プレスリリース
地域住民、二宮町、神奈川県住宅供給公社で組織する一色小学校区地域再生協議会(岡村昭寿会長)は12月21日(金)締め切りでお試し移住(2泊3日)の第2次募集を始める。昨年から実施している企画が好評を得ており、今年度の最終募集となる。令和4年1月、2月末に合計4組の方々に「湘南・にのみや暮らし」(宿泊費無料)を体験してもらう。
新型コロナウィルスやリモートワークの広がりを背景に、郊外への移住が大きな流れになっている。海、山の自然に恵まれ、リゾートエリアにも近い「湘南・にのみや」への関心も高まり、問合せが増えている。住まいや仕事の拠点をどこにするかは極めて重要な決断。通りすがりではなく、自然環境や暮らし、人と人とのつながり、コミュニティの有り様などをできる限り実感したうえで決めてもらいたいとの思いから、ショートスティの場を用意した。住み、働く場としての「湘南・にのみや」を体感できるこの機会をぜひ活用していただきたい。
<実施日>
令和4年1月28日(金)〜30日(日)、2月25日(金)〜27日(日)。各回とも2組(1組4人以下)、2泊3日の滞在。
<応募の締め切り> 12月21日(火)。同28日(火)までに応募者に結果を連絡。
<選考に当たって>
「湘南にのみや暮らし」を知り、移住などを検討したいと思っている方、テレワークに関心のある方々を歓迎したい。
<宿泊場所と過ごし方>
宿泊は神奈川県住宅供給公社の二宮団地リノベーション住宅を用意。宿泊費は無料(食事等は自己負担)。期間中にガイダンスのほか、物件案内、先輩移住者との交流プログラムを設ける。それ以外は「にのみやオススメマップ」などを参考に自由に「湘南・にのみや」の自然や暮らし、生活、住環境などを体感してもらう。
<応募サイト> https://ninomiya-workation.com/
なお、主催者の一色小学校区地域再生協議会は地域住民、町、県住宅公社が地域を盛り上げる狙いで平成28年に発足させた団体。文化・教養講座の開催、ヤマユリ・山野草の育成・管理、合唱団・音楽祭の開催、里山散策路の整備などの活動を展開中。
この件に関する問合せ先:二宮町・一色小学校区地域再生協議会
事務局長・廣上(ひろがみ)080-3209-4669 メールisshiki-saisei@grace.ocn.ne.jp
プレスリリース提供:PR TIMES