プレスリリース

〜新型コロナウイルス感染症に負けないリフォーム工事の一部を補助〜

直方市では、新型コロナウイルス感染症の拡大防止と社会経済活動の維持両立を図るために、居住形態のある住宅の感染症対策や在宅ワークスペースの確保、健康・省エネ住宅に資するリフォーム工事を実施する場合に、その経費の一部を補助します。
https://prtimes.jp/a/?f=d90449-20220526-36df5f0f415d0d1e5ca4f1497439811c.pdf
[画像: https://prtimes.jp/i/90449/11/resize/d90449-11-cbf7647090cbd3eecb48-1.png ]

＜補助対象工事＞
ア．「住宅内にウイルスを持ち込まない工事」
・宅配ボックスの設置工事
・モニター付きインターホンの設置工事
・施錠等を非接触で行える玄関ドア等の設置工事
・玄関脇に手洗い場を設置する工事（内外を問わない）
・玄関に上着等を収納するスペースを設置する工事
・非接触タイプの水栓金具設置工事
イ．「住宅内の感染拡大を防止する工事」
・通風式ドア等の設置や既設のドア等に網戸を設置する工事
・換気設備の設置工事（換気機能付きエアコン可）
・新たな換気用窓の設置工事（物置、食品庫内等は対象外）
・室内に洗面台やトイレを設置する工事（感染が疑われる家族を隔離する部屋など）
・自動開閉式便座の設置工事
・自動または、手をかざすことで洗浄する便器への改修または設置工事
・抗菌、抗ウイルス機能のある建材(内装材・手すり等)への取り替え工事
・センサー式照明設備の設置工事
ウ．「テレワークまたは、リモート授業等に対応する工事」
・防音に配慮した工事（天井、床、間仕切り壁等に吸音材を充填するなど）
・居室等の一角でテレワーク等を行えるワークスペースを設置する工事
（例：間仕切り等や造り付けの机の設置・コンセント、またはLAN の増設・照明等の設置など）
エ．「関連性の高い工事」
・太陽光発電システムの設置工事
・蓄電池設備の設置工事
・電気容量の増設工事
※いずれも市内業者による工事を伴うものが対象です。

＜補助額＞
対象工事費（税抜）の2分の1以内（千円未満は切り捨て）
補助上限額：10万円

＜申請受付及び事業対象期間＞
申請期間：令和4年6月1日（水）から令和5年2月3日（金）まで
要件： １. 交付決定通知日以降に着手する工事
２. 工事完了報告書が令和5年2月28日（火）までに提出可能なもの

詳しくは市ホームページをご覧ください。
https://www.city.nogata.fukuoka.jp/kurashi/_1203/_11402.html

プレスリリース提供：PR TIMES