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BTM 「有給休暇積立制度」を新たに導入

(PR TIMES) 2023年04月07日(金)00時40分配信 PR TIMES

 株式会社BTM(本社:東京都渋谷区、代表取締役社長兼CEO:田口 雅教、以下 BTM)は、2023年4月より有給休暇積立制度を新たに導入いたします。


[画像: https://prtimes.jp/i/102907/11/resize/d102907-11-e31c6079d8b3a0630a6d-0.png ]


1. 導入の目的
 BTMは、社員のワークライフバランス向上のために有給休暇の積極的な利用を推奨しています。一方で、リモートワークやフレックスを活用することで育児や通院等に係る数時間のために有給休暇を取得せずに済むケースも増えてきており、より有効な有給休暇の利用に繋がっています。
 今回新たに導入する「有給休暇積立制度」は、通常2年で時効消滅する年次有給休暇を積み立てておけるようにするもので、積み立てた休暇は特定の目的(病気、介護等)の際に充当することができます。本制度の導入により、病気や介護等が発生した場合に休職や退職を余儀なくされる、またそれらに備えて有給休暇の取得が抑制されるといった可能性を低減させ、社員の働きやすさやキャリア形成をサポートできればと考えています。
 また、本制度は会社が独自で導入できる任意の制度ですが、厚生労働省が提唱する「特別な休暇制度(特に配慮を必要とする労働者に対する休暇制度)」(https://work-holiday.mhlw.go.jp/kyuukaseido/)に沿うものでもあり、既に14.5%の企業で導入されています(令和3年度「仕事と生活の調和」の実現及び特別な休暇制度の普及促進に関する意識調査報告書)。


2. 制度の概要
■対象者:
 正社員、契約社員、パート・アルバイト
 ※ ただし、有休が比例付与となる従業員は対象外
■運用方法:
 積立付与は年次有給休暇の時効消滅の翌日とし、最大で40日間積立可能
■使用目的:
(1) 私傷病
(2) 親族やペットの看病及び介護
(3) 不妊治療のための通院や出産の立会い
(4) ボランティア活動
(5) その他会社が必要と認めた場合


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■企業概要
会社名:株式会社BTM
代 表:代表取締役社長兼CEO 田口 雅教
設 立:2011年8月
事業内容:DX推進事業
本 社:東京都渋谷区渋谷2丁目12-19 東建インターナショナルビル別館 5階
URL:https://www.b-tm.co.jp/

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プレスリリース提供:PR TIMES

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