プレスリリース

  • 記事画像1

GBPが、洋上風力測定ソリューションを正式に提供開始

(PR TIMES) 2023年02月03日(金)10時45分配信 PR TIMES

〜データ取得の連続性が96%高く、台風にも強いソリューションを提供しております〜

最先端エネルギー部品、ソリューションを提供しているGBP株式会社(本社:東京、以下GBP)は、日本で2月より正式に「洋上風力測定ソリューション」の提供を開始しました。海外で30拠点以上の実績を持っており、台風に強く、海用の測定ライダーを2台設置することで、データの連続性が96%高く測定可能です。
[画像: https://prtimes.jp/i/110590/11/resize/d110590-11-5de453325e49850e3c35-0.png ]

近年、洋上風力市場の拡大に伴い、洋上風力の風況調査市場も急速に成長しております。洋上風力発電所をつくるために、風力が豊富な場所の選定が肝心です。しかしながら、現在、洋上風力測定ソリューションを提供している会社では、データの連続性が不全になったり、フローティングライダーの脆弱性が高く沈没したり、風に吹き飛ばされてなくなったりするケースが多々あります。また、納期が長く、スケジュールがタイトな洋上風力プロジェクトには適していません。

GBP社の洋上風力測定ソリューションの特長として、

DNVGLおよび中国国内の権威ある研究機関が承認し、分析レポートを発行している装置です。
本装置は、中国国内の30拠点で使用されており、寒冷地から亜熱帯まで広く分布しています。また、着氷、台風、低温、高温多湿、高塩水噴霧などの厳しい条件下でテストされており、装置の整合率、データ整合率は「IEA Wind TCP RP 18」の「ステージ2」を超える優れた製品です。
装置は冗長設計を採用。ブイの主要な装置には二重バックアップ設計(二重レーダー熱いスタンバイ)を採用し、高い重複、高い故障許容、強い危険抵抗は、十分にデータ保全率を保証できます。
お客様の要求に応じて、IEC規格(国際電気標準会議)に準拠したLIDARのキャリブレーションサービスを提供することができます。洋上比較試験サービスあり(固定式ウインドタワーを基準として購入者が用意することになります)。
機器は分解可能な設計になっており、輸送や保管のために素早く分解・組み立てが可能です。
様々なLIDARに対応し、お客様のご要望に合わせた装置設計が可能です。
浮遊式、曳航式で施工が可能であり、簡単、安全、確実な施工方法です。
係留システムは、10〜300mの異なる水深に合わせて調整することができ、国際専門機関の校正報告書を提供することができます。
サポート拡張された水路モジュール、波の高さ、波の方向、海流、現在の方向、水温、塩分および他の水路の変数を測定できます。


お客様に安心、安全なサービスを提供するように、GBP株式会社はいつも高い技術力を追求し、世界の再生可能エネルギーの発展に貢献し続けます。

■本件に関するお問い合わせ
GBP株式会社 エネルギー部
電話:03-5244-4839
Email:contact@gbp-global.com
URL:http://www.gbp-global.com/

プレスリリース提供:PR TIMES

このページの先頭へ戻る