• トップ
  • リリース
  • 創業142年名古屋和菓子企業の青柳総本家コロナ禍のお土産需要減に対し、生き残る打開策として東京でゴーストレストラン事業参入

プレスリリース

  • 記事画像1
  • 記事画像2
  • 記事画像3
  • 記事画像4

株式会社青柳総本家

創業142年名古屋和菓子企業の青柳総本家コロナ禍のお土産需要減に対し、生き残る打開策として東京でゴーストレストラン事業参入

(PR TIMES) 2021年10月14日(木)17時15分配信 PR TIMES

 「青柳ういろう」「カエルまんじゅう」などの菓子を製造・販売している株式会社青柳総本家(本社:愛知県名古屋市守山区、代表取締役社長・後藤敬)は、ゴーストレストラン「青柳総本家」「名古屋飯!!あんかけスパゲティ」を2021年10月15日(金)よりオープン。
 現在、青柳総本家の直営店で販売しているスイーツ商品を軸に、シェアキッチン「Kitchen BASE(東京都・浅草)」で調理したメニューをデリバリーサービス「UberEats」でご注文いただけるようになりました。
[画像1: https://prtimes.jp/i/17584/12/resize/d17584-12-21aef156fd1bed0d5908-0.jpg ]

■創業142年、「青柳総本家」について

 明治12年、初代後藤利兵衛が旧尾張藩主 徳川慶勝公より「青柳」の屋号を賜り創業いたしました。昭和6年には三代目後藤為彦が国鉄名古屋駅の構内売店やホームで「青柳ういろう」の販売を始め、次第にういろうが名古屋銘菓として愛されるようになりました。
 創業から142年経った現在でも、各種ういろう製品はじめ、さまざまなお菓子を通して皆さまに喜んでいただけるよう日々精進しております。

■コロナ禍を生き残るための打開策

 飲食店の新しいカタチとして、オンライン注文のみを受け付けるゴーストレストランが注目を集めています。店舗をもたないことから運営コストや人件費を最小限に抑えることができるため、参入企業も増加しております。
 弊社もそんな急成長するフードデリバリー市場に、需要回復するか先が見えないコロナ禍の打開策として、新規参入することにいたしました。現在喫茶部門で展開しているスイーツや、その他名古屋色を反映したスパゲティ等のメニューを提供していく予定です。また、シェアキッチン「Kitchen BASE」の店頭でも「青柳ういろう」や「カエルまんじゅう」等の商品がご購入可能です。

■各店舗について
・「青柳総本家」 商品メニュー(一部)
「青柳ういろう」を使ったスイーツの他、「カエルまんじゅう」などの焼き菓子をご用意しております。
[画像2: https://prtimes.jp/i/17584/12/resize/d17584-12-e948e2ecfb300908f97a-1.jpg ]

[画像3: https://prtimes.jp/i/17584/12/resize/d17584-12-3c11d818f3fa756d4c56-2.jpg ]

・「名古屋飯!!あんかけスパゲティ」 商品メニュー(一部)
名古屋名物でもある「あんかけスパゲティ」や、名古屋の喫茶店の定番!「ナポリタン」などの洋食メニューも取りそろえております。

[画像4: https://prtimes.jp/i/17584/12/resize/d17584-12-05bc0a7bf3a1c5cb9065-3.jpg ]

■店舗概要
店舗名:「青柳総本家」「名古屋飯!!あんかけスパゲティ」
注文受付時間: 10:00〜20:30
配達時間: 平日11:00〜21:00 土日祝日11:00〜21:00
配達地域: 東京都台東区浅草周辺


■ご取材に関して
今回のプロジェクトリーダーでもある弊社取締役の後藤稔貴の取材調整が可能です。
お気軽にお申し付けください。


【青柳総本家 Twitter】 https://twitter.com/aoyagi_souhonke
【青柳総本家 instagram】 https://www.instagram.com/aoyagisouhonke/



プレスリリース提供:PR TIMES

このページの先頭へ戻る