホールで開催します。

一般社団法人日本キャンドル協会(東京都港区 代表 金指琢也 以下JCA)はキャンドル制作者の日本一を決定する「日本キャンドルアーティストアワード2021」(JCAA2021)を開催することを決定いたしました。キャンドルを楽しむ、多くの方からのご応募をお待ちしております。
[画像1: https://prtimes.jp/i/29850/12/resize/d29850-12-43d2e6199bc71dc6eb75-16.jpg ]


■日本キャンドルアーティストアワード(JCAA)とは
日本のキャンドルアートは世界から注目されており、毎年多くの方が海外から日本にキャンドルアートを学びに訪れています。その日本で開催される「キャンドルアーティストアワード」は名前のとおり次世代のキャンドル業界を担う才能あるキャンドルアーティストを日本で発掘することを目的とし、
「キャンドルアーティストアワード2019」が開催されました。「キャンドルアーティストアワード2021」は、総合プロデューサーに、キャンドルアートのパイオニア的存在であるCANDLE JUNE氏を迎え新たな体制で開催します。


■総合プロデューサーCANDLE JUNE氏より

[画像2: https://prtimes.jp/i/29850/12/resize/d29850-12-07f240eaa0c2ac5c995f-17.jpg ]

私がキャンドルをつくりはじめた、27年前からすると、日本の中でキャンドル制作者や講師が増えました。
そして、コロナ禍が続く中で 改めて自分と向き合うキャンドルナイトが見直されつつあります。一方で、火と触れ合う機会が少ない現代。ぼやや、火事などといった危険も伴います。
JCAは、キャンドルをより安全に多くの方々に楽しんでいただくために、また日本のキャンドル制作者の技術向上や交流のために本アワードを再開することとしました。「グランプリ」という日本一を決めるとともに、新たに各部門のグランプリを制定しました。あいまいな採点ではなく、各部門の日本一を決めていくことで芸術点的な観点だけではなく、技術面を評価し向上していくことを目指します。

■アワード開催の背景
2020年9月11日(金)〜9月14日(月)厚生労働省では、新型コロナウイルス感染症による国民の心理面への影響を把握するため、インターネット調査を実施したところ、神経を過敏に感じた・そわそわ落ち着かなく感じた・気分が落ち込んで、何が起こっても気が晴れないように感じたなど、半数以上の方が何かしらの不安を感じていることがわかっています。(厚生労働省 新型コロナウイルス感染症に係るメンタルヘルスに関する調査 概要・結果1より参照・回収サンプル10981名)そんな中、炎のあかりとゆらぎによって、「穏やかな心で自己を見つめ直すきっかけになった」「おうち時間が癒しの時間になった」「自然への感謝の気持ちを持つことができた」など、たくさんの生徒様から声が届き、メディア掲載もコロナ前の対比で230%となりました。また、JCAの通信講座受講者数が2019年と2020年の同月対比で320%と大幅に伸びています。また、日本オートキャンプ協会が発表しているオートキャンプ白書2020でも、オートキャンプ参加人数は7年連続で増加していると発表されており、キャンドルランタンなどのキャンプ用品の市場も増加傾向にあります。
このようにキャンドル灯す方、制作する方が増えている背景を踏まえ、安心・安全にキャンドルを楽しんでいただくことがとても大切であるかを考えています。

■スケジュール、費用について
●エントリー期間:2021年10月5日(火)〜11月5日(金)まで
●一次審査   :2021年11月12日(金)、HP上で結果発表(JCAA事務局にて全応募作品を画像審査)
●ファイナル審査:2021年11月27日(土)、アワード会場にて実施(実物展示されるファイナリスト作品を審査)

●エントリーフィー:1,000円/1エントリー(複数応募可)

■グランプリ部門・各部門について
ーグランプリ部門ー
様々な技法を複合的に取り入れていること。技法に縛られない自由な発想で世界観を表現できていること。そしてオリジナリティを感じられる作品であるかを、主な評価対象とします。

ージェル部門ー
ジェルワックスを使用し、ワックス特性(透明感・弾力性等)を生かした作品であること。
[画像3: https://prtimes.jp/i/29850/12/resize/d29850-12-d193ba728de3b286cdae-6.jpg ]

ーカーヴィング部門ー
キャンドル表面にカービング(彫り)を施すことで、光の透過性・拡散性を高めている作品であること。
[画像4: https://prtimes.jp/i/29850/12/resize/d29850-12-6cd4e4dd9ee125bada54-7.jpg ]

ーフラワー部門ー
シート状ワックスを使用して花の形に造形し、そのリアルさや質感を表現した作品であること。
[画像5: https://prtimes.jp/i/29850/12/resize/d29850-12-96da52124f13363dedbc-14.jpg ]

ー手ごね部門ー
ホイッピングしたワックスを手で捏ねて造形し、火を灯した際の流ロウにも配慮された作品であること。

[画像6: https://prtimes.jp/i/29850/12/resize/d29850-12-7244d5fee80f864e6622-9.jpg ]

ーボタニカル部門ー
キャンドル内部もしくは表面にボタニカル(植物)を使用し、火を灯した際にその印影が効果的に映る作品であること。
[画像7: https://prtimes.jp/i/29850/12/resize/d29850-12-2cc76cbb21d6c09f01c6-12.jpg ]

ーパイピング部門ー
ワックスを絞り出すことで造形し、型では表現できない繊細さを感じられる作品であること。
[画像8: https://prtimes.jp/i/29850/12/resize/d29850-12-0f0ef18f87fc0253fbef-13.jpg ]

■各賞
『グランプリレース』
●グランプリ:賞金100,000円+賞状
●準グランプリ:賞金30,000円+賞状
『各部門』
●1位:賞金30,000円+賞状
●2位:賞状+キャンドル材料

【ファイナル審査について】
●開催日:2021年11月27日(土)
●開催場所:東京タワー フットタウン B1 タワーホール
 住所:東京都港区芝公園4-2-8
●審査員:一般社団法人日本キャンドル協会(JCA)理事・特別審査員
●審査方法:実際の作品審査を採点表をもとにして審査員がおこなう
※作品設営、開催時間や特別審査員の発表、審査基準など、詳細はホームページで随時更新いたします。
URL:https://japan-candle.org/jcaa/

■審査員
JCA代表理事:金指琢也
JCA専務理事:CANDLE JUNE(アーティスト/フィールドデザイン/ディレクター)
JCA常務理事:野田明(ローソク国内トップメーカー在籍)
JCA理事:クリス智子(ラジオパーソナリティ)・尾上松也(歌舞伎俳優)・小林 祐治 (フラワーデザイナー)
水口 学(プロデューサー / プランナー)
■特別審査員
決定次第発表いたします。
■日本キャンドル協会(JCA)とは
日本国内(アジア含む)に約5,000名の会員を輩出する国内最大のキャンドル協会。
資格スクール事業をはじめ、キャンドルアーティストに寄り添いながら、キャンドルに関する正しい知識の普及啓発および、キャンドル文化を広めるための活動および、キャンドルを通した芸術活動と環境意識の普及に寄与した活動を行っています。2021年7月、CANDLE JUNE氏、歌舞伎俳優 尾上松也氏、ラジオパーソナリティ クリス智子氏などを理事に迎え、組織を一新しています。
・一般社団法人 日本キャンドル協会(JCA)
・設立年月日:2009年2月23日
・所在地:〒107-0062 東京都港区南青山4-25-12
・電話番号:03-5656-1926
・URL:https://japan-candle.org/



プレスリリース提供:PR TIMES

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