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株式会社プロフェッショナルバンク

【兼業・副業に関するアンケート調査】経営・ハイクラス人材の40%は兼業・副業を経験、未経験者の76%は兼業・副業に意欲的

(PR TIMES) 2022年02月01日(火)16時16分配信 PR TIMES

株式会社プロフェッショナルバンク(所在地:東京都千代田区/代表取締役社長:兒玉 彰 以下、プロフェッショナルバンク)は、自社に登録をしている経営・ハイクラス人材(年収940万円、年齢50歳/当調査の対象者平均)を対象に兼業・副業に関するアンケート調査を実施しました(有効回答数:621名)。
[画像1: https://prtimes.jp/i/5100/12/resize/d5100-12-a77c76b936ec7d229757-0.png ]

その結果、経営・ハイクラス人材の兼業・副業への意欲は高く、自分に適した兼業・副業に関する情報の入手やエージェント等からの仕事紹介があれば、前向きに兼業・副業を検討することが分かりました。



調査概要

調査内容:「兼業・副業に関する調査」
調査対象:経営・ハイクラス人材
調査方法:インターネット調査
調査期間:2021年12月9日(木)〜2021年12月24日(金)
有効回答数:621名


経営・ハイクラス人材の40%が兼業・副業を経験


経営・ハイクラス人材における兼業・副業の経験者は40%と、5人に2人は経験をしたことがある(経験している)という結果になりました。コロナ禍により経営・ハイクラス人材の兼業・副業の割合は、今後ますます増えると予想されます。
[画像2: https://prtimes.jp/i/5100/12/resize/d5100-12-ab9236796e77d270c50c-13.jpg ]




兼業・副業を始めたきっかけは「収入を増やしたい」が最多


兼業・副業を経験された経営・ハイクラス人材が兼業・副業を始めたきっかけは、「収入を増やしたい(47%)」が最も多く、次いで「自分の能力を幅広く発揮したい(43%)」、「知人や取引先から頼まれた(35%)」と続きました。
[画像3: https://prtimes.jp/i/5100/12/resize/d5100-12-86a2e593d8aff103b2c3-12.jpg ]

<以下、「その他」の回答より抜粋>
・無給でも自身のスキルが中小企業に活きるのであれば参画したいと思った。
・自分の経験や知識が世の中的にニーズがあり価値があるものなのかを確認する意味で試してみた。
・副業を企業に勧めるために自らも経験しておこうと思った。
・社会に貢献したい。


兼業・副業をして良かった(得た)ことは「自分の強みを実感することができた」が最多


兼業・副業をして良かった(得た)ことは「自分の強みを実感することができた(54%)」が最も多く、次いで「収入が増えた(48%)」、「本業に役立つスキルを獲得できた(26%)」と続きました。

兼業・副業を行う事前の期待と事後の効果の比較として収入が増えただけではなく、自分の強みを実感でき、本業に役立つスキルを獲得できた、と回答された方の割合が目立ちました。これまで培ってきた経験やスキルを兼業・副業によって存分に活かしている様子が伺えます。
[画像4: https://prtimes.jp/i/5100/12/resize/d5100-12-7d49e0d952e5b5e7296a-17.jpg ]




実施した任務は「経営全般に関わる助言」が最多


実際に兼業・副業を経験された経営・ハイクラス人材に、どのような役割を担ったか、と質問したところ、「経営全般に関わる助言(38%)」、「新規事業の企画、立上げ(28%)」、「マーケティング戦略構築や運用(28%)」が上位を占め、経営の中核を担う人材であることから経営戦略(全社戦略、事業戦略、機能戦略)に携わっている方が多いことが分かりました。
[画像5: https://prtimes.jp/i/5100/12/resize/d5100-12-28794015e56b10e3d51b-18.jpg ]




兼業・副業の未経験者の76%が「兼業・副業をしてみたい」

変わって、兼業・副業をしたことがないと回答した経営・ハイクラス人材(60%)に対し、兼業・副業をしてみたいか、と質問したところ76%が「兼業・副業をしてみたい」と回答しました。この結果から経営・ハイクラス人材は兼業・副業に意欲的であることが分かりました。

[画像6: https://prtimes.jp/i/5100/12/resize/d5100-12-7e4b90c5c30673c2c9cd-16.jpg ]




兼業・副業をしたことがない理由は「勤務先で禁止されている(43%)」が最多。一方、兼業・副業へ踏み出すきっかけでは「エージェントから具体的な仕事の紹介があれば(45%)」が最多。

また、兼業・副業をしたことがない理由については、「勤務先で禁止されている(43%)」が最も多く、次いで「今の仕事が忙しく時間に余裕がない(28%)」、「自分に合った兼業・副業が見つからない(27%)」と続きました。

一方で、どのような支援があれば、兼業・副業へ踏み出すきっかけになるか、と質問したところ最も多かったのは「エージェントから具体的な仕事の紹介があれば(45%)」で、「勤務先で副業を認めてくれれば(43%)」、「兼業・副業の情報を目にする機会が増えれば(38%)」と続きました。
[画像7: https://prtimes.jp/i/5100/12/resize/d5100-12-c587cf9044c2eb53e699-19.jpg ]

[画像8: https://prtimes.jp/i/5100/12/resize/d5100-12-b3b0eeeca04ea3d6c17c-20.jpg ]


兼業・副業を禁止する企業が、まだまだ多いのが現状ですが、兼業・副業を容認する企業の増加や兼業・副業の情報を得る機会の増加などにより、兼業・副業の働き方が多くの経営・ハイクラス人材に浸透し、企業において外部のプロ人材(経営・ハイクラス人材)活用が進めば、企業の経営課題・事業課題の解決や自社にないナレッジ・ノウハウの蓄積などに寄与し、企業の持続的成長に繋がるのではないでしょうか。

プロフェッショナルバンクでは、企業の経営課題や事業課題に対し、優れた経験やスキルを持つ外部のプロ人材をプロジェクトベースで企業へ提案することによって解決支援を行う『プロインタラムサービス』を提供しています。優秀人材を直接雇用するのではなく、自社の課題を解決するための「インタラム」活用を行うことによって、最善かつ迅速な課題解決が実現可能となります。


株式会社プロフェッショナルバンクについて

2004年より「“働く人”を通じて豊かな未来を創造する」をミッションとし、経営や事業課題を解決できるインパクトプレイヤーの採用支援で企業成長への貢献を行っている。建設、製造、IT業界における技術職・専門職を中心としたヘッドハンティングサービスと経営・次世代経営人材を中心とした人材紹介サービス、企業課題の解決のためプロ人材をプロジェクトベースで提案するサービス『プロインタラムサービス』を展開。
また、世界400ヶ所以上にサーチ・リクルートメントネットワークを保有する、MRINetworkの国内フランチャイズオフィスであるエム・アール・アイ・ジャパンをグループ会社として保有し、グローバル展開も行っている。

【会社概要】
■会社名 :株式会社プロフェッショナルバンク
■代表者 :兒玉 彰
■設 立 :2004年8月
■資本金 :1億円
■所在地 :東京都千代田区内幸町2-2-2 富国生命ビル10階

[技術・専門職のサーチハンティング]https://www.pro-bank.co.jp/headhunting/
[経営・次世代経営人材の紹介]https://www.pro-bank.co.jp/management/
[エム・アール・アイ・ジャパン(グローバル人材事業)]https://www.mri-tmg.jp/



プレスリリース提供:PR TIMES

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