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アフリカへ置き薬を届けるAfriMedicoが、アフリカを身近に感じられるプロダクト創りへ新たに挑戦。日本の親子へ学びを届け、得られた収益を全て置き薬事業へ還元する、新たな社会インパクトの創造へ。

(PR TIMES) 2022年05月16日(月)23時40分配信 PR TIMES

5/12より寄付型クラウドファンディングをスタート

認定NPO法人AfriMedico(以下「AfriMedico」、代表理事:町井 恵理)は、2015年の設立より「医療を通じて、アフリカと日本をつなぎ、健康と笑顔を届ける」ことをミッションとして、アフリカ タンザニアに置き薬と医療教育を届けてきましたが、置き薬事業を加速させる新しい挑戦として、アフリカを感じられるプロダクト創りに挑戦。その開発資金の調達を目指したクラウドファンディングを「READYFOR」にて5/12より募集開始します。募集期間は、5/12 (木) 〜 6/30 (木)、目標金額は500万円です。
クラウドファンディングサイト / https://readyfor.jp/projects/afrimedicoproduct
認定NPO法人AfriMedico / https://afrimedico.org/
[画像1: https://prtimes.jp/i/18245/12/resize/d18245-12-563752e46fa6723bf891-0.jpg ]

▼AfriMedicoは医療が行き届かないアフリカの農村部へ「置き薬」を届けてきました
アフリカでは医療環境が整備されておらず、病気にかかっても容易に医療サービスを受ける事はできません。 特に農村部では病院に行かずにいる間に病気が重症化し、最悪の場合は死に至ることもあります。
そこで、AfriMedicoは日本伝統の「置き薬」を活用したビジネスモデルに着目し、タンザニアの農村部にて医療環境の持続的な改善に取り組んできました。
実際に利用されている方々からも「雨期で村の外に出られないときに安心」「後払いだから困ったときにすぐに薬を使える」といった声も頂き、確かな手ごたえを掴んでいます。

▼未来を創る、日本の子どもたちにアフリカの事をもっと知ってほしい
一方で、日本に目を向けてみると、こうしたアフリカ医療の草の根の現状を知る、きっかけすらない人がほどんどであり、特に、日本の子ども達にはこの傾向は顕著ではないかと考えます。更に言えば、そういった医療環境に屈することなく、日々笑顔でたくましく生き抜く、アフリカの子ども達の日常を知る機会も限られていると言えるのではないでしょうか。
「医療を通じて、アフリカと日本をつなぎ、健康と笑顔を届ける」という我々のパーパスに立ち返った時、私たちは何をすべきか。
考えに考えた末、日本伝統の置き薬をアフリカへ届けるのみならず、アフリカならではの課題や価値を、未来を担う日本の子ども達へ届けてゆく役割を担うべきではないか、そんな思いを抱くようになりました。

▼アフリカの課題や価値に触れられる3つのプロダクトアイデア
普段、何気なく日常生活の中で購入している医療・衛生用品を少しだけ変化させてあげるだけ、親子間で楽しくアフリカの事を語り、学び合える。
そんな体験を提供しながら、アフリカに興味・関心をもつ日本の子ども達が増えていくきっかけを届けたいと考えています。
また、これらのプロダクトを通じて得られた収益は、全てアフリカの置き薬事業へ還元します。

プロダクトアイデア例
[画像2: https://prtimes.jp/i/18245/12/resize/d18245-12-1ed45e05179bc5a07d27-1.jpg ]

▼今回のクラウドファンディングを通じてプロダクト開発資金を募ります
私たちはこの世界感に共感する方々と共に、このプロダクト開発を行いたいと考え、今回、クラウドファンディングに挑戦する事を決めました。
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●目標金額:500万円
●資金使途:
アフリカの日常や課題をメッセージングした価値ある学びを日本の子どもたちに届けるためのプロダクト開発を行う資金
※1つのプロダクト開発におよそ150~200万円かかる想定をしています。期日までに集まった支援総額に応じて開発するプロダクトの数などを決定します。
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アフリカにフィールドを置く我々だからこそ届けられるプロダクトを通じて、未来を担う日本の子どもたちがアフリカに関心をもつきっかけを届けたい。
プロダクトを通じ、得られた収益の全てをアフリカの”置き薬”事業へ還元していく事で、アフリカ↔日本で健康と笑顔が巡ってゆく世界を創りたい。
医療が行き届かないアフリカの地へ、日本伝統の”置き薬”を届けてきた、AfriMedicoの次なる新しい挑戦へ温かいご支援を宜しくお願いします。



プレスリリース提供:PR TIMES

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